昨夜の話。
夜ごはんを作るのが面倒になったので、家族４人でコンビニに買い出しに出かける。
弁当を買ったついでにデザート。
「アイスでもいい？アイス！」
というわけで子ども達が選んだのはカップアイス。
ここだけの話だが、普段、子ども達のおやつにアイスを出す時は棒アイスのマルチパックが多いが、スーパーカップの時もある。
スーパーカップの時はマルチパックの小さなやつではないのだが、お皿にアイスを盛り、クッキーとか果物を添えて出すのでスーパーカップ一つ分ではなく、１／４量が大体の一人分になることが多い。
ところで今回、１号はスーパーカップ、２号は爽のバニラを選んだ。
普段食べさせている量を考えると多いんじゃないのかなぁ。
そんなことをよぎるが、まぁ一つ食べるのも３年生としては当たり前の量な気もして黙っている。
弁当を食べ終わった後でそれぞれにアイスを取り出して食べている。
「そういやボク、爽は食べたことないかもしれない。ヒトクチちょうだい」
と言いながら２号に断られる１号。
「くぅー。アタマ痛いー」
と言いながら食べる２号。冷たさがアタマにしみたか！？
１号もいつもは皿までアイスを舐めるのに、今回はさすがに多かったと見えて最後の１／３量はヒィヒィ言って食べている。さすがに今回は舐めなかったな。よしよし。＜おぃ。
2002年生まれの次男２号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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2009/5/8
雨と遠足と傘と靴。
１号、今日は遠足の予定だったのに、朝から雨ふり。
「ちきしょー」
と言いながら、リュックではなくランドセルを背負って登校する。
まぁまぁ。昨日も雨ふりだったから、きっと芝生も地面も濡れてて、遠足で遊ぶには不向きだよ。予備日はその数日前からきれいに晴れるといいねぃ。
というわけで、午後、まずは２号帰宅。
あー。かなり降ってるね。スニーカーの中びっしょりだから新聞紙でも詰めておきなさい。
「お母さんー。傘、壊れちゃったんだよ」
え？
２号が銀色に光る１０センチくらいの棒を私に手渡す。
４月に買ったばかりの傘。
傘の骨の先が折れたその先っぽらしい。
…うーん。折れ曲がるってのはふざけていてブロック塀にぶつかったりしたらありそうだけど、こんな中途のところから、完全に折れて取れちゃうってのはありなわけ？？？
「うん。よその家の駐車場の入り口で、段差になってるところでつまずいて転んだら、折れちゃった」
あらまぁ。
ほどなくして１号も帰宅。
ほらほら。あなたもスニーカーに新聞紙詰めなさい。
「えぇー」
あっと。靴下も脱いでね。濡れた靴下で家の中歩かないでよぉ。
そのあとで出かける時に迷わずに昼間履いた靴を履こうとするので思わず止める。
他の靴もあるだろう。そっちを履きなさいな。
靴箱を開ける１号。どの靴を出そうか中を覗き込んで
「あああっ。クツ間違えた！」
間違えた？
「うん。この間のドッジボールの時、Ｙだくんの靴と替わっちゃったみたい！」
私も一緒になって靴箱をのぞく。
ホントだ。１号のものかと思っていたスニーカーのかかとに、他の子の名前が書いてある。
でも、Ｙだくんて？
「うん。ドッジボールの、６年生の子！」
６年生の靴を間違えて履いてきて、サイズが違わない
わけね…。
「ちきしょー」
と言いながら、リュックではなくランドセルを背負って登校する。
まぁまぁ。昨日も雨ふりだったから、きっと芝生も地面も濡れてて、遠足で遊ぶには不向きだよ。予備日はその数日前からきれいに晴れるといいねぃ。
というわけで、午後、まずは２号帰宅。
あー。かなり降ってるね。スニーカーの中びっしょりだから新聞紙でも詰めておきなさい。
「お母さんー。傘、壊れちゃったんだよ」
え？
２号が銀色に光る１０センチくらいの棒を私に手渡す。
４月に買ったばかりの傘。
傘の骨の先が折れたその先っぽらしい。
