ぐみぐみ

お帰りの後は毎日園庭で遊ぶ。
最近は「ばーべきゅーごっこ」などといって園庭の片隅のアジサイの葉っぱをむしりまくり、お皿にして色々おままごとのようなこともしているらしい。
その内、園庭の更に奥に生えている木の実までむしりだした。
ううむ。まぁ気持ちはわかるけど。

一応
「アジサイ、痛いからね。葉っぱむしっちゃダメだよぉ」
とか言うけど聞く耳持たず。皆でむしっていれば怖くない、のか!?

「さくらんぼみたいな実だね」
「うん。そうだね」
「きいろいね」
「うん。こっちは緑だね」
「こっちの木の実は、ぶつぶつだね」
「食べられるかなぁ」

子供たちの話とか年中・年長のお母さん方の話をあわせて聞くと、どうやらぐみの木と、キイチゴの木らしい。毎年子供たちが適当に食べまくっているようだ。
どうやら1号もその事実に気付いたらしく、「食べていい?洗ってきて食べていい?」と訊いてきて、赤くだいぶ色づいたグミのみを洗ってきて、食べていた。
そういや種は一緒に食べちゃったの?
「うん。頭山みたいになるかな」
ええぃ、おまえはぁっ!

? posted by Yumikoit at 08:37 pm pingTrackBack [0]

 

親に寄生って…その親がいるのもずっとじゃないしね

NEET(無業者)なんて言葉、実は初めて知りました。Link
「Not in Employment,Education or Training」の略語で英国の労働政策の中から生まれた言葉なんだそうだ。

平成十五年は六十三万人と十年前の約一・六倍に増加、十五−三十四歳の約2%に上ると推計される。就職活動をしないことからハローワークなど公的機関経由の接触も困難。少なくとも働く意思はあるフリーターよりつかみどころがない。

なかなか就職先が見つからない窮状もわかるけど、だからって働かないのもね。
親もずっといてくれるわけでもない。
何とか実態を打開する方法を探さなくちゃねぇ。

? posted by Yumikoit at 08:13 pm pingTrackBack [0]

 

カバの赤い汗は、お肌にいいそうで

カバの“汗”は、皮下腺からの粘液で、無色だが数分後に赤くなり、肌に張り付いて数時間で茶色に変わる。色素は化学的に極めて不安定ですぐに変色し、従来、分析は困難とされてきたと書いてある。
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20040527k0000e040024000c.htmlLink

色素には有害な紫外線を防ぐ「日焼け止め」効果や、細菌感染を抑える抗菌効果があることも確認したというから化粧品業界でこの成分を使った化粧品も使われるようになるのかな?

? posted by Yumikoit at 08:11 pm pingTrackBack [0]

 

ダンプのがらっぱち

Related

渡辺茂男作・山本忠敬絵

出版社 偕成社
発売日 1992
価格  ¥ 1,223(¥ 1,165)
ISBN  4032310106
★★★★☆
[AmazonLink |bk1Link ]

まぁ普通の乗り物絵本。でもこういう話は初めてかも。

ピッカピカのダンプトラック。10トン積み。
いつも積載容量を守り、交通規則も破らない。だから大きな傷もなくて優等生なダンプトラック。
でもある時、ガラの悪いダンプに煽られ、その仲間の工事車両たちに工事現場でからかわれてから、主人公のダンプは性格がすっかり変わってしまう。
平気で積載容量をオーバーし、道路では周りのクルマを煽りまくる。登り道では登坂車線を守らないので、周りのクルマは大迷惑。
ある時小さい車を煽りまくった挙句に、電柱にぶつかってしまう。気持ちが荒れたまま、高速道路でスピードオーバーしてカーブを曲がりきれずに横転してしまう。
果ては、積載容量の2.5倍もの砂利を無理やり積もうとして…

なんていうのか、道を踏み外したものの末路って話でした。
1号は最後のシーンがかなりショックだったらしくて
「ダンプ、何でこわれた〜???もう走れない?」
と何度もページをめくっていましたねぇ。
お前は大きくなったら安全運転できるオトナに育って下さい。

? posted by Yumikoit at 06:26 pm pingTrackBack [0]

 

日本のピザは全部邪道と言われそうだ

イタリア政府が「ナポリピザ」の細かい定義を発表、同定義を法制化したうえで、この定義を守る店だけに「真のナポリピザを売る店」の証明書を発行する方針Link を表明したという。

