[ カテゴリー » 子ども日記 » 病気:過去の記録 ]

おしまいの日。

今日は朝からバスに乗って1号の定期検診。
最近は1年に1回しかバスも使っていないので、ずっと前に買ったバスカードもなかなか残高が減らない。
Suicaも使えるようになったみたいだけど…バスカード…今月いっぱいで使えなくなるんだ。
残高を清算しようと思ったら、車両基地のある停留所まで行かないといけないという。
そこまで行くバス代で残高なくなるなぁ。

つーわけで病院。
10年前1号を手術してくれた先生はもういない。
北陸から帰って来て、1年に一回の通院で、毎年のように移動異動のために担当医は替わり…去年の先生ももういない。小児腎臓の先生って誰だろう、と問い合わせると「どの先生でも診れますから」といわれる。
状態も安定しているのでずるずると通院していたけど…そろそろ潮時かなぁ。

とりあえず外来当番表をサイトでチェックして目当ての先生をある程度決めてきたけど、その先生も今日の外来はお休みだった。
うーん。とことん縁がないのかしら。
というわけで、受診。

「手術されたのは…えーと、何年になりますか」
えーと、10年前ですね。2000年の12月です。
「発熱して、手術になったんでしたっけ」
そうですね。手術前には3回、尿路感染症、それぞれ何か月と何カ月と…。
「その後いかがですか?」
術後は安定していますね。尿路感染症の発熱も一度もないです。

先生、それらの情報を端末に入力しながら、1号の背を見て1号に問いかける。
「10歳、4年生だっけ」
そうです、と答える1号。
「体重、いくらくらい?」
30キロちょっと。
「身長は…」
150センチくらい…
「後ろの方かな、小さい方かな」
クラスでもでかい方ですねぇ。
「じゃ、発育も問題なしですねー」

先生、こちらに向き直って
「経過もずっといいようですし、発育も問題ないようですね。手術はどの先生に?」
えーと、K医師です。
もともとこの病院にいた先生なので、担当医もあぁ、あの先生、とうなずく。
「ずっと1年おきに通ってらっしゃるようですが、それは前任の先生の?」
と言われた。
あ。いえ。
えーと、北陸の病院に行ってた時に「そろそろ1年おきかな」と言われてたので、こちらに戻ってきて3カ月おきにって言われた時に、その話をしまして。
「3カ月おきに」ってところで担当の先生が一瞬「えー」という顔をしたけど、1年おきの話に戻って「あぁなるほど」と納得の顔になる。

普段の生活にも問題ないようなので、今日のエコーの結果だけ見て、それでもう通院はしなくてもいいということにしよう、と先生に言われる。
言われなければ、こちらの方から今後の通院計画について相談しようと思っていたところだったので、こちらとしても納得。

エコーの結果。
右は水腎症はほぼなし。「1と0の間くらいかな」
左は…「これは1ですね」
こんな感じで、10年目にして通院は終了ということになりましたとさ。

? posted by Yumikoit at 03:16 pm commentComment [7]

さくらの花束?

子ども達を連れて、1号の腎臓の定期検診。
水腎症はすでに定着したか、レベル1のまま変化なし。このまま行くんだろうねぇ。
尿検査もしなくなっちゃったし、もともと、金沢時代に「十分症状も安定したから」と検査間隔も開く話も出ていたしで、担当医に3カ月おきではなく定期検査に訪れる間隔が開かないかと相談。あっさりと次は1年後の予約を勝ち取る。

帰りに、桜の木の下を歩いていると、風が強いからだろうか。桜の花弁をいくつも付けた小枝がいくつか落ちていた。
拾って、2号に手渡す。目を輝かせる2号。
もう一つ、と拾って1号に見せるが、こっちは興味を示さない。
2号は大事に花弁を撫でながら
「おそらの花束なんだよ。これ」
とくさいセリフを吐いた。