…うーん。折れ曲がるってのはふざけていてブロック塀にぶつかったりしたらありそうだけど、こんな中途のところから、完全に折れて取れちゃうってのはありなわけ？？？
「うん。よその家の駐車場の入り口で、段差になってるところでつまずいて転んだら、折れちゃった」
あらまぁ。
ほどなくして１号も帰宅。
ほらほら。あなたもスニーカーに新聞紙詰めなさい。
「えぇー」
あっと。靴下も脱いでね。濡れた靴下で家の中歩かないでよぉ。
そのあとで出かける時に迷わずに昼間履いた靴を履こうとするので思わず止める。
他の靴もあるだろう。そっちを履きなさいな。
靴箱を開ける１号。どの靴を出そうか中を覗き込んで
「あああっ。クツ間違えた！」
間違えた？
「うん。この間のドッジボールの時、Ｙだくんの靴と替わっちゃったみたい！」
私も一緒になって靴箱をのぞく。
ホントだ。１号のものかと思っていたスニーカーのかかとに、他の子の名前が書いてある。
でも、Ｙだくんて？
「うん。ドッジボールの、６年生の子！」
６年生の靴を間違えて履いてきて、サイズが違わない
わけね…。
? posted by Yumikoit at 11:49 pm
Comment [2]
2009/5/7
レントゲン室での絶叫
１号、また長期の咳。
大したことはないのだが、２週間以上続いているので病院に連れて行ってみる。
熱も微熱っちゃ微熱だが。
待合室で体温を測る。…37.2℃。
明日遠足行けるといいねぃ。
「絶対行く〜！」
…やめれやめれ。母さん悪かったから、待合室で怒鳴るな。
まぁここ半年くらい、病院に行くっていうとこの手の咳なんだよね。
「この間と同じくらいかな」
先生に言われる。
そうですね。この間と同じくらいの症状です。
「レントゲンでも撮ってみますか」
はぃ、そうですね。影がうつってたこともありましたもんね。
というわけで、１号、レントゲン室に連行される。
いい加減、小３だし放置しても大丈夫だろう。
「ぎゃぁぁぁぁ」
待合室で待っていると、１号の絶叫がレントゲン室から聞こえてきた。
なんだなんだ？
受付の看護婦さんと思わずレントゲン室まで行ってみる。
レントゲン技師のお姉さん。
「あ、すみません。レントゲンが冷たかったみたいで」
あー。そういうことですか。
技師の方が、せめてＴシャツでも着せてくれようと１号のＴシャツを手に取り…半そでと長袖、２枚重ねのまま脱ぎ捨てたＴシャツ、２枚とも名札が貫通してついている。
…なんとなく色々な意味で情けないぞ、１号。
大したことはないのだが、２週間以上続いているので病院に連れて行ってみる。
熱も微熱っちゃ微熱だが。
待合室で体温を測る。…37.2℃。
明日遠足行けるといいねぃ。
「絶対行く〜！」
…やめれやめれ。母さん悪かったから、待合室で怒鳴るな。
まぁここ半年くらい、病院に行くっていうとこの手の咳なんだよね。
「この間と同じくらいかな」
先生に言われる。
そうですね。この間と同じくらいの症状です。
「レントゲンでも撮ってみますか」
はぃ、そうですね。影がうつってたこともありましたもんね。
というわけで、１号、レントゲン室に連行される。
いい加減、小３だし放置しても大丈夫だろう。
「ぎゃぁぁぁぁ」
待合室で待っていると、１号の絶叫がレントゲン室から聞こえてきた。
なんだなんだ？
受付の看護婦さんと思わずレントゲン室まで行ってみる。
レントゲン技師のお姉さん。
「あ、すみません。レントゲンが冷たかったみたいで」
あー。そういうことですか。
技師の方が、せめてＴシャツでも着せてくれようと１号のＴシャツを手に取り…半そでと長袖、２枚重ねのまま脱ぎ捨てたＴシャツ、２枚とも名札が貫通してついている。
…なんとなく色々な意味で情けないぞ、１号。
? posted by Yumikoit at 11:07 pm
Comment [2]
2009/5/6
お茶は自然の香りー。
朝ごはんに、お茶漬けを用意した子ども達。
お茶漬けのモトをかけて、お湯を注ぎ…食べながら２号が言う。
「おかあさん！お茶って何からできているの？」
