2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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2008/1/31
餃子食べるか?
冷凍餃子のニュースを見て2号が「こわい。こわい」と言う。
いや、大丈夫。幸か不幸か、現在我が家の冷凍庫に入っている加工食品といえば弁当用のミートボールと油で揚げるだけのコロッケだけだわ。
でもなぁ。
今週どこかで作ろうかと思って買っておいた餃子の皮35枚入り。
うちでひき肉こねて餃子作ったら、さすがに子どもたち嫌がるかしら…。
? posted by Yumikoit at 10:06 pm Comment [6] TrackBack [0]
休み時間のこと。
咳こんだ挙句に「むねが痛い」というのは注意しなければならないところであろう。
先月に「肺に小さな影」と言われていた後、薬でいったんは落ち着いたんだけど、また悪化してきたかな…。
こちらが黙っていると絶対に学校に着ていかないジャンパーを着せかけ、登校させる。
今日は一応、体育は見学しなさいね。
「えええええぇぇぇぇ。木曜日の体育が一番おもしろいのにっ!」
…学校公開日で何人ものクラスメートのお母さんから
「うちの子が、いとうくんはクラスで一番足が速いんだよって言うんですよ」
としか言われなかった1号らしいセリフである。
大体において、風呂上がりもこちらが無理やりパジャマの上にトレーナーなど着るように言っても、夕ご飯を食べているうちに「暑い」と言って脱いでしまう1号である。
あのねぇ。1号。念のために言っておくけど、休み時間に外で遊ぶ時もジャンパーを着るのよ。
帰宅した1号に、宿題が終わってから病院に行くことを伝える。2号も多少、咳と鼻水が出ているからちょうどいい。今日も宿題はプリント1枚と教科書の音読。
おやつにクリームパンを食べてから宿題をはじめ、なんとか病院に連れ出す。
出かけるまでは「自転車で行きたい」と駄々をこねていた1号と2号であるが、家を出た途端、嬉しくてぴょんぴょん跳ね、二人で追いかけっこをしながら病院に向かう。
─ ねぇ。1号。今日は休み時間は何をして遊んだの?
「鬼ごっこ!」
…あぁ。やっぱり。
「でねっ!むねが痛くなったら、ちゃんと、タイムって言って、その場で立ち止まって休んだから、大丈夫だったよ!」
─ いや、むねが痛くなるほど走ったら、できればそこで鬼ごっこから抜けて校舎に入ってほしかったんですけど。
「えええっ。だって、鬼ごっこおもしろかったんだもの!」
だからぁ。何のために体育を見学したのか…(がっくり)
? posted by Yumikoit at 09:47 pm
2008/1/30
あぶなかった…
…2号、幼稚園休みじゃん。
弁当を作らなくていいのはいいんだけど、昼食二人分作るのは結構億劫だ。
児童館にでも出かけて、昼ご飯にドーナツでも食べるかと思ったんだけど、2号が少し咳をしているので止めにする。
さて、何をしようかな。
DVDをつけてみる。
レンタルしたばかりの、「もやしもん」のDVD。
もやしもんに出てくる菌のオンラインゲーム にはまりまくっていた2号、大喜び。なんだかな。
? posted by Yumikoit at 10:10 pm TrackBack [0]
2008/1/29
満員御礼
2時間目の国語と、3時間目の生活の最初だけ見て帰ってくる。
近所の絵本文庫の絵本を返して、帰宅。
火曜日なので4時間授業で帰宅した1号が、同じクラスのNくんと約束したという。
Nくん?はじめてくる子ね。近所に住んでいるの?と訊くと、うちの町内と隣の町内でないのは確かだけれども、自宅は判らない、という。
おぃおぃ。すると交通量の多い国道を越えてくるの?子どもだけで約束するにはちょっと危なくない?
「大丈夫!おかあさんといっしょに来るって言ってたから!」
そ、そうか。で、うちの場所はちゃんと伝えられたの?
「うちの電話番号と、マンションの名前を教えておいたよ!」
…相手の電話番号は訊いた?
