ぶらぼ〜!?

kameria氏Link MIKAさんLink ご一家と能登島水族館で会う。
我が家も1号2号と飼猫氏同伴の家族子連れミニオフである。

1号は水族館は2年ぶりくらい。能登島水族館は初めて。2号も水族館初体験である。どんな反応するかな。わくわく。
二人とも朝から楽しみだったのか、ハイで車の中では少しグズリ気味。
到着直前になって2号がやっと少し昼寝。着いてすぐに起きたけど。

水族館の中に入ってからは特に1号がもっと先、もっと先を見たい一心でこちらの言うことに耳を貸さずに、飼猫氏がずっと追い掛け回している。2号もそれに触発されて奇声を上げては駆け回る。やめろぉっ!

ふと気付いたんだけど、2号は1号の小さい時のように集中して魚を見ているというよりも、1号がどれに興味があるのかとか1号の精神状態に反応して興奮している感じ。公園なんかと同じ感覚なのかな。
だからイロワケイルカの展示されていたホールのような、少し広くて走り回れるようなスペースに行くと1号と一緒になって「8の字」に奇声を上げては駆け回るわけだ。…なんだかな。

1号のほうは手のひらにヒトデを載せてみたり、イルカのショーにも大満足であった様子。2号もイルカのショーはだいぶ面白かったようで、みんなが拍手していたシーンでは一緒になって拍手していた。すぐに飽きて会場から強制撤収せざるを得なくなったけど。

ぐっすり寝入ってしまった帰りの車の中で、がたん、と車が揺れた一瞬、寝ぼけたのか慌てて ぱちぱちぱち と拍手していたので夢でイルカのショーでも見ていたのだろう。きっと。

kameriaさん、MIKAさん、ハルトくん、今日はどうもありがとうございました。

? posted by Yumikoit at 08:56 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

 

確かに浅草のハトは凶暴だった。

いや、凶暴というよりは怖いものがないんですね。
豆を持って手のひらに広げると、頭の上にも手のひらにも登ってきてついばむ。遠慮なさすぎ。
これはこれで楽しいし、楽しみなんだけど、小さい子だと怖がって逃げ出すよ。
ハト自体もすごく多いし、近隣への糞その他の被害も多かったことでしょう。
それでも、ハトの豆売り店消えた 殺生なき糞害対策Link というのは浅草寺の風物詩が消えていくようで少し寂しいな。

? posted by Yumikoit at 05:37 pm pingTrackBack [0]

 

おじゃる丸・約束の夏〜おじゃるとせみら

おじゃる丸・約束の夏〜おじゃるとせみら

出版社 角川書店
発売日 2000.08
価格  ¥ 987(¥ 940)
ISBN  4048532456 最近、風呂の中で洗髪しながら寝ちゃうことが多い1号。毎回寝られて飼猫氏は「ちくしょ〜!5連敗だっ!」とかいいながら、それでもぐっすりと寝付いてしまった1号に甲斐甲斐しくスキンケアの薬を塗り、パジャマを着せかけて出てくる。

というわけで久しぶりの更新。

なぜかテレビアニメの絵本を見つけて図書館で借りてきたらしい。私はよく見ていないので知らないんですけど、タイトルからすると夏休み子供向けの映画の絵本化ですね。

夏の苦手なおじゃるが、公園で知り合った「せみら」という男の子と毎日色々して遊んでいる様子。池で泳いだり、スイカを食べたり、芝生で転がってみたり、カキ氷に花火…
毎日の遊びを通しているうちに、回りの大人たち、トミーおじさんや他のオトナたちの心に懐かしい気持ちがわきあがる。

夏も終わりに近い頃、おじゃる丸が、せみらの分もプリンを作ってもらって公園に向かったら…もうせみらはいなかった。セミの化身だったのかな。彼は。

うん。なんというかおじゃる丸らしいまったりな最後だったですね。映画で見たら面白いかも。

? posted by Yumikoit at 08:26 am pingTrackBack [0]

