2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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2004/10/22
発熱の前兆?
幼稚園に迎えに行くと、先生に呼び止められる。
「さっき熱を測ったら、まだ37度ちょうどくらいなんですけど」
と言い置いてから、日中機嫌の悪い感じでいつもと様子が違ったこと、今幼稚園で流行っている風邪の症状と最近の1号の様子などから、発熱の前兆である可能性を示唆された。
う〜ん。今流行ってる風邪は、発熱するとドド〜んと高熱になるからな。
去年の秋は1号の熱が3時間くらいでドドンと上がって熱性痙攣起こしてるし。
メールを見て、飼猫氏もイオン飲料やゼリーなど、我が家の子ども病気時の定番メニューの買出しを申し出てくれる。
…と、1号には今日のお友達との約束を断る旨を告げる。すごくいやそうな顔の1号。そうだよねぇ。やっぱり。
でも、クラスの1/3が休んでいる今の風邪。1号なりに怖かったらしくてとりあえず帰ることに同意。
帰ってきて、レールで普段どおり遊び始める1号。
トイレのウンチはちょっとゆるくて、数回行ってるけどビミョ〜に下痢とまでは行かない気がする。
熱もまだ平熱。
でもまぁ不安がっているようだし(脅しすぎだよ)、一応今晩は風呂に入れないで早めに布団に寝せるかなぁ。と布団を敷いていたら、まだ5時だというのに寄ってきて布団の上でごろごろし始めた。
夕食もあまり食べないで、トイレに行く。しかもいつもは一人で行って、ウンチのあとのお尻拭きだけ私を呼ぶのに、今日に限って一緒についていってほしがる。
まぁ夕食はね。普段あまり食べないおやつなのに、3時のおやつをスナック菓子しっかり1/3食べてたし、お弁当もいつもより多いかなって量を完食しているので食べなくてもそんなもんだろう、という気持ち。
しかしそのあと布団に行くように行ったのに、不安がってリビングの隅っこで今は使わなくなった2号のベビー布団をかけてグーグー寝始めてしまったのにはちょっと…。私も心配しすぎなのかもしれないけど、やっぱり1号なりに具合悪いのかなぁ。
「さっき熱を測ったら、まだ37度ちょうどくらいなんですけど」
と言い置いてから、日中機嫌の悪い感じでいつもと様子が違ったこと、今幼稚園で流行っている風邪の症状と最近の1号の様子などから、発熱の前兆である可能性を示唆された。
う〜ん。今流行ってる風邪は、発熱するとドド〜んと高熱になるからな。
去年の秋は1号の熱が3時間くらいでドドンと上がって熱性痙攣起こしてるし。
メールを見て、飼猫氏もイオン飲料やゼリーなど、我が家の子ども病気時の定番メニューの買出しを申し出てくれる。
…と、1号には今日のお友達との約束を断る旨を告げる。すごくいやそうな顔の1号。そうだよねぇ。やっぱり。
でも、クラスの1/3が休んでいる今の風邪。1号なりに怖かったらしくてとりあえず帰ることに同意。
帰ってきて、レールで普段どおり遊び始める1号。
トイレのウンチはちょっとゆるくて、数回行ってるけどビミョ〜に下痢とまでは行かない気がする。
熱もまだ平熱。
でもまぁ不安がっているようだし(脅しすぎだよ)、一応今晩は風呂に入れないで早めに布団に寝せるかなぁ。と布団を敷いていたら、まだ5時だというのに寄ってきて布団の上でごろごろし始めた。
夕食もあまり食べないで、トイレに行く。しかもいつもは一人で行って、ウンチのあとのお尻拭きだけ私を呼ぶのに、今日に限って一緒についていってほしがる。
まぁ夕食はね。普段あまり食べないおやつなのに、3時のおやつをスナック菓子しっかり1/3食べてたし、お弁当もいつもより多いかなって量を完食しているので食べなくてもそんなもんだろう、という気持ち。
