パンク

朝、幼稚園に1号を送っていくときはたいてい歩き。
でも今朝は2号が自転車に取り付いた。ええ。自転車ぁ?歩けよー。
すると1号までよってきて
「じてんしゃ、じてんしゃ」
と言う。もー。仕方ないなぁ。

しかし。見てみると後輪がぺしゃんこ。ありゃ。空気が抜けてるよ。

仕方ないのでとりあえず普通どおり幼稚園へは往復歩きで、帰ってから自転車に空気を入れてみる。
後輪に入れて、あ。前輪にも入れておこう。
前輪に入れた後、もう一度後輪を触ってみると、なんかフニャ、としている。
パンクかなぁ。いや。まてまて。空気を入れる栓のところのゴムを、以前飼猫氏が交換して直してくれたっけ。
念のためそこをはずしてみる。劣化している様子はないけれども。
一応新しいゴムに付け替えて。もう一度パンパンになるまで空気を入れる。

一旦家の中に入って、家の用事を済ませてから、さて銀行に行こうかー。
見るとまた空気が抜けてペコペコになってる。えーん。やっぱりパンクかなぁ。

仕方ないので、自転車屋に行って直してもらいました。
中のチューブがかなり劣化しているらしい。まぁ3人乗りとかするし(それは交通違反です)、乗り方も丁寧とはいえないし。
自転車自体も6年以上乗ってるもんなぁ。

? posted by Yumikoit at 01:16 pm pingTrackBack [0]

Nortonアップデート

Norton Internet Securityの更新期限が来ている。
めんどくせーなー。<オンラインで済むけど。
でも必要だもんね。

というわけで購入処理をする。

でもまてよー?
えーと、このパソコンは5月にメーカー修理に出した際にリカバリしているから…その時に新規購入扱いと一緒になったんだな?
で、3ヶ月の期限が来たわけだ。
その前は。
購入した際の期限が来て、1月に購入処理をしているはず。

よーく考えると、3か月分くらい、損をしている気がする。
まぁちゃんとシマンテックストアに電話をかけるなりなんなりすればよかったのだろうが。…ま、いいか。<おぃ。

? posted by Yumikoit at 10:56 pm pingTrackBack [0]

 

あずましいって???

基本的に放任主義、子どもたちが見ているテレビは背後で聞き流し、お友達と遊んでいる時は遊んでいるのをいいことにお母さん同士で喋りっぱなしの我が家であるから、時々子どもの喋る言葉や歌でわからないものがある。
歌だったらそれでも
「それは幼稚園で歌っているの?」
「違う」
「じゃあ、どのテレビの歌?」
「おかあさんといっしょ!」
くらいで済むが、言葉となるとそうは行かない。

で、最近の1号の流行語。「あずましい」
時々「なんでそんなことするんだよー」的な使い方で
「まったくあずましいんだから!」
などと使っているがさっぱり意味がわからない。
幼稚園で覚えてきたのかなぁ。
北陸の言葉で「あずましい」なんてあるの?
でも「だら」も「〜しまっし」も1号が言ってるのを聞いたことがないよー。

飼猫氏にもまったく想像がつかないそうなので、今日ふと思いついGoogleってみた。
日常”珈”飯事Link さんのBlogによると…。
 > 「あずましい」って、北海道や東北の方ならわかる方言で、
 >標準語に訳すと「落ち着くなあ」とか「休まるなあ」って感じでしょうか?

そぉかぁ!「にほんごであそぼ」かぁ!
確かにどっかのテレビで覚えたにしては1号の守備範囲にある言葉とも思えない。
つーか、私も飼猫氏もまったく知らない。一応二人とも東北の人なのにねぇ。東北っていっても、かなり北のほうの方言ってことなのかもしれませんね。うんうん。いい言葉だ。
でも「落ち着くなぁ」って意味?
どう考えても1号が正しく意味を理解しているとは思えないよ!はてさて。どの辺りで正そうかしら。

? posted by Yumikoit at 08:20 pm commentComment [4] pingTrackBack [0]

ボクも行くんだ行くんだ〜!!