「ナポリピザ」と呼べるのは、具にトマトとチーズだけを用いた最もシンプルなピザである「マルゲリータ」をはじめ、「マルゲリータ・エクストラ」「マリナラ」の3種類だけ。しかも、「マルゲリータ」の場合、具はナポリ郊外サン・マルザノ産トマトとアペニン山脈南部で作られたモツァレラ・チーズでなくてはならない。

うう〜む。イタリア国内でも200軒くらいしか該当できるピザ屋がないという話だけど、日本の宅配ピザなんて邪道だと言われまくりそうだな。

? posted by Yumikoit at 01:33 pm pingTrackBack [0]

 

やけどで顔を失われたら…

以前、「ジロジロ見ないで」という本の中でやけどなどで顔に傷を負った人のことなどを読んだことがあったが。
米中東部ケンタッキー州ルイビル大学医学部では、重いやけどや皮膚がんなどで顔を損傷した患者に、死者から提供された顔を皮下組織ごと移植する準備をしているそうな。Link
なんかSFちっくだけど、もともとの土台になる骨格が違うので、皮膚ごと移植しても二人の顔が一緒になることはないらしい。

まったく新しい顔で第二の人生に踏み出すかどうか。
それもまた悩むところなのかもしれない。

? posted by Yumikoit at 01:17 pm pingTrackBack [0]

わらわら♪

毎週水曜日は、夏休みまで午前帰りだ。
なので、子供たちの午後の時間を過ごさせるのがとっても大変。

今日は仲良しのお友達3人に来てもらうことにした。
1号に「あいしてる」とか言ってくれたことのあるNちゃん。
1号が好きらしいSちゃん。
けんか友達のTくん。ふっふっふ。狭い家だからイモ洗い状態だぞ。

Sちゃんが手を洗う時にうっかり服を濡らしてしまったので1号のTシャツと靴下に着替えてもらうと、Sちゃんは何度も靴下を指差して
「1号くんのくつした♪」
とか言ってるし。う〜ん。可愛い。
2号は邪魔にされて時々怒っている。
我が家で遊ぶのに慣れているNちゃんはマイペースに ビデオを所望したり、1号とプラレールを組んだり。
Tくんもパズルに熱中。

時々それなりに小競り合い?があったり、2号などは自分で締めた網戸に手をはさんだり。
「オオバカモンがぁ。2号、それは自業自得だろう!」
とか言っていたら、Tくんのお母さんに
「1号くんのお母さんがそういうのをきいていると、サザエさんに出てくる波平を思い出すわ」
と言われてしまった。
う〜む。なんと反応すればよいのでしょう(^_^;)

? posted by Yumikoit at 10:38 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

 

近隣の本屋も全て導入していないと意味がない。

ブックオフ、ICタグを使った万引き本買い取り防止実験を実施Link するそうです。

あらかじめ書籍に貼付したICタグには、代金支払済みか未払いかの情報を格納してある。つまり近隣の本屋ではICタグに代金を払ったかどうかを書き込む機械を導入している必要があるわけですね。勿論、導入以前に購入された本は、ノーマークです。
ブックオフでは店舗の買い取りカウンタに設置したリーダー/ライターでICタグの情報を読み取り、他の書店で代金支払済みであると判断した書籍だけを買い取る。
というわけですが。正式導入したとしてどのくらいの期間浸透するのに時間がかかるでしょうか。ふむん。

? posted by Yumikoit at 06:36 pm pingTrackBack [0]

 

ひかりのくに 4月号

Related

★☆☆☆☆
お友達から貸してもらった。

まぁ普通の幼児向け雑誌で、内容はトイレの使い方と、かくれんぼをテーマにしたおはなし。
いもとようこのイラストの表紙がかわいい。

そういや1号も和式のトイレってほとんど経験がないな。とか読みながら思う。洋式だったらもう一人で行けるんだけどねぇ。

しかし1号の反応はイマイチ。やっぱり自分で選んだ本じゃないとノリが悪い。

? posted by Yumikoit at 06:29 pm pingTrackBack [0]

 

今日は早お帰り

なので、1号はあと1時間もしたら帰ってくるのです。
2号は眠いらしいので寝せたいのですが、寝せると怒ります。
ボ〜ッとビデオを見ています。

? posted by Yumikoit at 01:14 pm pingTrackBack [0]

<< 2004.5 >>
SMTWTFS
      1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31      
 

読書メーター
Yumikoitの最近観たビデオ

Itofamily.com Home
T:7848 Y:000 Total:269446 Online:7848