ん？お茶はお茶の木があるんだよ。
「ん〜♪自然の香りがよくってでりーしゃす！」
はぬ？いきなりなんだ？
「これはねー。コロコロコミックのスーパーマリオくんに出てくるヨッシーが、お魚食べた時にね〜」
…あ。さいですか。
解説付きでありがとう…。
お茶漬けのモトをかけて、お湯を注ぎ…食べながら２号が言う。
「おかあさん！お茶って何からできているの？」
ん？お茶はお茶の木があるんだよ。
「ん〜♪自然の香りがよくってでりーしゃす！」
はぬ？いきなりなんだ？
「これはねー。コロコロコミックのスーパーマリオくんに出てくるヨッシーが、お魚食べた時にね〜」
…あ。さいですか。
解説付きでありがとう…。
? posted by Yumikoit at 08:40 am
2009/5/4
謎の穴の解明？
昼ごはん。テレビをつけて食べていると、地球深部探査船「ちきゅう 」の話題を取り上げていた。
その話を見ながら、急に２号が得心の行ったような声を上げる。
「ゴルフ場で急に穴があいた のは、きっと犯人はこの探査船なんだね！」
いや、違うと思う、と即答する飼猫氏。
「なんでだと思う？」
「わかんないー」
「だって、探査船は船だから、陸に上がってまで穴は開けられないよ！」
そりゃーそうだ。
と、１号。
「でもさぁ。あれの原因が何だったのか、結局わからないままだよね」
いや、テレビではあれ以上あまり詳しくやってなかったかもしれないけど、新聞では地下水脈が原因とか何とか書いてたような気がするなぁ。
つーわけで、そろそろ新聞にも興味を持ってほしいのであった。
」の話題を取り上げていた。その話を見ながら、急に２号が得心の行ったような声を上げる。
「ゴルフ場で急に穴があいた
のは、きっと犯人はこの探査船なんだね！」いや、違うと思う、と即答する飼猫氏。
「なんでだと思う？」
「わかんないー」
「だって、探査船は船だから、陸に上がってまで穴は開けられないよ！」
そりゃーそうだ。
と、１号。
「でもさぁ。あれの原因が何だったのか、結局わからないままだよね」
いや、テレビではあれ以上あまり詳しくやってなかったかもしれないけど、新聞では地下水脈が原因とか何とか書いてたような気がするなぁ。
つーわけで、そろそろ新聞にも興味を持ってほしいのであった。
? posted by Yumikoit at 11:37 pm
Comment [2]
2009/5/3
とっぴんぐ
普段から肩こり腰痛に悩む飼猫氏に、出かける前に背中に薬を塗ってほしいと頼まれる。
塗る範囲が広いので、指に一度出すのではなく、バンテリンクリーミィゲル を背中にたらたらとチューブから薬を落としていく。
…と、そこに子ども達乱入。
１号、一声。
「あっ。お父さんにトッピングしてる！」
２号も一声。
「あっ。お父さんの背中がマヨネーズだらけ！」
うっ。…まぁ白っぽい色のクリーム状の薬だから、似てるっちゃ似てるが。
「他に何をトッピングしよう…」
「トッピングというか、この辺の肉を切り取って背中にそれも一緒にトッピングして…」
…勝手なことを言ってはウケまくっている子ども達である(笑)
塗る範囲が広いので、指に一度出すのではなく、バンテリンクリーミィゲル
を背中にたらたらとチューブから薬を落としていく。…と、そこに子ども達乱入。
１号、一声。
「あっ。お父さんにトッピングしてる！」
２号も一声。
「あっ。お父さんの背中がマヨネーズだらけ！」
うっ。…まぁ白っぽい色のクリーム状の薬だから、似てるっちゃ似てるが。
「他に何をトッピングしよう…」
「トッピングというか、この辺の肉を切り取って背中にそれも一緒にトッピングして…」
…勝手なことを言ってはウケまくっている子ども達である(笑)
? posted by Yumikoit at 11:30 pm
Comment [7]
秩父にいく。
というわけで、鍾乳洞 目指して秩父へ。
途中、渋滞がひどくて着いたのはお昼過ぎ。
初めて入る鍾乳洞に、２号は盛り上がりすぎてぴょんぴょん跳ねて行くので
「先に行くなーっ！」
