免許更新

もっと早く行けばよかったのに、うっかり2号が春休みになるまで放っておいた運転免許更新。
1号のインフルエンザもようやくひと段落落ち着いて、給食も終わってしまった今。
…今行かねば、今度は2号だけではなく1号も連れて行く羽目になる!
  いや、意外と二人で留守番してるかもしれないけどね。

つーわけで、風は強かったけど幸いに天気も良かったし、警察署に行くことにする。

前回のさいたまでの免許更新は、確か飼猫氏の運転で免許センターまで行ったんだっけ?
警察署で住所は更新した記憶があるけど、免許の更新はしたことあったかどうか。

田畑の吹きっさらしの中を自転車で向かうのは2号には結構つらかったらしいが、警察署に着くと何となく興味津々。
窓口の人は、警察署に連れてこられる小さい男の子はみんな警察官に憧れてると思っているらしく、熱心に2号に声をかけてくれる。
…それにしてはツレない態度だがな。2号。

免許更新の書類。ふむふむ。普通免許じゃなくて中型免許になるんだな。ほとんどペーパードライバー状態だったので優良運転者講習のみだ。
眼鏡をかけて視力検査を受ける。
2号が興味深そうに、視力検査の機械を見ていると
「じゃ、きみも視力検査をしてみよう。お母さんの後でね」
と一緒に検査をしてくれる。私はもともと乱視気味で、眼鏡の度もぎりぎりまでしか矯正していないので、視力検査の結果はぎりぎり。
2号は一発オッケイである。
「まぁ一生懸命勉強したら、視力は落ちるもんだけど、運転する分には眼鏡だのコンタクトだのあるから大丈夫」
とよくわからない言葉をかけてくれる。

次は写真撮影だ。化粧でもしてくりゃよかったかな。
途中の道の風が強かったので軽く髪形を直してからっと。
ちょっと待て。2号。そこにいると、次の人の迷惑かもしれない。こっちに立っておいで。すぐに終わるからね。
そう言ったら、担当の人が2号に声をかけて、カウンターの中に入れてくれる。
「あのね。おかーさんがきれいだなって思った時にこのボタンを押すんだよ」
…免許証の写真て、歯が出てちゃダメとか一応基準があったと思うんですがー。2号基準でいいんでしょーかー?
パシャー。…撮っちゃったよ。2号。

さ、次は講習だ。
ロビーで漫画でも読んでいると2号が言っていたが、こういうのこそ2号がいた方がいいので、無理やり講習室に引っ張り込む。
この部屋にいれば、別に漫画を読んでてもいいよ、と言ったのだが、こちらの思惑通り熱心に講習のビデオに見入る2号。
担当官の安全講習の話にも熱心に耳を傾け、テキストのページを私よりも熱心にめくる。
2号はこういうの、好きだろうと思ってたけど、案の定だったねぇ。

ある意味、免許センターで更新するよりも担当の人が2号を構ってくれた分、すごく楽に更新ができた。ちょっとラッキーだったかも。

? posted by Yumikoit at 11:58 am commentComment [2]

買っちゃった。

というわけで、VISTAちゃんに見切りをつけて新しいパソコンを買った。
買ってくるなり箱を見て
「わぁぁぁぁ。チーズバーガーLink なの???こんなにおおきいの?」
と言われる。
開けてみてびっくり。普通のパソコンが出てきてがっかり。

「ねぇー。これ、こんなの、ないの?」
うん、モニタは、前の液晶そのまま使うから。

というわけで、さっそく設定する。
昼過ぎから設定を始めて、大河ドラマが終わるころには大体環境が整った。
早いっていいなぁー。
XPはいいなぁ〜。

? posted by Yumikoit at 08:34 pm commentComment [4]

まめしばー。

1号と2号がテレビを見ていると、豆しばのCMLink
いきなり
「Do you know?」
ではじまるかっ。豆しば!