しかしそのあと布団に行くように行ったのに、不安がってリビングの隅っこで今は使わなくなった2号のベビー布団をかけてグーグー寝始めてしまったのにはちょっと…。私も心配しすぎなのかもしれないけど、やっぱり1号なりに具合悪いのかなぁ。
? posted by Yumikoit at 07:01 pm Comment [2]
迷宮百年の睡魔
森博嗣著
出版社 新潮社
発売日 2003.06
価格 ¥ 1,995(¥ 1,900)
ISBN 4104610011
「女王の百年密室 」が面白かったので、遅ればせながら借りてきた。
私はこういう、ロィディのようなパートナーシップを持ったアンドロイド(作品中ではウォーカロン)のような存在が好きらしい。
スターウォーズのC3POとか、コブラのレイディとか。
そういや10代の頃読んでいた速水翼のJack&Aceシリーズ なんてのもこれに類するかぁ。私が持っていた本はこのシリーズじゃなかったけど。復刻したのかな、懐かしい。読みたくなった。
いやいや。ハナシは「迷宮百年の睡魔」であって。
近未来。人口は激減して、ところどころにこんな不思議な都市が点在しているってコトかな。
どこか閉鎖された不思議な都市。そしてそこにいる妖麗な女王。
宮殿内で人が死ぬ。そこから、都市と王族の不思議な謎が…。
という感じ。
自己認識。自分はどこから自分で、どこまでが自分なのか。
ミステリィとして楽しむというよりも、全体にこめられた謎とかミチルとロイディの掛け合いを楽しむのがいいかも。
? posted by Yumikoit at 10:59 am TrackBack [0]
2004/10/21
妊婦はついている?
よく「妊婦はついてる」っていうけれども。
我が家の場合には、1号の妊娠で急に私のツキがよくなったとか、そういうことはまったくなかった。
むしろ妊娠前には多少は当たっていたネット懸賞もまったく当たらなくなったし、妊婦は当たるといわれて買った宝くじも全滅。
これは2号の妊娠〜出産の時点でも変わりなく相変わらず私のツキはすべて落ちた状態が続いている。
ただ。
実は私は1号を妊娠する前に卵巣嚢腫を持っていた。
前年に子宮筋腫の手術をして、その時には卵巣は正常だったというから半年であっという間に大きくなったことになる。
筋腫の手術の折に、MRSAに感染して個室に隔離されたりと色々あったこともあって、嚢腫が見つかった時には正直
「もう子どもがいない生活をずっと続けるんだろうな」
と思っていた。
ベッド待ちを含めて更に4ヶ月ほど様子を見て。
卵巣嚢腫の手術のため11月に入院することになっていた。
その2週間ほど前からの体調の変化。
飼猫氏を伴って病院で担当医に妊娠を確認してもらったのは手術の3日前だった。
なんと5週目にして 心音をはっきりと確認した妊娠。
自宅で妊娠を疑った時には、手術も控えているし中絶を薦められるかと思った。
しかし、妊娠によるホルモンの変化は、卵巣嚢腫の一番の治療だと担当医に言われて、それによって卵巣嚢腫の手術もキャンセル。
経過を見ながらだったが、安定期に入ってすぐに嚢腫の病巣から病気の組織を抜く簡単な手術を受けて。
我が家にとっては、結果としては1号を授かったことが一番の「大当たり」だったといえるだろうなぁ。
---
Yumikoit!?Wikiより移植。
我が家の場合には、1号の妊娠で急に私のツキがよくなったとか、そういうことはまったくなかった。
むしろ妊娠前には多少は当たっていたネット懸賞もまったく当たらなくなったし、妊婦は当たるといわれて買った宝くじも全滅。