だから子供の写真などをCD-Rにバックアップってのは要注意だったり。

CD-RやDVDに、子供の写真やビデオを焼きこんで保存用にしている家ってのは最近増えてきていると思うんだけど、実はいとう家ではCD-Rだけに保存しているわけではない。
それはCDやDVDの寿命は意外に短いからLink である。
この記事はCD-ROMの話だけど記事の中に

書き換え可能なCDやDVDは、一度しか書き込めないディスクとは違って、長期保存には使えない。金属ではなく熱に敏感な素材を使っているために劣化がはるかに速いからだ。

とあるように、CD-R、CD-RWやDVD-R、DVD-RWはよりデータが劣化しやすいらしい。
いや、日常的には問題がなくても子供が大きくなったときに何十年ぶりに取り出して…というとデータが読めない危険性があったりするわけだ。
飼猫氏の受け売りだけど、MOなんかの方が劣化しずらいらしいので、我が家ではCD-Rに焼く他にMOにもバックアップを取っているのである。

? posted by Yumikoit at 11:24 pm commentComment [1] pingTrackBack [0]

 

サボテンの立派な生命力

サボテンの立派な生命力1

ベランダ園芸は、苦手だ。
興味はあるけど、よく枯らしているし失敗も多い。
性格がこまめじゃないしねぇ。

特に結婚してからはなぜか定期的に家を1週間〜1ヶ月空ける期間があったりで帰ってくるとベランダは悲惨なことになっている。

今年はそんなことなかったけれども、ベランダの鉢植えに雪が積もるままにしておいたらあっという間に全滅してしまった。
当たり前だ。家の中に入れてやらなくちゃいけなかったろうに。
でも家の中に入れたら…子供たちがどうするだろう。とか。

サボテンの立派な生命力2

うちで一番の長生き植物は、一番失敗しないといわれるサボテン。
にょきにょきと1メートルの高さにもなっていて、飼猫氏も非常に愛着を持っていた。
それがこの雪で、すっかり雪焼けしてしまった。
一緒に寄せ植えにしていた他のサボテンも、根っこが腐ってグズグズになったりしてずいぶん整理した。

一番背の高いやつを、捨てるに忍びなくて一旦根っこを切って丁寧に乾かしておき、もう一回植えなおした。
しばらくすると、赤茶けてしまった先端から、新しい組織が覗いている。
…やっぱりサボテンの生命力って、すごい。

? posted by Yumikoit at 11:18 pm pingTrackBack [0]

 

またまた信号ネタ

2号が絵本を取り出すと必ず信号のあるページを開くようになって来た。

面白かったので、他の絵本でも信号のあるページを探してみる。
意外とないなぁ。あ。しまじろうの絵本に信号の見方のページがあった。
町並みに信号機が描いてあるページもあった。
この町並みのページがいたくお気に召したらしく、なんども信号機を指差し、自転車を指差し、救急車を指差し、また信号機を指差し…1ページだけで30分以上も遊んでいる。
しかも説明を求めて、私の指を握ってあちらこちらを指差させては
「う〜!ああ〜」
と大騒ぎ。

ふと気がついて、プラレールの踏み切りパーツについてきた踏み切り信号機を出してやった。…狂喜乱舞。
ご飯だよ、と声をかけるまで15分くらい遊んでいたらしい。
プラレールのパーツだということは判ったらしく、片付けるように言うとレールの箱の前まで自分で持っていっていた。ふむん。さすが。

? posted by Yumikoit at 10:58 pm pingTrackBack [0]

2号が好きなもの

2号が外出先で特に興味を示すもの。

お花。
車庫のシャッター。
看板。特に床屋のくるくる回るアレも好き。
道路端に立っている反射板。60センチほどの高さのポールに、白い反射板と黄色の反射板が埋め込まれているアレである。
門扉。
道路の側溝にはめてある蓋。特に金属製のものは音がお気に入り。
マンホール。
葉っぱ、石。

