転院先の病院は、金沢大学医学部付属病院。
サイトで調べると、小児腎臓病の専門の先生がいるらしい。
最初の受診は、なかなか思い立たずにずるずると9月まで引き伸ばしてしまった。
まぁ夏休みで病院も混んでいたらしいので、かえって良かったかなと勝手に解釈する。
大学病院ならではの1,2時間の待ち時間を覚悟して行ったのに、あっさりと診てもらえる。ただし、エコー設備は小児科にはないようで3ヵ月後の次回受診に予約。
結果としては経過良好。相変わらず左側に水腎が残るが、尿路感染症にだけ注意して普通どおりの生活を送るように。とのこと。
受診は大体3カ月おき。
しばらくはずっとこのままなのかな。
埼玉に住んでいたときは近隣の小児科の医院で尿路感染症の検査をしてもらうことがなく、発熱のたび、埼玉医大医療センターまで足を伸ばしていた。
こちらは近隣の医院が充実していて、お願いするといつでも尿の検査を5分ほどでしてもらえる。
ウチの子猫どものような子には、非常に助かるのである。
2004年秋より、通院が半年おきになる。金沢の大学病院は空いていて、朝一番で行けば10時前に子どもを幼稚園に送っていけるのが助かる。
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