台風が来た。朝、幼稚園に送っていく時には雲の切れ間だったのか、わずかに雨の止んだ時に送って行けたが、午後のお迎えの時にはかなり強い雨。帰ってきてしばらくすると更に強い雨。
最接近は夜9時くらいかなぁ。暗くなってますます風も強くなってきた。
6時頃。今晩のメニューはカレー。
1号がスプーンを咥えながら言う。
「風は、夜になると強くなるんだね」
そういや先日の台風の時にも同じコト言ってたっけ。
「え〜とね。違うよ。夜になろうが昼間だろうが、台風が来ると風が強くなるの」
「違うよ〜。台風は、夜来るんだよ!」
その思い込みの強さは、どこから来るんだろうか…。
この記事に対するコメント[3件]
1. Koji2 — October 21, 2004 @10:32:45
風はあまり強くなかったのですが、雨が強くて、一瞬道路が冠水しかけました。
仕事先はそんな感じでしたが、実は我が家の前の幹線道路の方がよほど冠水してたらしいです。
その後、「これからだよね」とか喋ってるうちに通り過ぎちゃったみたいで、ちょっと拍子抜けでした。
前のもそんな感じでしたが。
いとうさんちの1号ちゃん、2号ちゃんにとっては、台風も、楽しいイベントのひとつって気分なんじゃないですかね?
自分が子供のころは、道路の冠水が楽しくてしかたなかったです。
今にしてみれば汚いんですが、道路でじゃぶじゃぶ水遊びしてました。
それにしても、お互い、家族や知り合いのケガや、家財の被害などは無かったようでよかったですね。
2. Koji2 — October 21, 2004 @11:34:14
さきほどわたしがこちらに書いたような、「楽しいイベント」みたいな表現は無神経だったと、反省の追伸を書かせていただきます。
Yumikoit October 21, 2004 @14:07:32
そちらはだいぶ道路の冠水があったのですね。こちらはあまり台風が来ないので、久しぶりの強い風で子どもたちも興奮していたようでした。
今朝も起きるなり、「道路、お水がいっぱいになってると思うんだ」とカーテンを開けていつもと変わりないのでちとがっかりしたよう。
ホントに浸水しているような地域ではしゃれではすまないのですが、子どもにはまだその辺のことは判らないですね。
実際、先日の四国旅行では駅前付近の商店街でも植え込みが茶色にかれていて、台風の爪あとを感じました。
被害のあった地域の方々は早くもとの生活に戻れるようにと思うばかりですね。
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