お帰りの後は毎日園庭で遊ぶ。
最近は「ばーべきゅーごっこ」などといって園庭の片隅のアジサイの葉っぱをむしりまくり、お皿にして色々おままごとのようなこともしているらしい。
その内、園庭の更に奥に生えている木の実までむしりだした。
ううむ。まぁ気持ちはわかるけど。
一応
「アジサイ、痛いからね。葉っぱむしっちゃダメだよぉ」
とか言うけど聞く耳持たず。皆でむしっていれば怖くない、のか!?
「さくらんぼみたいな実だね」
「うん。そうだね」
「きいろいね」
「うん。こっちは緑だね」
「こっちの木の実は、ぶつぶつだね」
「食べられるかなぁ」
子供たちの話とか年中・年長のお母さん方の話をあわせて聞くと、どうやらぐみの木と、キイチゴの木らしい。毎年子供たちが適当に食べまくっているようだ。
どうやら1号もその事実に気付いたらしく、「食べていい?洗ってきて食べていい?」と訊いてきて、赤くだいぶ色づいたグミのみを洗ってきて、食べていた。
そういや種は一緒に食べちゃったの?
「うん。頭山みたいになるかな」
ええぃ、おまえはぁっ!
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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親に寄生って…その親がいるのもずっとじゃないしね
NEET(無業者)なんて言葉、実は初めて知りました。
「Not in Employment,Education or Training」の略語で英国の労働政策の中から生まれた言葉なんだそうだ。
平成十五年は六十三万人と十年前の約一・六倍に増加、十五−三十四歳の約2%に上ると推計される。就職活動をしないことからハローワークなど公的機関経由の接触も困難。少なくとも働く意思はあるフリーターよりつかみどころがない。
なかなか就職先が見つからない窮状もわかるけど、だからって働かないのもね。
親もずっといてくれるわけでもない。
何とか実態を打開する方法を探さなくちゃねぇ。
「Not in Employment,Education or Training」の略語で英国の労働政策の中から生まれた言葉なんだそうだ。
平成十五年は六十三万人と十年前の約一・六倍に増加、十五−三十四歳の約2%に上ると推計される。就職活動をしないことからハローワークなど公的機関経由の接触も困難。少なくとも働く意思はあるフリーターよりつかみどころがない。
なかなか就職先が見つからない窮状もわかるけど、だからって働かないのもね。
親もずっといてくれるわけでもない。
何とか実態を打開する方法を探さなくちゃねぇ。
? posted by Yumikoit at 08:13 pm TrackBack [0]
カバの赤い汗は、お肌にいいそうで
カバの“汗”は、皮下腺からの粘液で、無色だが数分後に赤くなり、肌に張り付いて数時間で茶色に変わる。色素は化学的に極めて不安定ですぐに変色し、従来、分析は困難とされてきたと書いてある。
> http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20040527k0000e040024000c.html
色素には有害な紫外線を防ぐ「日焼け止め」効果や、細菌感染を抑える抗菌効果があることも確認したというから化粧品業界でこの成分を使った化粧品も使われるようになるのかな?
> http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20040527k0000e040024000c.html
色素には有害な紫外線を防ぐ「日焼け止め」効果や、細菌感染を抑える抗菌効果があることも確認したというから化粧品業界でこの成分を使った化粧品も使われるようになるのかな?
? posted by Yumikoit at 08:11 pm TrackBack [0]
ダンプのがらっぱち
渡辺茂男作・山本忠敬絵
出版社 偕成社
発売日 1992
価格 ¥ 1,223(¥ 1,165)
ISBN 4032310106
まぁ普通の乗り物絵本。でもこういう話は初めてかも。
ピッカピカのダンプトラック。10トン積み。
いつも積載容量を守り、交通規則も破らない。だから大きな傷もなくて優等生なダンプトラック。
でもある時、ガラの悪いダンプに煽られ、その仲間の工事車両たちに工事現場でからかわれてから、主人公のダンプは性格がすっかり変わってしまう。
平気で積載容量をオーバーし、道路では周りのクルマを煽りまくる。登り道では登坂車線を守らないので、周りのクルマは大迷惑。
ある時小さい車を煽りまくった挙句に、電柱にぶつかってしまう。気持ちが荒れたまま、高速道路でスピードオーバーしてカーブを曲がりきれずに横転してしまう。
果ては、積載容量の2.5倍もの砂利を無理やり積もうとして…
なんていうのか、道を踏み外したものの末路って話でした。
1号は最後のシーンがかなりショックだったらしくて
「ダンプ、何でこわれた〜???もう走れない?」
と何度もページをめくっていましたねぇ。
お前は大きくなったら安全運転できるオトナに育って下さい。
? posted by Yumikoit at 06:26 pm TrackBack [0]
日本のピザは全部邪道と言われそうだ
イタリア政府が「ナポリピザ」の細かい定義を発表、同定義を法制化したうえで、この定義を守る店だけに「真のナポリピザを売る店」の証明書を発行する方針 を表明したという。
「ナポリピザ」と呼べるのは、具にトマトとチーズだけを用いた最もシンプルなピザである「マルゲリータ」をはじめ、「マルゲリータ・エクストラ」「マリナラ」の3種類だけ。しかも、「マルゲリータ」の場合、具はナポリ郊外サン・マルザノ産トマトとアペニン山脈南部で作られたモツァレラ・チーズでなくてはならない。
うう〜む。イタリア国内でも200軒くらいしか該当できるピザ屋がないという話だけど、日本の宅配ピザなんて邪道だと言われまくりそうだな。
「ナポリピザ」と呼べるのは、具にトマトとチーズだけを用いた最もシンプルなピザである「マルゲリータ」をはじめ、「マルゲリータ・エクストラ」「マリナラ」の3種類だけ。しかも、「マルゲリータ」の場合、具はナポリ郊外サン・マルザノ産トマトとアペニン山脈南部で作られたモツァレラ・チーズでなくてはならない。
うう〜む。イタリア国内でも200軒くらいしか該当できるピザ屋がないという話だけど、日本の宅配ピザなんて邪道だと言われまくりそうだな。
? posted by Yumikoit at 01:33 pm TrackBack [0]
やけどで顔を失われたら…
以前、「ジロジロ見ないで」という本の中でやけどなどで顔に傷を負った人のことなどを読んだことがあったが。
米中東部ケンタッキー州ルイビル大学医学部では、重いやけどや皮膚がんなどで顔を損傷した患者に、死者から提供された顔を皮下組織ごと移植する準備をしているそうな。
なんかSFちっくだけど、もともとの土台になる骨格が違うので、皮膚ごと移植しても二人の顔が一緒になることはないらしい。
まったく新しい顔で第二の人生に踏み出すかどうか。
それもまた悩むところなのかもしれない。
米中東部ケンタッキー州ルイビル大学医学部では、重いやけどや皮膚がんなどで顔を損傷した患者に、死者から提供された顔を皮下組織ごと移植する準備をしているそうな。
なんかSFちっくだけど、もともとの土台になる骨格が違うので、皮膚ごと移植しても二人の顔が一緒になることはないらしい。
まったく新しい顔で第二の人生に踏み出すかどうか。
それもまた悩むところなのかもしれない。
? posted by Yumikoit at 01:17 pm TrackBack [0]
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