2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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2003/12/16
おとーさんのあたまも…?
でも1号は風呂に入れたい。
風呂を洗っていたら最近とみに後追いがひどい2号が風呂場によじ登ってきた。
うう〜む。この状態で1号を風呂に入れたら、間違いなく2号が入ってくる。
でも2号を寝かしつけてから風呂に入れようとすると、1号が先に寝ちゃうのよね。
というわけで、飼猫氏の出番である。
今週末は出張らしいし、子供たちの病気というある意味特殊事態。
お願いして早く帰ってもらう。
風呂に入る時にふと言ってみる。
「折角だから、1号と一緒に髪の毛洗ってきたら?」
今まで洗髪したい日は、子供たちを洗って、一度出て寝かしつけてから改めて入浴しなおしていたんだよね。
でもそれだと結構つらい。時間的にも体力的にも。
だから洗い場で2号が這っていても最近は髪を洗っているのだ。私。
風呂から出て子供たちを寝かしつけている時、ふと飼猫氏が言った。
「1号、今度 あかちゃん洗いでおとーさんの髪を洗ってくれるか?」
「おもいしー…」
あたりまえだ。
でもまぁ、これで1号も
「おとーさんと一緒に髪の毛洗うの〜」
になるといいな。
? posted by Yumikoit at 10:22 pm Comment [6] TrackBack [0]
鉄道ずかん
出版社 ひかりのくに
発売日 1997.06
価格 ¥ 1,000(¥ 952)
ISBN 4564200127
図書館で本を借りる時には、キビシィ掟がある。
曰く
乗り物の本は、1冊だけ。
同じ作家の絵本は、1冊だけ。
5冊全部が乗り物ばかりになったり、五味太郎ばっかり読んでいないための防御策である。
というわけで今回は「鉄道ずかん」らしいのだが、こういう写真ばかりのずかんは基本的に読んでいてこちらの骨が折れる。科学図鑑系の絵本ならともかく、乗り物図鑑系の絵本は感想の書きようもない。
ただまぁ、通常私は夜寝る前にこういう写真の乗り物ずかんと雑誌絵本は読むのを拒否するのだが、今日は飼猫氏が読む日だったのでよしとしよう。
1号は読んでいるというよりも、知っている電車が出てくるたびに、これはこうだ、アレはどうだとはしゃいで色々言っていた。
喜ぶのはいいんだけどねぇ。
? posted by Yumikoit at 09:49 pm TrackBack [0]
アインシュタインの恋 (上)
出版社 青土社
発売日 2003.05
価格 ¥ 2,520(¥ 2,400)
ISBN 479176031X
いや〜。いつもながらこの業界の本は読むのに時間がかかる!
それでもこの本は、アインシュタインの物理学者としての生涯やその発見に焦点を合わせて書かれたのではなく、タイトルにあるように私人としての彼に焦点を当てて書かれた伝記だったので読みやすかった。
実際、1900年代の物理学会は相対論にしても量子論にしても現代物理学の急激な発展の時代であり、本書を読むにあたり物理の教科書で頻繁に目にする登場人物ばかりである。
本書はアインシュタインが特殊相対性理論を完成したあとまでの、妻ミレヴァとの結婚生活を軸に描かれている。
同じ物理学を専攻し、同じく研究を志した二人だが、民族的背景を異とし、家族から反対された結婚生活。
アインシュタインの偏狭的な性格も災いして、順調には行かなかった就職活動。
物理学に対する野心を含めて、ミレヴァが他の女性たちに比べて初期のアインシュタインを理解し支えるのに重要な女性であったことは確かだが、ミレヴァ自身は本当なら、マリー・キュリーのようにアインシュタインにとって同等の研究者というパートナーになりたかったのではないか。
そんな描き方の前半生である。
それらの中で、ローレンツやミンコフスキー、ボルツマンその他のこの時期の物理学を担った者たちとのかかわり方が興味深い。
そういやこの本を読みながら数回、子守唄代わりに生後1歳の2号に読んでやったところよく寝てくれた。気に入ったかな???
<んなわけね〜だろ〜 (-o-;
? posted by Yumikoit at 06:13 pm TrackBack [0]
2003/12/15
♪う〜れし〜ぃぃ????
♪う〜れしいね(ぱぱぱん)
♪りょうて〜をあ〜わすと(ぱぱぱん)
♪う〜れしぃね(ぱぱぱん)
♪ぱちん〜とおとがする(ぱぱぱん)
というのが、今月の幼稚園の歌らしい。
しかし歌っている1号の歌がど〜も変だ。
よ〜く聴いていると
♪う〜れしくなぃ
♪りょうて〜をあ〜わさなぃ
♪う〜れしぃくない
♪ぱちん〜とおとがしない
なぬ?