これは2号の妊娠〜出産の時点でも変わりなく相変わらず私のツキはすべて落ちた状態が続いている。
ただ。
実は私は1号を妊娠する前に卵巣嚢腫を持っていた。
前年に子宮筋腫の手術をして、その時には卵巣は正常だったというから半年であっという間に大きくなったことになる。
筋腫の手術の折に、MRSAに感染して個室に隔離されたりと色々あったこともあって、嚢腫が見つかった時には正直
「もう子どもがいない生活をずっと続けるんだろうな」
と思っていた。
ベッド待ちを含めて更に4ヶ月ほど様子を見て。
卵巣嚢腫の手術のため11月に入院することになっていた。
その2週間ほど前からの体調の変化。
飼猫氏を伴って病院で担当医に妊娠を確認してもらったのは手術の3日前だった。
なんと5週目にして 心音をはっきりと確認した妊娠。
自宅で妊娠を疑った時には、手術も控えているし中絶を薦められるかと思った。
しかし、妊娠によるホルモンの変化は、卵巣嚢腫の一番の治療だと担当医に言われて、それによって卵巣嚢腫の手術もキャンセル。
経過を見ながらだったが、安定期に入ってすぐに嚢腫の病巣から病気の組織を抜く簡単な手術を受けて。
我が家にとっては、結果としては1号を授かったことが一番の「大当たり」だったといえるだろうなぁ。
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Yumikoit!?Wikiより移植。
? posted by Yumikoit at 08:26 pm
ロミオと…?
幼稚園のお帰りのあと、Tひろくんが遊びに来た。
喧嘩もするけどとても気の合うお友達である。
我が家に遊びに来た時間が遅かったので、帰る時間があっという間に来てしまって不満げな二人もとい、2号も入れると3人。
玄関で2号と別れを惜しむTひろくん。
「うぉっく(Tひろくんのこと)、ばぃばぃ〜」
と2号が言う。
「じゃあねぇ」
と玄関を抜けると、2号はすぐに和室に移動して、クルマに乗り込もうとしているTひろくんを窓から見送る。
1号もやってきて、窓越しにTひろくんと1号は手を握り合い、いつまでも別れを惜しんでいる。
1階だからできることだけれども。
しかし1号。あんたが部屋側にいるってコトは、あんたがジュリエット役…????
喧嘩もするけどとても気の合うお友達である。
我が家に遊びに来た時間が遅かったので、帰る時間があっという間に来てしまって不満げな二人もとい、2号も入れると3人。
玄関で2号と別れを惜しむTひろくん。
「うぉっく(Tひろくんのこと)、ばぃばぃ〜」
と2号が言う。
「じゃあねぇ」
と玄関を抜けると、2号はすぐに和室に移動して、クルマに乗り込もうとしているTひろくんを窓から見送る。
1号もやってきて、窓越しにTひろくんと1号は手を握り合い、いつまでも別れを惜しんでいる。
1階だからできることだけれども。
しかし1号。あんたが部屋側にいるってコトは、あんたがジュリエット役…????
? posted by Yumikoit at 07:40 pm TrackBack [0]
2004/10/20
はれときどきこぶた
矢玉四郎作
出版社 小学館
発売日 1998.05
価格 ¥ 1,323(¥ 1,260)
ISBN 4097274147
砂場の砂山から、台所で卵を割ったら、歯磨き粉のふたを開けたら…。
子どもだけの世界では不思議なことが次々起こるらしい。
飼猫氏が読んでやってたけど、1号はウヒヒ、と笑って「へんなおはなしぃ」と喜んでいた。
歯磨きぶた、なら来てほしいなぁ。
? posted by Yumikoit at 10:32 pm TrackBack [0]
たいふ〜ぅ!
