2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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2009/8/13
初体験その弐
帰省2日目。
2号が何年か前からやりたいと言っていた釣りに行く。
場所は、私の実家から歩いて5分の埠頭。
前の日に実父が用意しておいた仕掛けで釣り糸を垂れるが、1号も2号も仕組みが知りたかったり興味があったりでリールをぐるぐる回してしまい、すぐに糸を切ったりからませたりしてしまう。
ようやくなんとなく落ち着いて仕組みがわかって集中することができたのは、やっぱり年齢のせいか1号が先。
10センチばかりのハゼを1匹つって帰る。
2号はオケラだったが、来年も行くと言っていた。
まぁよきかな。
夜は、甥っ子も来たのでみんなで花火。
2号が何年か前からやりたいと言っていた釣りに行く。
場所は、私の実家から歩いて5分の埠頭。
前の日に実父が用意しておいた仕掛けで釣り糸を垂れるが、1号も2号も仕組みが知りたかったり興味があったりでリールをぐるぐる回してしまい、すぐに糸を切ったりからませたりしてしまう。
ようやくなんとなく落ち着いて仕組みがわかって集中することができたのは、やっぱり年齢のせいか1号が先。
10センチばかりのハゼを1匹つって帰る。
2号はオケラだったが、来年も行くと言っていた。
まぁよきかな。
夜は、甥っ子も来たのでみんなで花火。
? posted by Yumikoit at 11:02 pm
2009/8/12
1号、初体験
帰省1日目。1号の日記より。
つーわけで1号初体験であった。
ちなみにヱビスの一番搾り。
最初泡だけ飲んで、味がよくわからん、とコップに注がれている1センチくらいを飲んでいる。
2号も飲みたいか。と訊かれて、「ぼくは10歳になってからでいい」と言っている。
はてさて。
代わりに、1号と2号にソフトカクテルを作ってやるうちの実父であった。
お酒を飲んだぜ!
じいちゃんばあちゃんちに行った。
夜ごはんに父さんに進められて(原文ママ) お酒を飲んだ。
うまい!また飲みたい!
でも、よっぱらった。ふつうの事でゲラゲラゲラ。
書いてる時もよっぱらってる。
じいちゃんばあちゃんちに行った。
夜ごはんに父さんに進められて(原文ママ) お酒を飲んだ。
うまい!また飲みたい!
でも、よっぱらった。ふつうの事でゲラゲラゲラ。
書いてる時もよっぱらってる。
つーわけで1号初体験であった。
ちなみにヱビスの一番搾り。
最初泡だけ飲んで、味がよくわからん、とコップに注がれている1センチくらいを飲んでいる。
2号も飲みたいか。と訊かれて、「ぼくは10歳になってからでいい」と言っている。
はてさて。
代わりに、1号と2号にソフトカクテルを作ってやるうちの実父であった。
? posted by Yumikoit at 11:58 pm
これから帰省。
朝からいそがしー。
洗濯して、持っていく洋服決めて、薬とか水筒とか。
おーい。1号2号。自分達の荷物持っていく物決めて詰めなさいー。
バタバタしていると、嬉々として後ろをついて回り
「これ持ってく、あれ持って行く」
とわくわくしている2号。
ぶっと膨れた顔をして、いつもよりひときわ仕事が遅い1号。
普段とは対照的な二人。
…どうしたのよ。1号。
「だって。いつもよりみんなワサワサしてて落ち着かない…」
あー。そうだねー。
変化の嫌いな1号らしいわ。行ったら大はしゃぎしすぎて羽目を外しすぎちゃうのも1号なんだけどね。
洗濯して、持っていく洋服決めて、薬とか水筒とか。
おーい。1号2号。自分達の荷物持っていく物決めて詰めなさいー。
バタバタしていると、嬉々として後ろをついて回り
「これ持ってく、あれ持って行く」
とわくわくしている2号。
ぶっと膨れた顔をして、いつもよりひときわ仕事が遅い1号。
普段とは対照的な二人。
…どうしたのよ。1号。
「だって。いつもよりみんなワサワサしてて落ち着かない…」
あー。そうだねー。
変化の嫌いな1号らしいわ。行ったら大はしゃぎしすぎて羽目を外しすぎちゃうのも1号なんだけどね。
? posted by Yumikoit at 10:20 am
Comment [4]
2009/8/11
TPO?
