まぁ2号の場合にはあくまでも「念のための経過観察」のつもりだった。
- 1回目。2回目の受診
- 転院後の最初の受診は、9月だった。
1号の方でも書いたけれども、夏休みで混んでいたってのも原因かもしれないけどそれ以上に引越しでワタワタしたような感じでこちらの精神的な余裕がなかったからかな。
尿検査も簡単に済み、小児腎臓病専門のO医師も2回目の超音波エコーを見て
「ほとんど水腎症は診られませんね」
という。
しかし落とし穴?
尿の詳細な検査をすると、ケトンやある種のタンパクが流出しているという。
意味はよくわからないがどうやら腎機能に何らかの問題がある時に、その現象が見られる、ということだ。
逆流症?いやいや。この時点ではまだなんとも判断ができない。
まだ1歳未満だから今後軽減していくことは考えられるという。
でも詳細な検査をするほどではない。今のところ尿路感染症なども起こしていないしね。
今後も発熱のたびの尿検査。当然水腎症としての経過観察も行っていくことになる。 - その後。
- 1号と共に3カ月おきの通院。
しかし通院の目的はなんとなく2号に移りつつある。
術後の経過観察のみ、という意味あいが強い1号に比べて、なんだかよく判らない状態の2号は症状はほとんどまったくないといってもなんとなく怖いもんねぇ。
ま、用心するに越したことはないというところなのかなぁ。
小児慢性医療疾患の手続きをとる。 - 2004年6月。
- もうすぐこちらでの生活も1年なので手続きをとった。
役所処理ご苦労様でした。飼猫氏。
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