個人情報保護法の関係で、クラス全員の電話番号は判らないのだ。
「ううん。Nくんちの番号は訊かなかった」
…じゃぁこちらから連絡できないじゃないの。
と、その時、ちょうど電話が鳴った。─お。Nくんかな。よかったね。
電話に出てみるとNくんではなく、近所に住む仲良しの隣のクラスのWくん。
「ねぇねぇ!今日遊べる?」
早速約束している二人。
「じゃぁこれからWくんちに行くから!」
と1号。
えーぃ、1号、お前は先約があるんじゃなかったのか!
Wくんを断るか、Nくんが来てもいいように一緒に遊ぶことを前提にうちに来てもらうかに変えてもらうように助言。
ところがこちらが電話をかけなおす前に
「あのね、今日1号くんが来るから、Tくんもおいでよ!」
と別な子も誘っているWくん。
仕方ないので、Tくんも一緒にWくんに我が家に来てもらうように軌道修正。
TくんとWくんが来るまでの間、マンションの前で遊んでいる1号と2号。
Nくんの電話
電話が鳴る。…Nくんではなく、二つ隣のクラスのIくん。
「今日1号くんちに行ってもいい?」
どうもこちらとも約束していたのか。またまた二つ返事で約束する1号。
結局Nくんは来なかったけれども、1号と2号と、3人のお友達でイモ洗い状態ですごく満足げに遊ぶ子ども達。…まぁよかったのか。いまいち釈然としないのである。
? posted by Yumikoit at 10:54 pm Comment [2] TrackBack [0]
で、翌朝のこと。
5時半になった目覚ましを自分で止めてまた寝てしまって今朝はえらく寝坊の1号。
あたふたと朝ごはんをかきこむ1号に昨夜のことを訊いてみる。
「昨日、あの後しっかり眠れた?」
「結局お風呂入るつもりだったの?」
「えっ?それなんのこと?」
と半信半疑だった1号。
なになに、何が起こったの?というので、昨夜のことを話して聞かせると
「ええぇぇぇ?ぼくそんなことしないよぉ」
という。
やっぱり覚えていなかったか(爆笑)
? posted by Yumikoit at 10:46 pm TrackBack [0]
2008/1/28
1号、寝ぼける。
なんだなんだ。起きたかな。
その時間、10時半頃。
やがて、子ども部屋のドアが開く音がし、またドアのあく音(たぶん寝室)
今度はこちらにやってくる気配。
風呂場の手前の、着替え部屋の引き戸が開く。
私たちのことを探しているのかな。
飼猫氏が、「どうした?喉でも乾いたか?水でも飲むか?」と声をかけている。
そのうち飼猫氏のびっくり声。
「どうしたんだ。1号、風呂でも入る気か?」
風呂場から覗くと、パジャマを脱いで上半身裸の1号。
しかもしっかりパジャマを洗濯かごに入れようとして飼猫氏に止められてるし(笑)
ついでにパジャマのズボンも脱いで…。
やめれやめれ。
なんとかかんとか、パジャマをもう一度着させて、ついでにひざが乾燥していたようなので保湿剤を膝に塗りこむ。さ、トイレに行って、もう一度寝なさい。
トイレから戻ってくると、リビングのドアのガラス戸越しに手を振って、一人でまた布団に戻る1号。…ふむ。添い寝を要求されるかと思ったけど。案外あっさりと寝付いたな。
? posted by Yumikoit at 11:40 pm TrackBack [0]
米を炊く量は…。
「朝、パンを食べていくと3時間目にはお腹がすく。ご飯なら、4時間目になってお腹がすくから」
というわけで、この1週間ほど朝ごはんはパン食からご飯食に転向した1号。
当日の朝になるまでどっちになるかイマイチわからないので一応両方大丈夫なおかずばかり。
といっても、せいぜい卵焼きか目玉焼きと、ちょっと野菜。2号が好きだから、スープの類。
# 1号は朝食のスープは好きではない。
1号がご飯なら2号も朝もごはん。あと飼猫氏がお弁当代わりに持っていくおにぎりと。
時間に余裕があってフリカケがかかっていればおかわりすることも。
えーと。何合必要なんだ?