ふざけて、飼猫氏に
「わたしゃ、時と場所と相手をわきまえて話し言葉かけてるからさ〜」
と言い訳したら、飼猫氏。
「ティーピーオーってやつですなー」
そーそー。
「でも、俺は、それだったらCPUの方がいいやー」
と言われた。
そりゃあんたならねぇ…。
「わたしゃ、時と場所と相手をわきまえて話し言葉かけてるからさ〜」
と言い訳したら、飼猫氏。
「ティーピーオーってやつですなー」
そーそー。
「でも、俺は、それだったらCPUの方がいいやー」
と言われた。
そりゃあんたならねぇ…。
? posted by Yumikoit at 10:55 pm
2009/8/10
帰省のお土産
昨日のことなんだけど。
帰省のお土産を買いに行った。
デパートの地下。
色々なお土産が並んでいる。
「帰省みやげ好適品」
とあちらこちらに書いてある。
帰省…の「帰」と「省」の色が違えてあって…ふと見ると「帰」が見えにくいPOPを見っけ。
…省みやげ。
省エネじゃないんだから。
それだけは嫌だなぁ。
帰省のお土産を買いに行った。
デパートの地下。
色々なお土産が並んでいる。
「帰省みやげ好適品」
とあちらこちらに書いてある。
帰省…の「帰」と「省」の色が違えてあって…ふと見ると「帰」が見えにくいPOPを見っけ。
…省みやげ。
省エネじゃないんだから。
それだけは嫌だなぁ。
? posted by Yumikoit at 08:47 pm
朝は大雨。
台風の影響を受けて朝から大雨。
ザンザン降っていて、8時ころには小やみになったものの、それまでの降り方といったら大変なものだった。
さて、ゴミの日にはいつも、子ども達にごみ捨てを頼んでいるのだが。
今日の天気はどうかなぁ。
「行く!行く!行ってみたい!」
と2号が言って片方の手にゴミ袋を持って玄関から出て行く。
濡れないように、傘をちゃんとさしてね〜。
しかし帰ってきた2号、膝から下がぐしょぬれ。
あー。スニーカーもひどいもんだ。
2号のスニーカーでは唯一、買ったばかりではなかったのが唯一の救いといったところか。
「まるで海みたいだったよっ!でももう怖いから行けない」
うーむ。残りのゴミ捨て、仕方ないから私が行くか。
すると皿洗い中の1号。
「え〜2号ばっかりずるい。ぼくも行きたい!」
お願いだよ。これ以上洗濯物増やさないでおくれよ。
ぷうっと1号がふくれる。
というわけでごみ捨てに行ってみる。
足にはセミショート丈の長靴。傘をさして。
エントランスから出て、左手は低い縁石があり縁石の上がマンションの駐車場になっており、そこの奥がゴミ捨て場になっている。
縁石の上はそんなにひどくないので、駐車場のクルマには影響がないのだが、縁石の周りは、多少低くなっていて特にゴミ捨て場に上がる辺りの冠水がひどい。
そぉっと冠水地帯のいちばん浅いところに長靴を踏み入れる。
…ひえー。長靴のふちぎりぎりまで水に沈んじゃうよ。
さっき、この状態の水たまりにスニーカーで足を踏み入れたんかっ!?2号はっ!
ザンザン降っていて、8時ころには小やみになったものの、それまでの降り方といったら大変なものだった。
さて、ゴミの日にはいつも、子ども達にごみ捨てを頼んでいるのだが。
今日の天気はどうかなぁ。
「行く!行く!行ってみたい!」
と2号が言って片方の手にゴミ袋を持って玄関から出て行く。
濡れないように、傘をちゃんとさしてね〜。
しかし帰ってきた2号、膝から下がぐしょぬれ。
あー。スニーカーもひどいもんだ。
2号のスニーカーでは唯一、買ったばかりではなかったのが唯一の救いといったところか。
「まるで海みたいだったよっ!でももう怖いから行けない」
うーむ。残りのゴミ捨て、仕方ないから私が行くか。
すると皿洗い中の1号。
「え〜2号ばっかりずるい。ぼくも行きたい!」
お願いだよ。これ以上洗濯物増やさないでおくれよ。
ぷうっと1号がふくれる。
というわけでごみ捨てに行ってみる。
足にはセミショート丈の長靴。傘をさして。
エントランスから出て、左手は低い縁石があり縁石の上がマンションの駐車場になっており、そこの奥がゴミ捨て場になっている。
縁石の上はそんなにひどくないので、駐車場のクルマには影響がないのだが、縁石の周りは、多少低くなっていて特にゴミ捨て場に上がる辺りの冠水がひどい。
そぉっと冠水地帯のいちばん浅いところに長靴を踏み入れる。
…ひえー。長靴のふちぎりぎりまで水に沈んじゃうよ。
さっき、この状態の水たまりにスニーカーで足を踏み入れたんかっ!?2号はっ!
