引越し屋さん1号

同じアパートに住むT家が本日お引越し。
午前保育の1号が幼稚園から帰ってくると家の前にいる引越し業者のトラックに興味津々の1号。
トラックの荷台を覗き込んでいる。

ちょうど降り出した雨で荷物搬出自体が小休止とはいえ、お邪魔だぞ。1号。
ひっぺがして家の中に入るが、今度は部屋の窓から動こうとしない。
少し経つと部屋に戻ってきて今度はミニカーから引越しトラックを出してきて引越しごっこを始めた。

外のトラックが2台になるとミニカーのトラックも2台出し、ドアが片方開いているといえば片方開けに戻ってきて。搬出作業が終わって出発したというとミニカーも出発させる。
そして当然ながら消えていく引越しトラック。

…ところでミニカーのトラックはどこへの引越しで、どこに搬入したんでしょうか。

? posted by Yumikoit at 06:48 pm pingTrackBack [0]

 

歩くぞ2号

1学期の終わりは、すぐにグズグズと抱っこをせがんでは道中の半分以上を抱っこで幼稚園に行っていた2号。最後の方はこちらも諦めて自転車で幼稚園の送り迎えをしていた。
1号はそれでは物足りなかったのか、3回に2回は自転車の横を走って幼稚園から帰ってきていたものだ。

夏休みが終わって、涼しくなったのが功を奏したのか、それとも夏休み中ためにためた体力が爆発しているのか。2号がよく歩く。幼稚園に着くまではほぼ抱っこなし。
「ちんごぅ、ちんごぅ」
と帰る前に近くの交差点で信号機を見たいと、きちんと言葉に出してねだることも覚えた。
帰りも7,8割がた歩いて帰るようになった。
特に1号が一緒だと私と手もつながずに1号を追いかけていく。

幼稚園の遊具も登れるものが増えた。
1歳9ヶ月。やっぱりそれなりに成長しているらしい。

? posted by Yumikoit at 10:18 am pingTrackBack [0]

ゆうちゃんのみきさーしゃ

ゆうちゃんのみきさーしゃ


村上祐子さく・片山健え
 出版社 福音館書店
 発売日 1999.04
 価格  ¥ 780(¥ 743)
 ISBN  4834016005
★★★★☆
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ゆうちゃんが空き缶の上にコップを載せたら、ミキサー車になりました。ミキサー車の歌によれば、どうやらミキサー車の中にいろいろ入れるとおいしいお菓子になるみたい!
ゆうちゃんがミキサー車に乗って出発すると、不思議な森の中へ。
そこで出会ったミツバチに蜂蜜をもらってミキサー車に入れ、次に鶏から卵を、牛さんから牛乳をもらって入れる。ミキサー車がガラゴロガラゴロ、ミキサーを回して走る。

「ねぇ、どんなおいしいものができるのかな?」
「長いなが〜い、クッキーだと思うよ、僕は」
というのが1号の意見。そうすると、ミキサー車の中にはオーブンも入っていることになるぞ。さてどうでしょうか。

次にミキサー車に入れたのは、フルーツと、冷たい冷たい雪。
じゃあ冷たいものができるのかな?楽しみ楽しみ。

1号はニコニコしてきいておりました。
こんな絵本もいいねぇ。

? posted by Yumikoit at 09:50 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

 

青いトマト

午前中は幼稚園の草むしり。1号を送って行った後、30分くらい時間が空くが2号と一緒に家にいったん帰ると家についた時点で集合時間になるのは目に見えているので、そのまま幼稚園の園庭で遊ばせたり近所の犬と遊んだりして時間をつぶす。

草むしりをしている間中、2号は遊具に上ったりしている。同じくらいの年齢の、やっぱり連れてこられている誰かの弟くんのおもちゃを取り上げて遊んだり。やめれ。
そのうち、年中のクラスが育てているミニトマトに関心を持った風。もう赤い実は殆ど採られていて、青い実ばかり。もぎ取ろうとしているので実をもいで遊びたいのかと思い、ふとひとつ採ってやる。
まだ葉っぱの色とまったく同じ色のトマトを、しばらく眺めてから、口に入れる2号。もぐもぐもぐ。…おぃ。すっぱくないんか?
口の中のトマトがなくなると、また自分でトマトをもごうとする。
そんなトマト、おいしいの〜?と思いながらなんとなく採ってやる。今度は迷いもせずに食べる。…お〜い。

3つほど食べたところで訊いてみる。
「2号。腹減ってるの?」
「んっ!」
「じゃあそう言いなさいよ〜。パン持ってきているよ」
と言って、2号が朝ごはんのときに残していた、ジャムを塗った食パンを出して渡した。…一気食い。

そんなに腹が減っていたのか。すまん、2号。

? posted by Yumikoit at 07:31 pm pingTrackBack [0]

ねむねむ

飼猫氏が今日はダウンして会社を休んだ。
2号と一緒に1号を幼稚園に送っていって、帰ってくると飼猫氏が漫画を読みながらゴロゴロしている。どうもまだ、気持ちがパリパリして寝付くに寝付けないらしい。
…そういや夏休み中は昼寝をしない1号と、昼寝をしてもなかなか長寝できない2号のせいで、殆ど昼寝できなかったなぁ。見ていたら私のほうが眠くなっちまったぃ。

と、枕を出して昼寝を決め込む。
2号はしばらくおもちゃを片っ端から引っ張り出したりして遊んでいたが、みんな寝ていてつまらなくなったのか、いつの間にか私の横に来て眠りだした。
飼猫氏もいつの間にか寝たらしい。