? posted by Yumikoit at 03:49 pm pingTrackBack [0]

定期検査

1号の腎臓の検査のため、3か月ぶりの大学病院Link
だらだらと朝の仕事を片づけていたせいで、家を出るのが遅くなり、朝9時すぎに家を出る。
まぁ川越に帰ってきて、大学病院も込まなくなったもんなぁ。
1号が小さいときには、ひどいときには3時か4時まで病院にいたものだが。
採尿とかも楽になったしね。

「本川越からバスに乗る!」
と子ども達は前日からなぜか盛り上がる。
川越駅の方が近いだろうに。
バス停まで自転車で行けばまぁ楽なのだが、とりあえずそんなことは言ってやらない。
帰る時にその駅で降りるとは限らないしね。
実は、病院まで自転車で行くという選択肢もあるが(1号が生まれる前、妊娠前は私は時々やっている)、さすがに1号の自転車の腕前では私が不安なのでこちらも絶対に言ってやらない。

外の空気がひんやりしていたので、コートではなくブルゾンを着て出たことをちょっと後悔する。子ども達は寒さとか関係ないのになぁ。
神社の桜がほころび始めている。
駅まで歩いているうちに、寒さのせいか腰のあたりが冷えて痒くなってきた。
うーん。本川越駅まで歩きたくないぞ。

しかし、川越駅でみた病院行きのバスは、目の前で行ってしまった。
しかたないなぁ。本川越駅まで歩くか。
子ども達はもともと歩く気であったからご機嫌そのもので歩き続ける。ふむ。

バスは、始発ではなかったから当然座れなかったけど、それも子ども達には関係ないんだもんね。楽しそうにバスの中でもしりとりを続ける。

まぁ病院の方は、可もなく不可もなく。
予期していた通りに、エコーで前と同じ症状を確認したのみに終わりました。
もちろん、そのために来たんだもんね。
次は7月。夏休みです。

? posted by Yumikoit at 08:30 pm pingTrackBack [0]

1号、通院日

この寒空の中、本日通院日。
子ども達にジャンパーを着せ、傘を持たせて駅まで歩く。
駅からバスに乗って、大学病院へ。

9時15分に受付。泌尿器科の受付で診察前検査の指示をうけて採尿。
そのあとはのんびりと本など読んで過ごす。

「まだ〜?まだ〜?」
と診察順を示す掲示パネルが変わるたびに見に行く2号。
1号もかなり退屈のようす。

10時20分ごろ、ようやく診療。
エコーは例によって1号、のた打ち回ってくすぐったがる。
うーん。何か考えさせると、くすぐったいのを忘れるんだよな。
「3かける3は?」
「えーとっ、わかんない!」
「じゃぁ3が みっつはっ!?」
「きゅう!」
「3が よっつは!?」
「じゅうに!」
と先生がエコーのプローブを操る隣で謎の会話。

左側の水尿管症、水腎症。特に大きくも小さくもなっていない。
問題もない。でもよくもなっていない。
次は3月。

帰り間際にマイミクの友達に会う。
一緒にお昼を食べようかって話してたんだけど、この時間じゃ無理だね。外も寒いし。
「ええ〜!」
と残念がる1号。
「帰って、家でうどん食べたい」
と早く帰りたがる2号。うーん。何でこういう時必ず意見が分かれるんだろう。

病院のカフェテリアで1号はホットドックを食べる。2号の所望は塩ラーメン。しかし全然食べないで、代わりに私のサンドイッチを少しだけかじる。
1号は自分のホットドックを食べたあとで塩ラーメンを半分食べ、私のサンドイッチについていたデザートのオレンジも食べる。
私は塩ラーメンの残った半分とサンドイッチでご飯。