「新しいの見ちゃったよ〜」
2号が実は豆しばが好きらしい。1号は割とどうでもいいらしく、キョトンと見ている。

そのうち、テレビを見るのも飽きて子ども部屋で遊びの続きに戻る。
「ねぇねぇ。1号ぉ〜。ひとつ言ってもいい???」
…って、そのどうでもいいことを言うために毎回「ひとつ言ってもいい?」とか「ねぇねぇきいて」と前フリしてからホントにどうでもいいことを言う2号の癖。豆しばそっくり。

? posted by Yumikoit at 10:37 pm commentComment [6]

 

パソコン調子悪い。

飼猫氏の自作中パソコンにもトホホの神が降臨しているようだが、私のパソコンもどうも調子が悪い。
丁度去年、マザボを交換したばかりLink なのにな。

起動して放置しておくと突然システムがハングアップすること。
埃を吸い取ってみたり、筺体を開けっぱなしにしてみるが、どんどんひどくなる。

買ってちょうど2年。寿命というには早すぎる気がする。
うぅーむ。ソフト周りとは思えないから、どうにもこうにもメインボード周りと思えるのだが…。ストレスかかりすぎ。

? posted by Yumikoit at 10:32 pm commentComment [2]

1号、病時のファッション

どうもパワーが上がらなくて昼ごろまで寝ている私。
まぁ祝日だし、1号もドッジボールの練習が休み。いいよねー。

ふと起きだして、子ども部屋を見ると、1号の格好が気になった。
いくら薬で調子が落ち着いてるとはいえ、その格好はないんじゃないの?
「ええ〜?いいじゃん!」
とけろっとして答える1号。

だってねぇ。窓は閉まっているとはいえ、ノースリーブのTシャツ一枚ってのはどうも。
ついでに言うとさ。
そのジャージのトレパン。後ろ前だよ。

? posted by Yumikoit at 11:22 pm

休み2日目。

そんなこんなで。
1号の熱は下がることなく、38度を超えている。
元気なんだけどねぇ。どうも夕方になると体力の限界を超えるみたいだな。

昨日は行きつけの病院が休みだったので、とりあえず今日病院に連れてってみる。
あ。2号は留守番してなさい。

鼻をぐりっと麺棒で拭ってもらう。
…思いっきり。インフルエンザB。

やっぱりねぇ。
これじゃ、週末の試合は無理だねぇー。

? posted by Yumikoit at 12:16 pm commentComment [2]

休みたくない1号。

朝になっても、37度台後半の熱が続いている1号。
昨日は夜ごはんを食べずに寝てしまったので
「腹減ったー!」
と大騒ぎしている。

でもまぁ、一応熱が出てるんだから学校は休みだよね。
そういうと。
「えぇぇぇぇぇえぇぇぇぇえええぇぇえぇ」
と大抗議。なんでそんなに嫌かな。
「だって!今日の給食はすごいのに!」
ふむ?なにが出るの?
「だって!クレープとエビフライだよ!」
献立表を見る。へぇー。卒業記念メニューだって。
でもさぁ、熱が出てるんだから無理だよね。

「きのうさぁー、みんなで、誰か休むといいなぁー、そしたらみんなでじゃんけんして休みの子の分、分けて食べられるのにーぃ!って話してたのに!ぼくがその休みの子になるなんて!」
まぁまぁ。
「それにね!明日の体育は、ドッジボールだから絶対行くんだよ!」
あれだけスポ小でやってるのにまだ足りないのか!?
「だって、号車(教室内での縦に座る列の班分け)対抗で試合やってるんだもん!ぼくの号車は、今のところ引き分けはあるけど無敗なんだよ〜!」
うんうん、でも熱が出てたら見学だから。諦めて休みなさい。

結局午前中はずっと、学校に行きたいと言い続けていた1号であった。
往生際が悪い奴である。

? posted by Yumikoit at 10:09 pm

1号、お疲れ?

週末はドッジボールの大会でお疲れだった1号。
しかし「大丈夫!」の一言で一蹴して、なかなか夜は寝ない。早めに布団に入れてもいつまでも2号としゃべっている。
朝ごはんの皿をテーブルに運ぶように頼むと、皿をテーブルに置く瞬間に皿の上のモノがこぼれてしまったり、牛乳をコップに注ごうとしてこぼしたり。
学校から持ち帰るプリントも細かいミスが目立つ。
大丈夫なんかね。このオトコは。

さて火曜日。週で1回だけ、授業数が少なくて早く帰って来る日。
案の定帰ってくるなり、ドッジボールの友達の家に行くという。
はぃはぃ。ちゃんと宿題して、風呂掃除してから行くんだよ。
宿題にかける時間は短かく、そして遊ぶ時間は長い方がいい。
あっという間に飛び出していく1号。