でも一番?好きなのは信号機。

今日、午前中雨が降っていて外に出られなかったので、お絵かきボードに信号機の絵を描いてやったら
「う〜あ〜あぎゃ〜!」
とさまざまな声を出しては指差して遊んでいた。
これだけで30分くらい楽しいらしい。

面白かったので、帰ってきた飼猫氏に見せてやる。
飼猫氏は早速、信号機のサイトを見つけてきて2号に見せてやったらしい。
しばらく2号のはしゃぐ声が聞こえてきて…
飼猫氏いわく
「すまん。2号もパソコンにハマったらしい…」

しらないよお。私は絶対に私のパソコンでは遊んでやらないからね。「面白いサイトが見える」のはああたと1号のパソコンだけだよっ!

? posted by Yumikoit at 10:59 pm commentComment [3] pingTrackBack [0]

 

1号 - 1歳 3ヶ月まで

生活。
飼猫氏の帰宅を待って風呂に入れたりするので、基本的に夜更かし。
10時半ころ寝る日も多し。
なので、朝が遅くて7時半や8時に起きてくる。

昼間もよく遊んだ日は、帰りの自転車の上で寝てしまったり、昼食を食べながら寝てしまったりしていた。

1時間くらいしか寝ない日もあるけど、3時間以上昼寝して夜に差し支える日も。
色々判るようになってきた。
台所にもぐりこみ、シンク下を開けてはソースやしょうゆのボトルを出して並べる。
積み重ねる。

ご飯の前後の「いただきます」「ごちそうさま」と手を上手に合わせられるようになってきた。
「ありがとう」「おやすみなさい」「おはようございます」のお辞儀はみんな同じ。

「ゴミ箱にポイしてね」や「ちょっとこれもっててね」などの簡単な用事を頼めるようになった。自分で靴下を脱いだり。

靴は13センチが小さくなり、13.5センチに。
乗用玩具でやっと地面を蹴って走れるようになった。
好きな遊び、ビデオ、本。
「はらぺこあおむし」のビデオは、表題作と「だんまりこうろぎ」は好き。でも「パパおつきさまとって」などは興味を示さない。
「となりのトトロ」を初めて見せる。思いのほか喜び、マックロクロスケと大トトロがお気に入り。
気に入ったビデオは自分で出してきて、私に差し出して「お願い」とでもいうようにお辞儀をしてねだるようになった。

布団の上で転げまわって遊ぶ。枕の上にまたがって、抱き上げる「空飛ぶ枕」がおおうけ。
食べるもの。
この時期は、食欲旺盛。冷やし中華半人前+食パン一枚。とか。
おはぎも大好物なのでよく作った。
お刺身を初めて食べたのもこのころ。甘エビ、タイ、イカ、まぐろ。たいそうお気に召したようでもっとくれ、と大騒ぎ。
肉まんデビューは1歳3ヶ月。

お祭りで初めて綿菓子を食べた。最初は食べ物と思えなかったらしく不思議そうに見ていたが、飼猫氏が一口食べて見せ、やっと食べた。
一口食べたらあとはずっと口を開けっ放し状態で大喜び。こんな甘いものがあったのか〜!?って顔だ。

コップでもだいぶ飲めるようになった。
フォークやスプーンは、1号 - 1歳 0ヶ月で田舎に帰ったときにおばあちゃんに教えてもらってから少しずつ使い始めた。でもまだ手づかみ主流。

ハイアンドローで食べるのは座り具合が悪いのか、後ろにもたれかかるとのけぞる姿勢になるので、レストランなどで使っているような木製の子供椅子を買う。
私の健康。
この時期、卵巣嚢腫が見つかる。1号の妊娠が判った時にも持っていたので再発といったところかな。出産のときには卵巣はきれいと言われたんだけどねぇ。
腰痛がひどく出かけられない日も多かった。
全体的にバイオリズム曲線が落ちていた時期だったようで、この時期の日記や飼猫氏のメールは体調への愚痴ばかり。
よくビデオに子守をさせていたり、外で遊びたがる日にはマンションの階段の上り下りだけでごまかしていた日も多かった。

