横見浩彦のチャレンジ1万駅 。
全ての駅に降りる。しかも降りてすぐにもとの列車に乗り込むのではない。
壮大なプロジェクトだなぁ。
若い頃通勤通学に身近に使った路線を中心に読み散らかす。
私が育った町の駅は、私が高校時代にJRから第三セクターに払い下げられた。それに伴ってそれまで盲腸線だった路線は未開通部分が工事されて開通したので、学生時代には学生実験の日にも最終電車に間に合わないといこともなく、サークルの飲み会などにも参加できるようになっていた。
旧路線の時代には、大雨で線路の土台が崩れて2ヶ月近くバスによる代行運行があったり。旧路線として走る最終の日、第三セクター線として開通した日には多くの鉄道ファンが来て写真を撮ったりしていたものだ。
電化されていないディーゼル列車の1つしかない車両の趣が鉄道ファンにはたまらなかったのかもしれない。
ウチの1号も電車が大好きなので、秋の旅行の時には今からこの新幹線がいいとか色々言っているようだ。お願いだ。各駅停車とかだけは要望しないでくれ。
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