全部語尾を否定形で歌っているぞ。
ためしに訊いてみる。
「そのうたは、それでいいの?」
「いーの!」
「幼稚園で、誰とそういう風に歌ってるの?」
「Sくん♪」
…やっぱりねぇ。いや、相手が誰かってことじゃなくて。
そういう替え歌を嬉しそうに歌うような年齢になっちゃったってことね…
やっぱり1号もご他聞にもれず、悪ガキへの道を突っ走っているのでしょう。
? posted by Yumikoit at 10:51 pm Comment [2] TrackBack [0]
2003/12/14
ボクもお外いきたいのぉ(/_;)
1号はまだ とびひの傷だけなので、飼猫氏の買い物に一緒に行くらしい。
2号を一人にはできないので、ついでにスーパーでの買い物を頼む。
えっと、卵とソーセージと…φ(..)
あ、図書館も行くの?1号の新しい絵本借りるのね。じゃあ私の本も返してきて〜。
玄関でジャンパーを着る1号の隣で、2号もわくわく。
靴を履いていないくせに玄関に下りていく。
しかし2号よ、あんたは留守番なの。
いつもの出勤の時のように飼猫氏に手を合わせて「ぱん!」させて、1号ともやらせる。
「いってきま〜す!」
玄関が閉まるなり、2号号泣。
昨日もそういや泣いてたな。飼猫氏が出かける時には泣いたことないのだけど、1号が一緒に出かけるのはいやらしい。
よっぽど外行きたいんだねぇ。
窓から飼猫氏のクルマが出発するのを見せたら、少し落ち着いたらしい。
明日は病院だから、通院お散歩できるからね。
? posted by Yumikoit at 10:52 pm TrackBack [0]
クリスマスのおきゃくさま
出版社 女子パウロ会
発売日 2002.10
価格 ¥ 1,050(¥ 1,000)
ISBN 4789605531
飼猫氏が1号のお昼寝の時に読んでやっていた。
前日の幼稚園のクリスマス会でもらってきた絵本。
お母さんに焼いてもらったパンを持って森を歩く。
誰かに会うたびに、パンをあげていく。
ホントは、大好きなパンだから誰にもあげたくないのになぁ。
あげたら変わりに増えるものって、お母さん言ってたけど、なんだろう。
…答えはね…?
読んでいてホンワカする本でしたが、1号自身はイマイチぴんと来なかったみたい。
自分で選んだ本じゃなかったからかな???
もう少し大きくなってから読めば変わるのかしら。
? posted by Yumikoit at 09:46 pm TrackBack [0]
1号 - 0歳 9ヵ月
カテゴリー ≫ 子ども日記 » 成長・発育:過去の記録
レトルトのベビーフードはあまり食べたくないらしい。うどんが好き。
ご飯を細い海苔巻きにしてみると食が進むことを発見したのもこの時期。大根やにんじんも、細く切ってだしで煮て、手づかみ食べの始まり。
また、なかなか量を食べてくれない、と嘆いていたのだが、実は水をもっと飲みたかったらしいことが判る。
スパウト式のトレーニングコップを持たせるとぐびぐび飲む。
夜は相変わらず3時間くらいおきに起き、やはり50〜100ccのミルクを飲んで寝ている。
頻繁には起きるものの、夜泣きするでもなく 夜のミルク作りはほとんど飼猫氏がやってくれるので私は飲ませるだけ。楽と言えば楽な子である。
ハイハイはますます好調。リビングのテーブルの下にもぐったりするようになった。
よくハマって出れなくなる。
掃除機が嫌い。怖いのかな。掃除機のスイッチを入れると泣いて追い掛け回す。なぜ?