昨夜のカミナリがうそのように、今日は快晴。
1号はそわそわ。
祝日だけれども本当は出勤日の飼猫氏は有給とって、1号の幼稚園の親子イベント。なにやら公園をめぐるウォークラリーらしい。

お昼ご飯に出るめった汁は、子どもと親一人分しか出ないというし、2号のスピードでついていっては1号が思う存分歩けまい。
というよりも、単に私がのんびりしてしまおう。という魂胆で。私と2号は留守番の予定。

さて、1号出発。リュック背負ってお父さんと行こうね。
準備はいいかな?というと2号が
「ちゅっぴ!ちゅっぴ!」
といいながら玄関に走っていった。
見ると2号は両手に靴を持って玄関に頑張っている。
「いーこー!いーこー!」
ううむ。お前も行く気かい!

一応説得を試みる。
「2号は今日はお留守番だよー」
「いや!」
「2号、お母さんと待っていようね」
「いく!」
ううむ。仕方ないので一応散歩がてら途中までついていくことにする。
しかし曲がり角ごとにそろそろ帰ろうと促しても
「いや!あっち!」
の連続で、ついに集合場所の公園まで着いてしまう。

しよーがねーなー。
公園で遊ばせて、1号たちがウォークラリーに出発した頃にはぐれた振りして帰ってしまおう。
1号達のクラスが集められて、注意事項などが述べられる。そっちのけで遊んでいる2号。
しかし、1号達のクラスが出発するのを見てあわててジャングルジムから2号が降りてきた。
とっくに公園の門を出てしまった1号達の影を追って2号が一生懸命歩く。ねぇ〜。帰ろうよぉ。
大通りに出る直前、急ぎすぎて2号は何にもない歩道でスッテン、と転んだ。ちょうど身体の下になった腕を支点に、顔から歩道のアスファルトに突っ込む。あ〜あ。鼻のアタマ擦りむいているし。
来合わせた先生に傷を消毒してもらって。

「だっこぉ」
うんうん。帰ろうね。とおんぶすると
「あっち!」
まだ追い掛けるんかぃ!
…ついていくフリをして、次の交差点で曲がって家に帰りました。
だって2号おんぶして全部のコースを回って歩くなんてイヤだよっ。

? posted by Yumikoit at 03:30 pm pingTrackBack [0]

はたらくじどうしゃ

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山本忠敬さく・え
 出版社 福音館書店
 発売日 1985
 価格  ¥ 540(¥ 514)
 ISBN  4834005909
★★★★☆
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このシリーズ、1号も2号も大好き。
味も素っ気もないきっちりとしたラインで書かれた正確な消防車のフォルム。簡単に、しかし詳細に機能と仕組みを記した説明。
2号にとってはそれら全てを読むのはちと退屈かな。
その代わり、なんどもクルマの名前を聞いてくる。

普通の写真絵本ではよくわからない消防車の仕組みや消防車にたくさんついている装備、役割を教えたい時とかには便利かもね。

? posted by Yumikoit at 10:58 pm pingTrackBack [0]

 

女王さまの自己破産確定

女王さまの自己破産

花井愛子著
 出版社 エム・ウェーブ
 発売日 2002.09
 価格  ¥ 1,365(¥ 1,300)
 ISBN  4901219367

★★☆☆☆
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一時期に比べると、マスコミでもカード破産やら何やらといった自己破産に関する扱いは少なくなった。
これは多分その最盛期の頃のひとつの出版物でしょうな。

遺産相続のごたごたで、父親名義で買った不動産が凍結された。
そうこうしている内にバブルがはじけてあっという間に不動産の価値も下がってしまった。
自分名義にしておけばあるいはこの騒動は起こらなかったのかな、とかたくさんの「もしも」
でも起こっちゃったものは仕方ないもんねぇ。
とか色々思いながらちょいちょいと読む。基本的によその家のごたごた話は面白いのである。いざというときの予備知識…とまではとても行かないけど、それでも何も知識がないよりはましでもある。

ふと気になるのは、結局亡父の遺産を狙っていた親戚とやらはこの家の資産を手に入れられたのかってこと。

? posted by Yumikoit at 09:12 pm pingTrackBack [0]

 

給食こぼした

お迎えに行くと、1号の衣服が朝と違う。
さては泥遊び?先生に訊いてもいいのだけれども、とりあえず1号自身に訊く。
「今日はいっぱいお外遊びしたの?」
「うん。今日はパンダ公園に行ってねー」
ほぉ。そうかそうか。
「じゃあ、その時にいっぱい濡れちゃったのかな?」
「ううん。ランチの時に、お汁こぼしたのー」
ふぅぅん。そういう理由か。

