1号、また長期の咳。
大したことはないのだが、2週間以上続いているので病院に連れて行ってみる。
熱も微熱っちゃ微熱だが。
待合室で体温を測る。…37.2℃。
明日遠足行けるといいねぃ。
「絶対行く〜!」
…やめれやめれ。母さん悪かったから、待合室で怒鳴るな。
まぁここ半年くらい、病院に行くっていうとこの手の咳なんだよね。
「この間と同じくらいかな」
先生に言われる。
そうですね。この間と同じくらいの症状です。
「レントゲンでも撮ってみますか」
はぃ、そうですね。影がうつってたこともありましたもんね。
というわけで、1号、レントゲン室に連行される。
いい加減、小3だし放置しても大丈夫だろう。
「ぎゃぁぁぁぁ」
待合室で待っていると、1号の絶叫がレントゲン室から聞こえてきた。
なんだなんだ?
受付の看護婦さんと思わずレントゲン室まで行ってみる。
レントゲン技師のお姉さん。
「あ、すみません。レントゲンが冷たかったみたいで」
あー。そういうことですか。
技師の方が、せめてTシャツでも着せてくれようと1号のTシャツを手に取り…半そでと長袖、2枚重ねのまま脱ぎ捨てたTシャツ、2枚とも名札が貫通してついている。
…なんとなく色々な意味で情けないぞ、1号。
この記事に対するコメント[2件]
1. まじん — May 10, 2009 @14:00:31
うひゃひゃひゃ。それがデフォルトでしょ。
Yumikoit May 11, 2009 @11:01:43
靴を間違えても気づかないとか、洋服はいつも名札を付ける時に下着とか下に来ているTシャツと一緒に貫通してつけているとか、脱いだ服を畳んでおいていないのがデフォだとか、いろいろ重なるとなぁんか情けなさ倍増ですわぁ。
この記事に対するコメントは締め切られています