2号の方はというと、「ちょっと、公園に遊びに行ってくるね」と隣の丁目の少し大きな公園まで一人で自転車を走らせて出ていく。
…一応、隣の校区なんだが。いいのかな。まぁいいよね。大きな通りも横断しなくていいし。
あー。二人目はこういうところ楽でいいなー。

夕方。一足早く帰ってきた2号。「ただいまぁ!」と元気に帰ってきた1号。
ところが風呂から出てきたころから1号がへたってしまった。どうしたのよ。
机の上に突っ伏している1号に声をかける。
ほっぺたと、耳が真っ赤。これは熱が出る兆候だな。
ためしに測ってみる。37.7度。
うむ、やっぱり疲れが出たかな。ごはん食べられる?
「ご飯よりも寝る…」
そか。寝る方が先だね。布団敷いて寝てしまいなさい。

単なる疲れだといいけどね。
まったく。自分の体力の限界ってものを知って、もちょっと早めに休むようにして欲しいわ。ぷんぷん。

? posted by Yumikoit at 11:53 pm

 

低レベルな争奪戦

2号。卒園式が終わって一足早い春休みである。
午前中、いつもの神社を通って近所で解放されている絵本文庫に向かう。
2号は神社が割と好きで、鳥居から社に向かう石畳の上をたどるように歩いている。
ついその通った後を目線で追った時…あれ?…拾う。

お。100円だ。

2号が振り返ったので見せる。
私の手から100円を受け取って「おぉー!」と喜ぶ2号。
「1号も時々こんな風にして、拾うんだねぇー」
…そういや学校帰りに10円拾ったとか何とか、持って帰ることがあるな。
「こんなところで100円ゲットできるなんてー!」
とすっかり自分のものにしている気の2号。ちょっと待て。

交番に届けるほどでもないと思うけど。
でも拾ったのはお前じゃない。私だ。と言ってみる。
「えええっ!ずるい!」
ずるいって、あなたが拾ったわけじゃないじゃん。
「だってお母さんは僕よりもたくさんお金持ってるのに!」
そりゃーそうだ。家族全員の食費やらなんやら管理してるんだもん。
でもそれとこれとは別。見つけたのはあんたじゃない。

どうにもこうにも納得しなかった2号であったが。
そういや神社で拾ったんだから、お賽銭として賽銭箱に入れた方が納得したんだな。きっと。<おぃ。

? posted by Yumikoit at 05:15 pm

卒園しても。

ついに2号卒園式。
はりきって黒のローファーをはき、
「お母さん、早く早く!」
と玄関で叫ぶが、靴下は今日は紺のハイソックスをはくべきだと思うぞ。
そういうと、慌てて部屋に戻る2号。

幼稚園へ歩くのもこれが最後になるのか。
ぴょんぴょんと跳ねていく。

幼稚園に着くと、胸に赤いカーネーションの造花をつけてもらい、友達を探しに行く。
先生と記念写真は撮らないの?
いいの!とやっぱり友達のところに行く。楽しそうだねぇ。

卒園式もそつなく?いやいや、時々スピーチの時に後ろ向いたりしていたが何とかこなし、卒園式の後で各教室に分かれてお別れ会をする。
歌を歌ってクラスの保護者達からの記念品を先生に渡し、子ども達が小さな花束をひとつずつ先生に渡してハグしてもらう。
感極まって涙を流す先生。親ももらい泣き。
「…卒園しても、時々は…いつでも幼稚園に遊びに来て、元気な顔を先生に見せてね…」
という先生の言葉。
「じゃぁぼく!毎月幼稚園に来るから!」
といきなり叫んだのは2号。おぉ。本気かー?


帰ってきてから
「毎月、先生に会いに行くの?」
と訊いてみる。ところが2号は
「あのあとね、すぐに3カ月ごとにって言い直したんだよ!」
えええっ。先生がそれ、聞き落としてたら待ちぼうけくらうんじゃないのぉ???

? posted by Yumikoit at 10:42 pm commentComment [10]

<< 2025.7 >>
SMTWTFS
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
 

読書メーター
Yumikoitの最近観たビデオ

Itofamily.com Home
T:2001 Y:5179 Total:416708 Online:70