夕食の時に、ふとまた訊いてみた。
「今日は、ランチ全部食べた?」
「ううん。今日は、Dセンセーが、ボクお代わりって言わないのにお汁また注いでくれたの」
「え。だってこぼしたからでしょう?」
「だって、全部こぼしたわけじゃないもん」
「お汁、美味しくなかった?」
「おいしかったけどー。でもボクお腹いっぱいだったから」

そういや、幼稚園のお昼はいつも早く遊びたくて、カレーライスの時でもなければめったにお代わりしないんだ。1号は。

「でもせっかく、Dセンセーが注いでくれたんでしょう。食べればよかったのにー」
「半分なら、食べられるけど、1つと半分は多すぎるよ!」
う〜む。そういうもんですか???

「お腹いっぱいの時にだけ、お代わりするんだよ!」
…違うって。1号。お代わりするのは、お腹空いてる時だよ…。

? posted by Yumikoit at 07:01 pm pingTrackBack [0]

 

天高く…

朝の子ども番組で
「天高く…」
というのを聞いたらしい。今朝の1号の登園時のお言葉は
「てんかかく…」
である。

「うま、こゆるあき、でしょ」
と続けてみる。反応なし。そういやテレビでは「犬肥ゆる秋」だったかもしれない。

…てんかかく?なんじゃそりゃ。
指摘するとそれがウケてまた繰り返す。

…てんかくん?いつの間にか言葉が変わってますよー。
「てんかくんってダレ〜ぎゃはははは」
私が訊きたいよー。

「このクルマの車種はねっ。てんかくん!」
だからそんな車種はありませんってば。


ところでネタとは関係ないんですが、今テレビで「アルゴリズム体操」やってます。2号はプープー椅子をステージにして一緒に踊っています…。好きやのぉ。ホントに。

? posted by Yumikoit at 05:33 pm pingTrackBack [0]

おへそのひみつ

おへそのひみつ

やぎゅうげんいちろうさく
 出版社 福音館書店
 発売日 2000.11
 価格  ¥ 880(¥ 838)
 ISBN  4834017095
★★★☆☆
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かがくのとも傑作集。

おへそってなぁに?おへそのごまをとったらどうなるの?雷さまはおへそをおやつに食べてるって本当かしら。

そういや1号がお腹を出して歩いていた時に、おへそをパッととってパクッと食べて見せた人がいる。まだ1号が喋り始めるかどうかのころだったと思うけど、それからしばらく
「おへそたべちゃうぞ〜」
というと
「きゃ〜♪」
とおへそを隠すのが面白かった。いや、今でもそういう遊びはやってるけど。

おへそはお母さんのお腹の中にいたときの名残。
さて、この絵本でそれが1号には判ったかなぁ。

そういえば意外と大きくなるまで、
「お腹の中にいるとき、赤ちゃんのへその緒でつながっているのは、
 お母さんのおへそである」
と信じている人は多いよねぇ。んぷぷぷ。んなわけないよねぇ。

? posted by Yumikoit at 10:36 pm

 

離婚まで

離婚まで

藤本ひとみ著
 出版社 集英社
 発売日 2001.04
 価格  ¥ 1,575(¥ 1,500)
 ISBN  4087745228
★★☆☆☆
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共働きの家庭。けれども家事は一手に全て、働く主婦の方に、子どもたちの教育も親戚づきあいも…。

私の小さい頃の一般家庭というと、働いている、専業主婦であるに関わらず、その家の切り盛りと子どもの教育って割とすべて「お母さん」の肩にかかっていたように思う。「お父さん」は外で働いてくるからエライ、みたいな。

実母は専業主婦だったから、家のコトも大変だったろうけどその分趣味に費やす時間があった。父の転勤などによる引越しなどでそれらが白紙に戻ることもあったろうが。

でも、この本は何だろう。理想の人生って何だろう。
子どもの時には成績がよくて、性格がよくて?いい高校入って(ヒトによってはいい大学行って)いい就職をして、いい結婚をして。子どもは二人、夫は安定した職業?

割と最近は色々な雑誌や本を読んでも、そういうことを書くヒトは少なくなったけど「絵に描いたような人生」を追い求める人はやっぱりいるのだろう。私たちが無意識に、子どもたちに求めているように。
それでも、自分らしい人生が歩めるように。私たちも子どもたちに依存しない。あんたたちも、大きくなったら依存するのをやめてね。
「のらねこになれよー」

? posted by Yumikoit at 01:46 pm pingTrackBack [0]

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