久しぶりの長昼寝♪あ〜。気持ちよかったぁ。

? posted by Yumikoit at 08:38 pm pingTrackBack [0]

2学期開始。

夏休み終了。今日から幼稚園。
「僕、今日は早く行くのー!」
とやる気満々の1号。通園バスより早く幼稚園に着きたい、といつもよりも10分以上早く家を出る。

いつもなら朝は決まって歩いていくところだけども、荷物が多い。
絵本バックには座布団と宿題のカレンダー。上靴入れ。
通園リュックには先週の夏季保育の外遊びで服を汚して借りてきた体操着と、お茶を入れる水筒。教室で使うタオル。
工作用具やクレヨン、粘土など一式を入れた紙袋。
などなど。

これで2号も抱っこと言われると私の両手は破綻するので、自転車に荷物を入れ、2号を乗せて、1号は走らせる。
元気いっぱいに走る1号。

幼稚園に元気に駆け込み、2号もそれに続く。
「1号くんおはよー。あ。2号くんもおはよー」
と先生に声をかけてもらい、1号はニコニコ。
2号もニコニコして、まず第一声。
「あーしゃーむー」
2号よ…そこで あさま号じゃないだろっ。おはよー、と返しなさいよー!

先生も苦笑いで
「さすが1号クンの弟ですねぇ」
…う、うれしいような悲しいような…。

? posted by Yumikoit at 08:24 pm pingTrackBack [0]

にーちゃん?それとも…

ここ2ヶ月くらい、2号の言葉がどんどん溢れてきている。
たまに「ねんね。かーしゃん」などのように2語文らしきものも出てきているくらい。よしよし。

今日も1号よりもご飯を早く食べきってしまった2号。椅子から降りてはいけないのでつまらないことこの上ない。
ベビーラックの上に横座りになり、私の気を引こうと袖を引っ張ってみたり
「かーちゃん。かーちゃん」
などと片っ端から言葉を出している。
「じーちゃん」
…というので
「どこにいるの?」
と訊くとまっすぐに1号を指差した。

そうか。ナ行の発音が苦手なのかな。「にいちゃん」のことなんだね。
「1号。にーちゃんだってよ」
と1号に言ってやる。
さぞ喜ぶかと思いきや1号はむくれて
「おへんじしないもん!」
「じーちゃん!」
「ちがう。にーちゃん!」

まぁ、確かに4歳でジーちゃん呼ばわりされるのは辛かろうが…。ぐふふふ。

? posted by Yumikoit at 08:42 pm pingTrackBack [0]

 

妊娠と嗜好の変化

1号のときには、つわりもまったくなかった。せいぜい妊娠中〜授乳中に、もともと飲めなかったアルコールがますます飲めなくなったくらい。血行がよくなるのか、アルコールを一口口に含んだ途端に一気におっぱいが張ったんだよね。

2号のときは、1号の時よりもはっきりしたつわりがあった。
でもせいぜい午前中気持ちが悪いくらいのもの。これが食べられない、とかこれだけは食べたい!とかそういうものもあまり気にならなかった。と思っていた。

しかし思い返してみると2号の妊娠の時には。
「イカの塩辛」が食べたくなった。生クリームがあまり食べたくなくなった。
もともと甘い物好きだったのに、ケーキとかほとんど食べられなくなったのだ。
妊娠中はそれでもある程度カロリー控えめにしなくっちゃな、とか考えていたのであまり気にならなかったのだが。出産後は気になる。
子供たちが寝てから、「オトナの時間」と称して食べるおやつがあまり要らなくなってしまったのだ。

「イカの塩辛」は若いころはほとんど食べなかった。にも関わらず、今は殆どいつでも冷蔵庫にある。余りに好きになってしまったので実母からは
「自分で作ったほうが安いわよ」
といわれるほど。

嗜好が変わったのならそれなりに自分も変わればいいと思うのだが、自分の中にある
「これがおいしそうだ」
という好物の記憶は早々変わらないらしく、それでも時々
「ケーキが食べたいなぁ」
と思うことがある。現実に目の前に出されると、量が食べられなくて悔しい。

なんか悔しいんだよ〜。甘党だったのにさー。
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Yumikoit!?Wiki より移植。

? posted by Yumikoit at 08:22 pm

さんぽにいったよ

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月刊絵本チャイルドブックアップルLink シリーズ。
お母さんに黙って散歩に出かけたコガモの兄弟。
どっかの牧場の大きな箱の中。中には草がいっぱい。
わ〜い。と中に入って遊びだすと、いつの間にか黒い影。あれはだ〜れ?
「僕のご飯をどうするんだ〜」
と突進してくる黒い影はヤギさん。
えさ箱だったんだぁ。

ところがそれには気づかないままに ヒョイ、とかわすように牧場を出て行ってしまう二羽のコガモ。
次に行くのはどこ???

「黒い影」につかまりそうでつかまらない。
ちょっとハラハラ。

ところが「黒い影」の正体が微妙に当てることができず、1号はちょっと不満げ。
そりゃ、ヤギのシルエットと馬のシルエット。4歳児には難しいかもしれないなぁ。

? posted by Yumikoit at 08:57 pm pingTrackBack [0]

 

お留守だよ

朝食を食べながらふと1号を見ると、左手に牛乳のコップを持ったまま、右手についた何かを舐めている。
あ、と思うまもなく、コップから牛乳がこぼれる。
「1号〜。コップを持ったままもう片方の手で何かをすると、コップを持った手がお留守になるよ!」
と言うと
「お出かけしちゃうんだ」
「…な、何がお出かけするの?」
「おてて」
子供の発想って…。

? posted by Yumikoit at 08:42 am pingTrackBack [0]

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