夜、風呂に入っていると子ども部屋の方で1号の声。
なんだなんだ。起きたかな。
その時間、10時半頃。
やがて、子ども部屋のドアが開く音がし、またドアのあく音(たぶん寝室)
今度はこちらにやってくる気配。
風呂場の手前の、着替え部屋の引き戸が開く。
私たちのことを探しているのかな。
飼猫氏が、「どうした?喉でも乾いたか?水でも飲むか?」と声をかけている。
そのうち飼猫氏のびっくり声。
「どうしたんだ。1号、風呂でも入る気か?」
風呂場から覗くと、パジャマを脱いで上半身裸の1号。
しかもしっかりパジャマを洗濯かごに入れようとして飼猫氏に止められてるし(笑)
ついでにパジャマのズボンも脱いで…。
やめれやめれ。
なんとかかんとか、パジャマをもう一度着させて、ついでにひざが乾燥していたようなので保湿剤を膝に塗りこむ。さ、トイレに行って、もう一度寝なさい。
トイレから戻ってくると、リビングのドアのガラス戸越しに手を振って、一人でまた布団に戻る1号。…ふむ。添い寝を要求されるかと思ったけど。案外あっさりと寝付いたな。
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