週に1,2回、近所の1歳上の子や近所の同月齢の子と遊ぶ機会を作っている。
お友達がいるとすごく機嫌がいい。やっぱり面白いんだろうなぁ。
花見にも行ってみた。
上野公園はヒトが多すぎて、かなり緊張したらしい。
近所の河原への散策は大喜び。桜の枝に手を伸ばしたりしている写真が残っている。
近所の広い公園にも公園デビュー。
まだ歩かないけど、隅っこの芝生でハイハイしたりして遊ぶ。
なんと、誕生日が1日違いの女の子と友達に。
初対面なのにおもちゃを手渡したり、貰ったりして相性はよさそう。
この時期の1号。
予防内服の必要もなくなり、病院で体重を測ってもらうこともなくなった。
通院の間隔もどんどんあき、2週間おきだったのが1カ月おきになったのもこの頃。
この時期の育児日記は、ほとんど何を食べたとかそういうことしか書いていない。
9ヶ月始め。初めて積み木を両手に持って叩いて遊んでいる。
ソファにも始めはたまたま置いてあった洗濯籠をさかさまにして、その上からよじ登っていたが、あっという間に自分でよじ登るようになる。
2週間後くらいにやっとソファから降りれるように。
いつでも登りたがるので落ちるんじゃないかとかなり不安だったが、自分で降りれるようになってちょっと安心。
この時期は、熱も出ず、通院の尿検査も好調で嬉しい限り。
? posted by Yumikoit at 08:52 pm
ロシア紅茶の謎
有栖川有栖〔著〕
出版社 講談社
発売日 1997.07
価格 ¥ 570(¥ 543)
ISBN 4062635488
本プロ でこの著者の本を読んでいる方が多いようなので手を取ってみた。
短編集だったし、最初としては読みやすいかな?
しかしハズレだったみたい。発表年の早そうなのを手に取ったんだけど、きちんと本プロの感想をいくつか読んでからの方がよかったかなぁ。
設定は 著者名と同一の名前を持つ作家と犯罪臨床学者、という組み合わせの探偵コンビ。
短編集としてはアイディアの披露というか。小説、ストーリィとしては完成されたイメージなし。
人物描写とかもう少し書き込めば個々に中篇もしくは長編にも使えそうなのになぁ。
まぁ私自身がミステリィを読みこまなくなって久しい。最近は森博嗣がたまたまつぼにはまって読んでいるくらいで。
まぁ機会があれば、また同氏の他の中・長篇など試してみよう。
? posted by Yumikoit at 06:14 pm TrackBack [0]
2003/12/13
2号よっ!なぜそのタイミングでっ!!
1号は疲れすぎて風呂に入らず寝てしまった。
2号も急に寝グズが入ってしまったので、風呂に入れずに寝せることにして服を脱がせた。
…ふむ。これは。
腹部と背中に一面に広がる発疹。ぶつぶつの頂上に水ぶくれ。
1号は今ちょうど とびひ で、2号と一緒に風呂に入れないように今週は気をつけていたんだけど。
しかし うつったにしては手が届かないような背中にまで一面???
今朝になって即効で1号の背中をもう一度見る。
1号は水疱がない。掻き毟った傷跡があるのは、手が届く範囲のみでそれ以外の肌は綺麗なままである。
一応、今日は待ちに待った幼稚園のクリスマス会なので、バッくれて飼猫氏に送ってもらって幼稚園に送り出し、2号を病院に連れて行く。
…案の定、水疱瘡…ううむ。
これで私と2号はクリスマス会に見に行けないなぁ。
というか、1号経由で幼稚園に流行らなければいいんだけど。
飼猫氏の持って帰ったクリスマス会の写真。見に行きたかったよぉ。
? posted by Yumikoit at 10:54 pm TrackBack [0]
2003/12/12
おてつだいしてあげる!
洗濯物を畳んでいたら、周りで遊んでいた2号がふとやってきてタオルを手に取り
「???」
とこっちを見た。
こちらもなんとなく
「持ってってくれるの?じゃあお願いね」
と言ってみる。
2号はタオルを手に持って押入れの前まで歩いていく。
私も押入れダンスにしまう1号の服を持って押入れを開ける。
まずは押入れダンスに1号の服をしまおうと、1号の服の引き出しを開ける。
2号はタオルを引き出しの服の上に乗せた。
う〜〜〜む。ホントに手伝っているつもりだな。これは。
でも残念でした。タオルは押入れの横の収納に入れてるんだな。
と入れなおしてやる。
2号はにっこりと次に1号の幼稚園用のハンカチを持ってきて、その時開いていた自分の下着の入っている引き出しに乗せた。えらいえらい。
…でもこれは、リビングのローボードにしまうのね。
「ありがとう」
と声をかけてからさりげなく仕舞いなおす。
次々と同じように持ってくるのだが、本人は得意満面でお手伝いしているつもり。
しかし、持ってくるまでに畳んだそれらは全部ぐしゃぐしゃになっていることに本人気がついていない…(/_;)
最後に明日1号と2号が着るように、別に分けておいた洋服。
特に明日は1号のクリスマス会。
制服登校日なので、幼稚園の指定で 白いシャツ、白い靴下を用意する。
2号はそれもどうしても仕舞いたくて、閉まってしまった押入れをどんどんと叩いていた…。
? posted by Yumikoit at 10:54 pm Comment [4] TrackBack [0]
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