バレンタインデー

当然?まだバレンタインデーの概念などないが去年はそれでもお友達のママからチョコレートをひとつゲットした1号。

今年はおばあちゃんに電話で
「幼稚園でチョコレート貰ったかい?」
と訊かれてきっぱりと
「お店のオネエサンに貰った!」
そりゃ〜、試食のチョコレートだろっ!(恥)
実際には幼稚園の給食についてきたデザートのチョコレートのみ。

で、昨日イチゴを買ってくる。
夕食のあとで適当にチョコレートを溶かしてイチゴにかける。
このくらいなら、1歳児も食べても差し支えあるまい。
子供たちは、特に1号は目の前で作るものにわくわくどきどき。

というわけで今年のバレンタインデーはハハからも息子たちにチョコレート。
あ〜。来年からは恒例になっちゃうのかな。子供たちへのチョコレート。

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回転寿司

突然思い立って?憧れの近江町市場に行く。

特に買いたいものとかないのでとりあえず一通り見物。
1号はうにうに動くカニの足にわくわくと見入っている。
「なんで動く〜!?!?」
って、そりゃ電池が入っているわけじゃないぜ。生きてるんだよっ。

昼食は市場内の回転寿司に入ってみた。
結構並んだけどね。
1号は回る寿司を見ているだけで興奮しすぎて胸いっぱい腹いっぱい。
なかなか食べようとしない。
まぁ朝食を今日は割合たくさん食べていたせいかな。
う〜む。でも、回転寿司自体は初めてじゃないんだけどなぁ。

でも他ではないようなネタもあり、まことに美味でございました。んふ♪

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岩窟王 モンテ=クリスト伯

岩窟王 モンテ=クリスト伯

アレクサンドル=デュマ〔著〕・矢野徹訳・篠崎三朗絵

出版社 講談社
発売日 1989.05
価格  ¥ 756(¥ 720)
ISBN  406147264X
★★★☆☆
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訳は、矢野徹だというのでちょっと嬉しいかも。
矢野徹って ハインラインとかフレデリックポールとか、私の好きなSF作家の翻訳を多く手がけてるけど、こういう児童書のものも訳しているんだなぁ。

訳はホント、抄訳で小学生向けに易しく訳されているようだ。その分、読み応えには欠けるかなぁ。

日本では「岩窟王」というタイトルのイメージが強いけど、もともとの原題は「モンテ=クリスト伯」らしい。
友人にだまされて、離れ小島の牢獄に送られて十何年も辛酸を舐めたあとに、自由の身になり財産を得る。
そして一人ひとりに順番に復讐をしていくというストーリー。

結構面白かった。

? posted by Yumikoit at 03:54 pm pingTrackBack [0]

久々のベビーカー

1号は今日は図書館に行くと言うので、幼稚園から帰ってすぐに図書館に向かう。
最近は2号もだいぶ歩くようになったので幼稚園の行き帰りくらいは2号も歩かせたり抱っこだったりなんだけど、図書館だと借りた本を10冊持つわけで。さすがに2号と本を両方抱えるのは辛いので久しぶりにベビーカーを出す。

と、1号はベビーカーを押したくてたまらない。
2号は元気いっぱいなので一旦ベビーカーから降ろしてから、クルマがあまり通らないのを確認して、一応自由に押させてみる。
しばらくして後ろからクルマがやってきた。

「クルマが来てるよ〜!」
というと、1号は1号なりに一生懸命押して道路端に寄ろうとするがうまくいかない。かえって道路の真ん中に来てしまった。
ばかもん!と、一発殴って道路わきに1号とベビーカーを引き寄せる。
乱暴だけど命にかかわることだからね。

引き続いてやっぱり押したがるが自業自得。
クルマが来るようなところで、きちんと制御できないなら押す資格なし。
と、図書館までは私が押すことにする。


帰りも、押したがるので車があまり通らない通りまで行ってから、また少しだけ押させてみる。
「…2号重いから、降ろして」
あのぉ…それだとそもそもベビーカーを出した意味がないんですけど。

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のぼれのぼれ アプト式きかんしゃ

清水達也作・津田光郎絵

出版社 国土社
発売日 1991.11
価格  ¥ 1,223(¥ 1,165)
ISBN  4337017038
★★★☆☆
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静岡県大井川鉄道には日本で唯一 アプト式といって線路の中央にギザギザのついたもうひとつの線路が敷かれ、そこを機関車につけられた歯車をかませて登る、「アプト式機関車」が走る区間があるのだそうだ。

というわけで、これはそのアプト式機関車のことを描いた絵本。
鉄道好きのお父さんに連れられて家族旅行でこの路線に乗ったノリオの体験談、という形式で語られている。

絵本が描かれたのは1991年ということで、アプト式区間の終わった後に出てくる長島ダムのシーンではまだダムの底は水に沈んでおらず、平成7年に沈んでしまうであろう未来が書かれているに過ぎない。