と何度もどならなければいけないほど。
やっと入り口につき、４人分の入場券を買う。
ヘルメット、忘れないでね〜。
私が先に行き、１号、２号、飼猫氏が最後から。
１号は怖がって、一歩歩くごとに
「おかーさん！早く行って！暗くて怖い！せまいー」
と私に言う。
「すごいー。すごいねー。来てよかったね〜」
とそのあとから２号の声が追いかける。
でも出てきたら、二人ともまた来たいと大はしゃぎ。
まぁよかったよかった。
目指して秩父へ。途中、渋滞がひどくて着いたのはお昼過ぎ。
初めて入る鍾乳洞に、２号は盛り上がりすぎてぴょんぴょん跳ねて行くので
「先に行くなーっ！」
と何度もどならなければいけないほど。
やっと入り口につき、４人分の入場券を買う。
ヘルメット、忘れないでね〜。
私が先に行き、１号、２号、飼猫氏が最後から。
１号は怖がって、一歩歩くごとに
「おかーさん！早く行って！暗くて怖い！せまいー」
と私に言う。
「すごいー。すごいねー。来てよかったね〜」
とそのあとから２号の声が追いかける。
でも出てきたら、二人ともまた来たいと大はしゃぎ。
まぁよかったよかった。
? posted by Yumikoit at 09:14 pm
Comment [2]
2009/5/2
爆風…
１号が替え歌を歌っている。
♪はしる〜ころぶ〜血がーでーる〜
すごく嬉しそうに歌っているが、問題は、彼が元ネタである爆風スランプの「ランナー」を知らないということだと思う。
♪はしる〜ころぶ〜血がーでーる〜
すごく嬉しそうに歌っているが、問題は、彼が元ネタである爆風スランプの「ランナー」を知らないということだと思う。
? posted by Yumikoit at 09:22 pm
2009/5/1
算数とは。
２号が日記を書いている。
プリントというとアレですな。
アヒルやらチョウチョやら、チューリップやらがプリントされていたやつで、
それぞれを色で塗って、数を数えて、同じ数だけマルの中を塗るという。
で、いい加減にやっていたあなたは、半分間違えていて、先生がペケをつけていることに、帰ってきて私に見せてから初めて気づいたんだよね。
１号がやっているような足し算や引き算を早くやりたいのはわかるが。
これも算数の基礎の基礎だぜ。
で、ついでにいうと、算数に対する認識はそのくらいなのに、家で買った算数の１年生用のドリルをいきなり１０ページもやってくるのはやめれ。
しかもやり方が全然わかってなくて、行き当たりばったりに式を立ててるくせに、それを指摘されて涙を流すのはもっとやめれ(苦笑)
なまじ、小遣い帳はちゃんとつけられてたり、兄ちゃんのまねをして九々らしきものをいえたりするので始末が悪い(苦笑)
四時間目 さんすう
プリントを やった。いつも さんすうじゃないと おもってます。たのしかった。
プリントを やった。いつも さんすうじゃないと おもってます。たのしかった。
プリントというとアレですな。
アヒルやらチョウチョやら、チューリップやらがプリントされていたやつで、
それぞれを色で塗って、数を数えて、同じ数だけマルの中を塗るという。
で、いい加減にやっていたあなたは、半分間違えていて、先生がペケをつけていることに、帰ってきて私に見せてから初めて気づいたんだよね。
１号がやっているような足し算や引き算を早くやりたいのはわかるが。
これも算数の基礎の基礎だぜ。
で、ついでにいうと、算数に対する認識はそのくらいなのに、家で買った算数の１年生用のドリルをいきなり１０ページもやってくるのはやめれ。
しかもやり方が全然わかってなくて、行き当たりばったりに式を立ててるくせに、それを指摘されて涙を流すのはもっとやめれ(苦笑)
なまじ、小遣い帳はちゃんとつけられてたり、兄ちゃんのまねをして九々らしきものをいえたりするので始末が悪い(苦笑)
? posted by Yumikoit at 11:15 pm
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