台風が来た。朝、幼稚園に送っていく時には雲の切れ間だったのか、わずかに雨の止んだ時に送って行けたが、午後のお迎えの時にはかなり強い雨。帰ってきてしばらくすると更に強い雨。
最接近は夜9時くらいかなぁ。暗くなってますます風も強くなってきた。
6時頃。今晩のメニューはカレー。
1号がスプーンを咥えながら言う。
「風は、夜になると強くなるんだね」
そういや先日の台風の時にも同じコト言ってたっけ。
「え〜とね。違うよ。夜になろうが昼間だろうが、台風が来ると風が強くなるの」
「違うよ〜。台風は、夜来るんだよ!」
その思い込みの強さは、どこから来るんだろうか…。
最接近は夜9時くらいかなぁ。暗くなってますます風も強くなってきた。
6時頃。今晩のメニューはカレー。
1号がスプーンを咥えながら言う。
「風は、夜になると強くなるんだね」
そういや先日の台風の時にも同じコト言ってたっけ。
「え〜とね。違うよ。夜になろうが昼間だろうが、台風が来ると風が強くなるの」
「違うよ〜。台風は、夜来るんだよ!」
その思い込みの強さは、どこから来るんだろうか…。
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2004/10/19
みつごのおてんばむすめ たのしいキャンプ
メルセ・コンパニュぶん・ルゼ・カプデヴィラえ・つじとおるやく・たけだあつしやく
出版社 DEMPA/ペンタン
発売日 1987.11
価格 ¥ 735(¥ 700)
ISBN 4885541425
という訳で、今日の文庫で借りてきた1冊はこれ。
黄色いパーカーを着た3人の女の子の表紙。
4歳の男の子が好きそうな絵本なのかなぁ。というのはオトナの思い込みなのかな。
ふと読みはじめに訊いてみる。
「みつごって、わかる?」
「わからない」
「あのね。一緒に生まれてきたきょうだいがいるとき、二人で生まれてきたら双子。三人で生まれてきたら三つ子なんだよ」
「ボクと2号は?」
「2号と1号は、別々の時に生まれてきたから、双子じゃないよ」
「ええ〜それはやだ〜(半べそ)」
…なぜいやなんだよー1号。
「じゃあ、ボクとRちゃん(いとこ)は?」
「Rちゃんのパパは、母さんのお兄ちゃんだけど、Rちゃんとあんたは違うパパとママでしょ。だから双子じゃないよ」
「ええ〜(半べそ)」
…だからなんでっ!?
とりあえず、幼稚園のお友達にいる双子ちゃんのお話をする。
「AちゃんとKちゃんは、同じ年だけど姉妹でしょ。AちゃんとKちゃんは双子なんだね」
…1号の顔を見ると判る。すでに理解の域を超えているらしい。
まぁいいや。この場合、双子、三つ子というのは絵本のストーりぃの中心ではない。
子供たちが勝手に放してしまった雌鳥の飼主が、困った顔でバスを追いかける。
1号は
「悲しかったんじゃない?」
というので
「じゃあ、この人はなぜ悲しかったのかな?」
と訊くと
「みんなのバスが行ってしまってつまらなくなったから」
大人の視点で見ると、雌鳥を勝手に話してしまったから怒ってるんじゃないかと思うんだけど、そういう但し書きは文章内にもないし。
まぁ1号の思っているとおりでもいいか、と内心ニヤニヤ。
キャンピングクラブに入った主人公たち。バスでキャンプ場に向かう。文章部分に書かれている同じクラブに入ったお友達を、持ち物や行動から当てたりするのがたのしい。
? posted by Yumikoit at 10:03 pm Comment [1] TrackBack [0]
初めての皿洗い
夕食のあと、ぺたぺたと1号がまとわりついてくる。
「食器持ってきてねぇ」
というと食器を持ってくるが。それが終わってもぺたぺた。
「ぎゅ〜して欲しい(抱っこ)」
と求めてくる。
ううむ。今日はもう時間が押してるよー。
「お母さんね。これからお皿洗って洗濯物畳まなくちゃ」
<昼間やれ。
「でも(抱っこ)して欲しいのぉ」
「じゃあ、1号がお皿洗うの手伝ってくれたら、早くにお仕事済むかなぁ」
「ボクやる!」
おっ。やる気?ホント?