通院の時には私が受診台に上がるのを不安がってよく手こずらせた。
外出
近くの公園には週2,3回。多少涼しくなって、2時間以上遊ぶ日も出てきた。
お台場の科学博物館では床面のライトアップにまず夢中になる。

オフ会で多摩動物公園にも行った。
放し飼いの孔雀を追い掛け回し、トラがガラス越しに近くまで寄ってきてくれたので大興奮。

地元のお祭りでは、山車の上に乗っている人の面が怖くて頭をなでられるときも泣いていた。

? posted by Yumikoit at 09:05 pm

 

イタイノイタイノ はどこにいる?

1号が1歳4ヶ月のころの話である。

布団を敷いている間は、布団の上で転げまわったりして遊ぶのが習慣化しているのだが、この日1号は走り回っていて壁に激突して、おでこをひどくすりむいた。
当然本人もひどくショックで、大泣きして泣き止まない。

マキロンでしょうどくしてやり、ふと思いついて「いたいのいたいの、とんでけ〜」をしてやる。
そういや1号に「いたいのいたいの、とんでけ〜」をしたのは初めてだ。

何回かやってやったあとで
「1号、イタイノイタイノは、もうどっかに飛んでっちゃったから、もう大丈夫だよ」
と言い聞かせた。
1号はまだほとんど言葉にならない声で、布団の上ではない床の一部を指差して
「うう!うう!」
と言う。

「なあに?ここにイタイノイタイノが、いるの?」
と訊くと、どうやらそうだと言っているらしい。
1号にはイタイノイタイノが見えるのか!?

仕方ないのでそのあたりの床を思いっきり何度も踏みつけて
「イタイノイタイノは、もう母さんがやっつけたからもういないよ」
と言うと
「いや、まだいる!」
と同じところを指差す。

1号が納得するまでこれを数回繰り返すとやっと安心して泣き止んだ。

その後、1号は転んだりして「イタイノイタイノ」が出てくると自分で痛かった場所をなで、手に握り締めた イタイノイタイノ を外に捨てに行くようになった。
「外」ってのは部屋のドアだったり 公園だったら来た入り口の門の方だったり。
特別「痛い時」は部屋のドアの方に投げるだけではなく、きちんとドアを開けて外に投げ捨ててから、ドアを丁寧に閉めて戻ってくる。

我が家では「セルフイタイノ」と呼んで、母要らず手間要らずでよいなぁと話していた。
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Yumikoit!?Wiki より移植

? posted by Yumikoit at 08:20 pm

 

足と遺伝

1号の足は、親指と人差し指の間が開いている。
生まれた日に飼猫氏がこれを見て
「俺と同じだ!足は俺似だな」
と喜んでいた。
なんでも、飼猫氏は小さいころからお姑さんに
「この足はお父さん似だねぇ。パカッと開いちゃって!」
と繰り返し言われながら大きくなったらしい。

10ヶ月ごろだったと思う。
ある日飼猫氏がすご〜く心配そうに私に言ってきた。
飼猫氏「あのさぁ。1号の足、こんなに小指が内側に曲がっちゃって、もしもまっすぐに立てなかったらどうしよう」
 私 「そんなこと、あるわけないじゃん。だって、ほら」
私の足を見せる。1号よりも更に内側に曲がった私の足の小指。

…へなへなへな。
飼猫氏「おれは一人で悩んで、2週間も風呂の中で1号の小指を引っ張っていたんだぞ!」
そ、そりゃまっすぐに伸びるようにですか????

2号の足は逆に、親指と人差し指の間はあまり開いていない。
小指もあまり曲がっていない。
特徴的な遺伝はわかりやすいけど、特徴のない遺伝はわかりにくい。
飼猫氏は「2号は地味な足だなぁ」という。

でも遺伝子は均等に私の特徴も飼猫氏の特徴も子供に伝えているという良い例だと思う。
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Yumikoit!?Wiki より、移植

? posted by Yumikoit at 05:58 pm

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