行きは駅まで歩いたけど、帰りはバスを乗り継いで家の近くまでバスで帰ってくる。普段乗らない西部バスに乗って子ども達もご機嫌。

? posted by Yumikoit at 10:44 pm

4年ぶりの腎シンチ

腎シンチってのは、腎臓の機能を評価する検査のこと。
検査は、点滴で造影剤をいれつつ検査台の上で40分間動かずにいなければならない。

1号がこの検査を前に受けたのは、2号が生まれる寸前だったからもう4年近く前のことになる。
前回は、私も2号の出産前検査があってそちらの受診と同じ日に、1号の腎シンチを受けたので飼猫氏が付き添った。

今年も飼猫氏に休みを取ってもらうが、付き添いは私。
土曜日に1号が熱を出していたので、検査を受けられるかどうか訊いてからじゃないと検査を受けられないだろうと思ったからなんだけど。
それでも飼猫氏に休みを取ってもらったのは、2号の子守り。
だってねぇ。40分も動けない1号の周りで、2号がウロウロしていたらやっぱりまずいじゃないですか。
しかも4年前とは違って、今回は1号は導眠剤なしで検査を受けるので、周りがざわざわしていたら一緒に動きたくなるに決まっている。

とりあえず飼猫氏に病院まで送ってもらって、泌尿器科の担当医に検査を受けてもよいことを確認。小児科に移動して1号の手に点滴を入れてもらう。
1号は点滴の針がすごく怖いらしくて
「(処置室に)一緒に行って」
と言われたけれども、これは病院の方針。頑張ってらっしゃいねぇ。
「じゃぁ、ボクが(処置室に)入っている間、ここで"頑張れ"の踊りしてね! 」
─ 踊りって踊りって…このたくさん 人が座っている待合廊下でですかっ?
幸いに、1発で点滴は入り、今度は地下の検査室へ。

まずは体内に点滴が充分にいきわたるまで20分ほど待機。
検査は大きなベッドで行なう。
検査技師さんに身体の位置を充分に決めていただいて、検査台の上のベッド上できちんとデータが取れるようにベッドの位置を調整。

話したりはいいけれども、顔を掻きたいとかそういうことも技師さんの手を借りるように言われて1号はかなり緊張。私は持ってきた童話を1号の枕元で読んでやる。10分ほどすると「トイレ行きたい…」
検査の直前に一回トイレに行ってるんだけど。そうねぇ、利尿剤も入ってるしね。でもまだ充分な検査データが取れていない。もう少し頑張って。
5分おきに時間を訊く1号。20分、30分…35分でようやく許可が出る。

咳が少し前から出ている。
トイレについて用を足すと、咳が止まらなくなった。
「何でこんな咳が出るのっ」
と1号がいらいらする。トイレで、少し吐く。

排尿後のデータを取るために、あと2分、検査台に乗らなくてはいけない。
─ 何とか無事、検査終了。

検査が終わって点滴を抜くときにはまた泣いたけれども、でもそれが終わると急にほっとした顔になって、病院内の廊下も走るのを止めるのが困難なほど、のびのびとした顔になる。よく頑張ったね。1号。

? posted by Yumikoit at 07:53 pm commentComment [4] pingTrackBack [0]

超音波エコーと1号

つーわけで去年8月Link今年3月Link に続いて、半年おいてまた通院。
1号の幼稚園は遅刻の予定。2号のプレクラスは今日は休み。飼猫氏にも休みを取ってもらって大学病院に向かう。

今日は超音波エコーが入っているので少し早めに入って待っていると、退屈がる子ども達に、看護婦さん(いや、もしかして検査技師さん?)が少し早めにエコーの機械を見せて検査の説明をしてくれる。
いや、検査自体は全然怖がってないんです。

まずは1号。2号を廊下に飼猫氏と一緒に待たせて、私が1号と一緒に入室する。
1号は「ぬるぬるぺったんのけんさ」をするのでドキドキワクワク。
ぬるん、とプローブがお腹に当たるなり大笑いを始めた。
何を言っても大笑い。
プローブが離れると一瞬笑いを止めるが、「くるぞくるぞ」という期待があるのか、プローブが近づいてくるだけでまた大笑い。
おかげで全然検査が進まない。