歯磨きに使っている踏み台を持ってこさせて、簡単に手順を教える。
ふかふかとスポンジでなでるだけなのできれいになっているとは言いがたいけど。
泡のついたお皿を水で流そうとして、水道の蛇口をひねる。
お皿のくぼんだ方を上にして、勢いよく水が出たので、飛び散る水しぶき。1号もビックリ。
とりあえず1号にお皿をスポンジでこすらせて、私は泡を洗い落とす作業に専念。
たぶん倍以上の時間がかかったと思うけど、大満足の1号。
いつの間にか、抱っこ抱っこも忘れて電車のおもちゃを出して遊び始めた。
ううむ。それはそれで片付かないんだけど。まぁ満足しているようだからいいか。
「食器持ってきてねぇ」
というと食器を持ってくるが。それが終わってもぺたぺた。
「ぎゅ〜して欲しい(抱っこ)」
と求めてくる。
ううむ。今日はもう時間が押してるよー。
「お母さんね。これからお皿洗って洗濯物畳まなくちゃ」
<昼間やれ。
「でも(抱っこ)して欲しいのぉ」
「じゃあ、1号がお皿洗うの手伝ってくれたら、早くにお仕事済むかなぁ」
「ボクやる!」
おっ。やる気?ホント?
歯磨きに使っている踏み台を持ってこさせて、簡単に手順を教える。
ふかふかとスポンジでなでるだけなのできれいになっているとは言いがたいけど。
泡のついたお皿を水で流そうとして、水道の蛇口をひねる。
お皿のくぼんだ方を上にして、勢いよく水が出たので、飛び散る水しぶき。1号もビックリ。
とりあえず1号にお皿をスポンジでこすらせて、私は泡を洗い落とす作業に専念。
たぶん倍以上の時間がかかったと思うけど、大満足の1号。
いつの間にか、抱っこ抱っこも忘れて電車のおもちゃを出して遊び始めた。
ううむ。それはそれで片付かないんだけど。まぁ満足しているようだからいいか。
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文庫当番
1号の幼稚園は、週に2冊ずつ絵本を貸し出してくれる日がある。
その貸出し処理はお母さん方が交代で担当することになっているんだけど、私は今日が当番の日。
以前から日程表が配られていたんだけど、幼稚園のお知らせが書いてある黒板を昨日見るまですっかり忘れてるし(^_^;)
降り出した雨に難儀しながら幼稚園に着くと、今日の担当のお母さんの中で一番遅く着いている私。どひゃ〜。
早速、絵本の返却処理のお手伝いを始める。
2号は目の前に山と詰まれた絵本に興味シンシンで、絵本を片っ端から手に取ろうとする。ええいっ。その箱から絵本を出されると、返却処理した本かどうか判らなくなるだろっ!とイエローカードを出す。
ちとぐずる2号。そういやまだ昼寝してないしねぇ。
返却作業が終わると、今度は貸し出し処理。
絵本箱に絵本を詰め込んで、ホールに敷いたシートの上にずら〜っと絵本を並べる。
一面に並べられた絵本の表紙を眺めながら、園児たちは好きな絵本を2冊選んで、借りるって訳。
一応絵本は偏らないように、ブロックで分けて毎回同じ絵本が出されないように配慮されているらしいと知って、フムフムと納得。
選んだ絵本を抱えて園児たちは貸し出し窓口に当たるお母さんに渡す。担当のお母さんは、絵本から貸し出しカードを抜き取り、園児の貸し出し手帳に挟んで絵本と一緒に園児に渡す。園児はその貸出し手帳を、今度は記入担当の私たちに渡す。すると私たちは貸し出し手帳にこの園児がどの絵本を借りたのか、記入して預かる、という手続き。
広いホールで2号はやりたい放題。時々飽きると、私のところに来て鉛筆を握ろうとしたりする。
「おかーさんは今、幼稚園のお仕事だから、2号は絵本の見回りを頼むよー」