1号に
「これは1号が生まれる前の話だから、今はもう水の底におうちが沈んでしまった人がいるんだね」
と言うときょとんとしていた。
まぁそういうものなんだろうが、こういう事ももう少し大きくなってからまた読むとまた読み方が変わるのだろうな。

? posted by Yumikoit at 09:15 pm pingTrackBack [0]

 

月虹 -セレス還元-

月虹 -セレス還元-

水樹和佳子著

出版社 早川書房
発売日 2001.04
価格  ¥ 693(¥ 660)
ISBN  4150306613
★★☆☆☆
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そういや水樹和佳子のコミックってほとんど読んでない。
絵柄のせいかな。今になって見てみると萩尾望都を思い起こさせて割と好感持てるけど。

内容は基本はSF。SFってもファンタジーに近いかなぁ。でもこの時代のSFチックなコミックって、ファンタジー色の強いのが多いよね???

舞台は未来の地球。盲目の主人公の少女はある日謎の青年に出会う。その時を境に、徐々に転生する前の…古いもう滅びてしまった惑星、セレスの記憶がよみがえる。
自分が望めば、古い故郷の惑星はよみがえる。
しかしそれには地球が代わりに滅びなければならない。
選べない。自分にとっては両者の重みはフィフティフィフティだ。
しかし地球は、もうすぐ最終戦争への一歩を踏み出そうとしている。

という感じ。

物語も綺麗で読後感がいいな。

? posted by Yumikoit at 04:00 pm pingTrackBack [0]

つるつるつるっ

路面の雪はないが、脇には雪が積み上げられている。
しかも日中は暖かいので、歩道などに雪かきされないで残っている雪は完璧に凍り付いている。

「すべるから気をつけてね〜」
といった矢先、つるっ!!!!
「びえ〜」
泣く1号。

「…言ってる先から…とほ」
つるっ!
「いた〜い!」

朝、幼稚園に着くまでに3回、転びました…
そんなことでは雪国の子にはなれないぞぉ!

? posted by Yumikoit at 10:31 pm pingTrackBack [0]

風邪気味。

昨晩は6時前にスイッチが切れて寝てしまった1号。
それでもなかなか今朝も起きずに
「誰か一緒にねてぇ」
とぐずっている。
だから飼猫氏は今日も普通に出勤なんだってば。

まぁ仕方ない。幼稚園は今日は祝日で休みだし。
と一応付き合って添い寝してやることにするが、2号は遊びたい。
2号のためにリビングのストーブをつけてテレビもつけてやる。
と、いつも見る子供番組の音に引き寄せられて1号も
「起きる!」
ううう。現金なヤツ。

しかし「寝たい」といったのはどうやら誇張でなかったようだ。
トイレに行くといって立ったものの、トイレで吐くこと2回。
朝食もほとんど手をつけずに、もう一度寝てしまう。
ううむ。吐く風邪が流行ってるっていってたけどそれかな。
熱はまだないようだけど。
色々心配になり、口当たりがよいようにと寝ている間にりんごを煮てゼリーを作っておく。

2時間ほどしてガバ、と起きると、朝の残りのおかゆをぺろりと平らげ、昼食のうどんもあっという間に平らげ、ゼリーも完食してプラレールで遊びだした。

まぁ元気に越したことないけど…夜ご飯もたくさん食べてよござんした。
微熱はあるみたいだけど、このまま今晩発熱しなければいいや。

? posted by Yumikoit at 10:32 pm pingTrackBack [0]

 

レゴべや

オヒナサマが素晴らしい!
べっくら情報による。
http://member.nifty.ne.jp/hayase/lego/Link

? posted by Yumikoit at 07:47 pm pingTrackBack [0]

母さんと一緒に寝るのぉ。

相変わらず「母さん子」の2号。
しかし、日曜日に初めて飼猫氏が一人で寝かしつけに成功。超ご機嫌の飼猫氏である。

さて、今日は1号が一足先に6時前に寝てしまった。一方同じ6時頃に一度昼寝に入ったものの、その後起きてちゃんと夕食を食べた2号は飼猫氏帰宅の頃はまだ絶好調。

「2号よ。今日は父さんと一緒に寝るか?」
と飼猫氏が声をかける。
とりあえず手を上げて肯定の意を示す2号。
じゃぁ。
「2号くん、おやすみなさい」
と私が言うと、2号はぺこん、と「おやすみなさい」のお辞儀をする。
「じゃあね。ばいばい」
というととりあえずバイバイもする。

しかし飼猫氏に布団へ促されるとはっと気付いて私のほうに泣きながら寄って来てすがりつく。
「2号よぉ。一緒に寝ようよぉ」
といわれてもイヤイヤイヤ、と首を振る。
うう〜む。一昨日は飼猫氏と一緒に寝たくせに。

結局総出で寝かしつけました。はふ。

? posted by Yumikoit at 10:33 pm pingTrackBack [0]

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