ええい。仕方ないなぁ。

1号の笑いが少し止んで、こちらの話が聞けるようになったところで
「1号。笑ってると検査が終わらないから、幼稚園にいけないんだよ」
と話す。ところでE2系はどこの新幹線だっけ。とさりげなく訊くと
「え〜と、はやて号、東北新幹線」
─ じゃ、どこ止まるの?
たちまち東京から順に駅の名前を一生懸命思い出しては数え上げ始める1号。
そういや今日の朝も5時半からおきて絵本見て一生懸命覚えていたもんねぇ。
この隙にどんどんエコーの検査が進む。
腎臓、肝臓、タン臓、順番に見ているみたい。
しかし1号の気をそらすのに精一杯でモニターの画面を覗き込む余裕が既にない(**!)

さて、次は2号。
なんかすごく緊張しているね。キミは。
でも嫌がりもせずに、わーい、と診察台に上って横たわる。
ふと検査の担当の方に訊く。
─ あんなにみんな笑い転げちゃうもんですかね。
「いえ、怖がって泣く子とか、2号くんみたいに緊張して静かにするお子さんは多いですね」
う〜む、やっぱり1号はくつろぎすぎ?
しかし2号よ。あんたも緊張しているのかくつろいでるのか。
静かにしているからどんどん検査が進むのは助かるが、そのままうとうと寝るんじゃない。
話しかけると目を開けた。あ、よかった。寝るなよ。

…というわけで、「こねこづくしLink 」にも書いたけれども、二人とも経過がいいので。
2号は今日で通院は終了。
1号は次は1年後でよいそうだ。しかもこのまま尿路感染症の再発がなければ、小1か小2くらいでこちらも経過観察を打ち切ってもいいだろう、と言う。
発熱のたびの尿検査はこれからも必要そうだけどね。
まずはめでたい。

追記。
 今回は2号がオムツが取れていたので、朝一尿を採るのも採尿パックを使わなくてよかったのがすごく楽だった。でも採尿もこれでもうしばらくないのね。と思うとちょっと感慨深い。

? posted by Yumikoit at 08:56 pm pingTrackBack [0]

 

2号 2歳10ヶ月 まで −水腎症3(最後?)

2005年4月。小児慢性医療疾患制度の改訂により、1号も2号も小慢の対象からははずれた。
でもまぁいいかね。2人とも、今は風邪や発熱の都度、尿検査をしているに過ぎない。その発熱もどんどん頻度が落ちている。ありがたい限りだ。
 
さて、尿を培養などするとある種の淡白だの酵素だの出ていると心配要素をそれとなく告げられていた2号。
どうやらそれらの値も正常値に収まってきたようである。

2005年9月の検診。
超音波エコーの検査の後
「エコーも特に問題になる影はうつっていないし、尿の方も3回続けて正常の範囲内だ。
 経過観察ももう必要ないと思う」
と告げられる。
 
やったぁ。これで2号はもう無罪放免って訳ね。
なんとなく半年ごとの通院が当たり前になっていて、通院がなくなるなんてこと、考えてもいなかったけれどもすごく嬉しい。
 
しかし念のため、小学校にあがるくらいまでは発熱の都度、必ず尿検査をするように薦められる。
1号の次回の検診の時には、2号はもう幼稚園。幼稚園に行ってる間に1号だけ通院になるんだね。

? posted by Yumikoit at 08:34 pm

 

2号 1歳7ヶ月 まで −水腎症2

1号と同じく、引越しのため、2003年7月に転院のための書類を書いてもらう。
まぁ2号の場合にはあくまでも「念のための経過観察」のつもりだった。
1回目。2回目の受診
転院後の最初の受診は、9月だった。
1号の方でも書いたけれども、夏休みで混んでいたってのも原因かもしれないけどそれ以上に引越しでワタワタしたような感じでこちらの精神的な余裕がなかったからかな。

尿検査も簡単に済み、小児腎臓病専門のO医師も2回目の超音波エコーを見て
「ほとんど水腎症は診られませんね」
という。

しかし落とし穴?