と口からでまかせ?頼むと「よしきたっ!」とばかりに2号は得意満面でまた遊びに行く。挙句の果てにステージに上がってステージの幕をくぐって遊ぶは、結構な暴挙。
ううむ。でもまぁこちらの仕事の邪魔はしていないし。見てみぬふり<おぃ。
1号のクラスの番になった。
1号もやってきて絵本を選んでいる。今週はどんな本を読まされるんだろうなぁ。…うっ。こんなの?…いやいや。何も言うまい。
そういや、朝1号に
「1号。今日お母さん文庫当番だから、幼稚園に行くよ」
と言うと思いのほか、嬉しそうな1号。理由を訊くといつ自分のお母さんが来る番なのか、楽しみにしていたらしい。ふぅん。そんなものなのかな。
その貸出し処理はお母さん方が交代で担当することになっているんだけど、私は今日が当番の日。
以前から日程表が配られていたんだけど、幼稚園のお知らせが書いてある黒板を昨日見るまですっかり忘れてるし(^_^;)
降り出した雨に難儀しながら幼稚園に着くと、今日の担当のお母さんの中で一番遅く着いている私。どひゃ〜。
早速、絵本の返却処理のお手伝いを始める。
2号は目の前に山と詰まれた絵本に興味シンシンで、絵本を片っ端から手に取ろうとする。ええいっ。その箱から絵本を出されると、返却処理した本かどうか判らなくなるだろっ!とイエローカードを出す。
ちとぐずる2号。そういやまだ昼寝してないしねぇ。
返却作業が終わると、今度は貸し出し処理。
絵本箱に絵本を詰め込んで、ホールに敷いたシートの上にずら〜っと絵本を並べる。
一面に並べられた絵本の表紙を眺めながら、園児たちは好きな絵本を2冊選んで、借りるって訳。
一応絵本は偏らないように、ブロックで分けて毎回同じ絵本が出されないように配慮されているらしいと知って、フムフムと納得。
選んだ絵本を抱えて園児たちは貸し出し窓口に当たるお母さんに渡す。担当のお母さんは、絵本から貸し出しカードを抜き取り、園児の貸し出し手帳に挟んで絵本と一緒に園児に渡す。園児はその貸出し手帳を、今度は記入担当の私たちに渡す。すると私たちは貸し出し手帳にこの園児がどの絵本を借りたのか、記入して預かる、という手続き。
広いホールで2号はやりたい放題。時々飽きると、私のところに来て鉛筆を握ろうとしたりする。
「おかーさんは今、幼稚園のお仕事だから、2号は絵本の見回りを頼むよー」
と口からでまかせ?頼むと「よしきたっ!」とばかりに2号は得意満面でまた遊びに行く。挙句の果てにステージに上がってステージの幕をくぐって遊ぶは、結構な暴挙。
ううむ。でもまぁこちらの仕事の邪魔はしていないし。見てみぬふり<おぃ。
1号のクラスの番になった。
1号もやってきて絵本を選んでいる。今週はどんな本を読まされるんだろうなぁ。…うっ。こんなの?…いやいや。何も言うまい。
そういや、朝1号に
「1号。今日お母さん文庫当番だから、幼稚園に行くよ」
と言うと思いのほか、嬉しそうな1号。理由を訊くといつ自分のお母さんが来る番なのか、楽しみにしていたらしい。ふぅん。そんなものなのかな。
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2004/10/18
つり目とたれ目
飼猫氏が、子供たちの写真をプリントアウトしながら言った。
1号はつり目だけど、2号はたれ目だな。
ニマニマ笑うと違いがよりはっきり…。
うん。1号は目がなくなるくらい笑うと目尻が上がるけど、2号はどんどんたれ目になるぞ。
1号はつり目だけど、2号はたれ目だな。
ニマニマ笑うと違いがよりはっきり…。
うん。1号は目がなくなるくらい笑うと目尻が上がるけど、2号はどんどんたれ目になるぞ。
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