夜ごはんもごはん。
というわけで急きょ、買い置きのパンが余るようになった。1日1本は空けていた牛乳も。
「ただいまー!お腹すいたお腹すいたぁぁぁ。宿題やりながらおやつ食べていい?」
いや、それ、おやつ食べながら宿題でもいい?の間違いだから。
マイミクのとみのさんから差し入れられた冷凍のポテトフライも、おかずとしてではなくおやつとして2日で食いきった二人。
今日のおやつは食パン4枚で、ホットサンド。ハムチーズと、イチゴジャムマーガリン。耳も付けっぱなしさ。
さっくりと二人で食べきって、バナナオレも飲みほす。そのあとは牛乳。
食べ終わったあとで2号が言った。
「お母さん。昨日お父さんが買ってくれたキットカットも食べたい」
はぃはぃはぃ。夕ご飯はサンマだからそっちもちゃんと食べれたらいいよ(諦めモード)
? posted by Yumikoit at 09:57 pm Comment [5] TrackBack [0]
2008/1/27
こめこめこめ
久しぶりの米米クラブ。
1曲目。「KOME KOME WAR」
鳴り出すとたんに、噴き出す子ども達。まぁノリのいい曲なんだけどね。
後部座席で両手両足を振り回して踊りながらウケまくる。
♪ヤメテ ヤメテ ヤメテ
だってぇぇぇぇぇ
と言いながらげしゃげしゃ笑う。
ふと思い出したのか、夕方、2号が一人で声もなく反復横とびのようにステップを踏んでいたのは、もしかして思い出しながら踊っていたつもりだったのか。
? posted by Yumikoit at 09:06 pm TrackBack [0]
2008/1/25
あかないドア。
「…あ、開かない」
ん?なんでだ?
ドアを押す。ほんとだ。開かない。
しばらくあーだこうだやってみて、原因に思い当たる。
カーペット敷きつめの子ども部屋に、2年前にひいたフローリングカーペット。
意外と厚みがあるので、ちょっと跳ねあがるとドアが引っ掛かるんだ。
ここのところ子ども部屋は結露もひどかったし、歪んだのかもしれない。
泣きそうな顔の2号をとりあえずなだめる。
うん?着替えが要る?でも子どもの服も、ベランダにかかっている洗濯物以外は全部子ども部屋だよ。
しばらく考える。そういや今日は、子ども部屋の窓は開いている。
子ども部屋の窓の外に行って、共有廊下側から窓を開けて窓際においてある2号の着替えを取り出して2号に渡す。
ほっとする2号。よしよし。
で、えーと。工具箱を持ってきて。
子ども部屋の窓に設置されている柵を取り外す。腰の高さの窓。
よっこらしょっと。
傍目には泥棒のようだね。
子ども部屋に一旦入ればもう安心。ドア付近に立つだけで、フローリングカーペットは十分に沈んで簡単にドアは開いた。よかったよかった。
? posted by Yumikoit at 10:12 pm Comment [2] TrackBack [0]
2008/1/24
鍵をかけない理由
それに対して、1号が一言言った。
「2号。何で毎朝、鍵を閉めないの?」
1号は割と神経質で、留守番を頼む時も必ず
「絶対に鍵はかけて行ってね」
と言い、来客がインターホンを押しても、一度子ども部屋の窓を開けて確認してから玄関を開けるという周到さである。
夕方、頼まなくても鍵がかかっているか確認するのも1号である。
一方、2号はというとつけた灯りを消さない、開けたドアは閉めない、当然玄関の鍵も家族が
「まだ幼稚園生だもの」
という声も聞こえるが、1号の5歳の時のことを思い返してみるとどうも年齢的な問題ではなく純粋に性格的な問題にも思える。
というかさ。家族で歩く。いつも数メートル先を走っている1号が一番先に玄関を開ける。2号が玄関に入る。最後に私が玄関を通って鍵を閉める。
2号が幼稚園から帰る。私と2号が玄関に入っても、そのあと割とすぐに帰宅する1号が鍵を閉める。
そんな習慣が続いているせいなのかな。
だけどね。1号。
あなたの場合は、必ず鍵も閉めてくれるし、灯りも大体消してくれる習慣があるんだけど。
問題は、トイレに誰かが入っていても灯りが付いていると無意識に消しちゃう癖とかあるんだよね。よく2号が怒ってるじゃん。くすくす。
? posted by Yumikoit at 09:49 pm Comment [2] TrackBack [0]
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