尿の詳細な検査をすると、ケトンやある種のタンパクが流出しているという。
意味はよくわからないがどうやら腎機能に何らかの問題がある時に、その現象が見られる、ということだ。
逆流症?いやいや。この時点ではまだなんとも判断ができない。

まだ1歳未満だから今後軽減していくことは考えられるという。
でも詳細な検査をするほどではない。今のところ尿路感染症なども起こしていないしね。

今後も発熱のたびの尿検査。当然水腎症としての経過観察も行っていくことになる。
その後。
1号と共に3カ月おきの通院。
しかし通院の目的はなんとなく2号に移りつつある。
術後の経過観察のみ、という意味あいが強い1号に比べて、なんだかよく判らない状態の2号は症状はほとんどまったくないといってもなんとなく怖いもんねぇ。

ま、用心するに越したことはないというところなのかなぁ。
小児慢性医療疾患の手続きをとる。
2004年6月。
もうすぐこちらでの生活も1年なので手続きをとった。
役所処理ご苦労様でした。飼猫氏。

? posted by Yumikoit at 08:32 pm

 

1号 現在 まで−水腎症8

2005年4月。小児慢性医療疾患制度の改訂により、1号も2号も小慢の対象からははずれた。
でもまぁいいかね。2人とも、今は風邪や発熱の都度、尿検査をしているに過ぎない。その発熱もどんどん頻度が落ちている。ありがたい限りだ。
 
大体、1号については手術の後、尿路感染症〜腎盂腎炎を1回も起こしていない。
超音波エコーも都度、左側の水腎症が認められるがそれもだいぶ小さくなり、今は
「これ以上は小さくならないだろうね」
と毎回言われている状態である。
 
2005年9月の検診にて。
「もう、通院は1年おきでいいね。
 7歳か8歳まで様子を見て、尿路感染症の再発がなければ経過観察も必要なくなるでしょう。
 とにかく発熱の都度の、尿検査だけはしっかりしてください」
と言われる。
 
このまま、フェードアウトしていくんだな。
今後も、何も起こらずに成長していってくれることを切に願う。

? posted by Yumikoit at 08:24 pm

 

1号 4歳 9ヶ月 まで−水腎症7

転院先の病院は、金沢大学医学部付属病院。
サイトで調べると、小児腎臓病の専門の先生がいるらしい。

最初の受診は、なかなか思い立たずにずるずると9月まで引き伸ばしてしまった。
まぁ夏休みで病院も混んでいたらしいので、かえって良かったかなと勝手に解釈する。

大学病院ならではの1,2時間の待ち時間を覚悟して行ったのに、あっさりと診てもらえる。ただし、エコー設備は小児科にはないようで3ヵ月後の次回受診に予約。

結果としては経過良好。相変わらず左側に水腎が残るが、尿路感染症にだけ注意して普通どおりの生活を送るように。とのこと。
受診は大体3カ月おき。
しばらくはずっとこのままなのかな。

埼玉に住んでいたときは近隣の小児科の医院で尿路感染症の検査をしてもらうことがなく、発熱のたび、埼玉医大医療センターまで足を伸ばしていた。
こちらは近隣の医院が充実していて、お願いするといつでも尿の検査を5分ほどでしてもらえる。
ウチの子猫どものような子には、非常に助かるのである。
 
2004年秋より、通院が半年おきになる。金沢の大学病院は空いていて、朝一番で行けば10時前に子どもを幼稚園に送っていけるのが助かる。

? posted by Yumikoit at 08:22 pm

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