NEET(無業者)なんて言葉、実は初めて知りました。
「Not in Employment,Education or Training」の略語で英国の労働政策の中から生まれた言葉なんだそうだ。
平成十五年は六十三万人と十年前の約一・六倍に増加、十五−三十四歳の約2%に上ると推計される。就職活動をしないことからハローワークなど公的機関経由の接触も困難。少なくとも働く意思はあるフリーターよりつかみどころがない。
なかなか就職先が見つからない窮状もわかるけど、だからって働かないのもね。
親もずっといてくれるわけでもない。
何とか実態を打開する方法を探さなくちゃねぇ。
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