? posted by Yumikoit at 06:05 pm
2009/8/9
スニーカー一新。
この間の着衣水泳
でプールに持たせるためにスニーカーを洗わせたとき。
普段使いのスニーカーも大分傷んでいるのが気になった。
ちょっとあなた達。
自分のスニーカー全部出して並べて御覧なさい。
一時期のように靴底まで擦り切れてはいないものの、あちらこちらに破れがあったり擦り切れがあって、スニーカー、全滅。
かろうじて使用に耐えるのは2号のスニーカー1足であった。
ダメになったスニーカーを全部まとめて、ホームセンターで買い物をする時に貰える一番大きなレジ袋に入れるといっぱいいっぱい。
というわけで、強制的に靴屋に子ども達を連れ出す。
えーと、せめて2足ずつ。
23.5辺りをはいている1号はというとサイズだけでみるとレディースサイズ。
でもひも結びを習得していないのでマジックテープのものを必死になって探す。
「こ、これもひもだ…」
なかなか大人のスニーカーへの道は遠いようだ。
結局、アディダスでマジックテープのスニーカーを1足、紐の靴を練習用と称して1足選ぶ1号。
一方、22センチの2号はレディースもジュニアも選べるお得な身分。
剣道でひも結びを習得しているので、紐のスニーカーもバッチコイである。
ジュニア向けのスニーカーを一つ選んだあとで、ナイキの高級スニーカーのオツトメ品に目を向ける。
「うわぁぁぁぁぁ。これ…」
と目をキラキラさせておねだり。
オツトメ品とはいえ、かなりいいお値段なんだが。
まぁ仕方ない。
あとお盆の海遊び用に、サンダルを各1足買って。
靴箱の子どもコーナー、一新であった。

普段使いのスニーカーも大分傷んでいるのが気になった。
ちょっとあなた達。
自分のスニーカー全部出して並べて御覧なさい。
一時期のように靴底まで擦り切れてはいないものの、あちらこちらに破れがあったり擦り切れがあって、スニーカー、全滅。
かろうじて使用に耐えるのは2号のスニーカー1足であった。
ダメになったスニーカーを全部まとめて、ホームセンターで買い物をする時に貰える一番大きなレジ袋に入れるといっぱいいっぱい。
というわけで、強制的に靴屋に子ども達を連れ出す。
えーと、せめて2足ずつ。
23.5辺りをはいている1号はというとサイズだけでみるとレディースサイズ。
でもひも結びを習得していないのでマジックテープのものを必死になって探す。
「こ、これもひもだ…」
なかなか大人のスニーカーへの道は遠いようだ。
結局、アディダスでマジックテープのスニーカーを1足、紐の靴を練習用と称して1足選ぶ1号。
一方、22センチの2号はレディースもジュニアも選べるお得な身分。
剣道でひも結びを習得しているので、紐のスニーカーもバッチコイである。
ジュニア向けのスニーカーを一つ選んだあとで、ナイキの高級スニーカーのオツトメ品に目を向ける。
「うわぁぁぁぁぁ。これ…」
と目をキラキラさせておねだり。
オツトメ品とはいえ、かなりいいお値段なんだが。
まぁ仕方ない。
あとお盆の海遊び用に、サンダルを各1足買って。
靴箱の子どもコーナー、一新であった。
? posted by Yumikoit at 06:14 pm
Comment [2]
2009/8/8
食いつくされる。
朝、起きると1号はもうドッジボールに行った後だった。
やっとパジャマから普段着に着替えた2号に訊く。
─ 朝ごはん、食べた?
「ううん。まだ」
─ 1号は?
「冷凍庫からご飯出して、レンジで解凍して、昨日のカレーかけて食べてた」
あーそう。
…1号め。昨日の夜は、『おかーさーん。明日のお昼は、カレーうどんにしてね』って言ってたくせに。カレー全部食べちゃったら、お昼カレーうどんにできないじゃないか。
別にいいけど。
2号は、食パンにチーズをのせて焼いて食べ始める。
1枚残っていた食パンに同じくチーズをのせて焼き、飼猫氏へ。
きゅうりを切り、枝豆の茹でたのがあったので2号に渡す。
さて。どうしよう。
ご飯は食べきっているので、1号は冷凍庫のご飯を解凍して食べたのであり。
冷凍庫のご飯もそれでおしまい。
お米とげばいいんだけどね〜。お昼ごはんにもするつもりならそれでもいいんだけど、私一人のためにっていうと何となく面倒。
パンはさっきのでおしまいだし、シリアルも切れてる。
仕方ない。うどんでも茹でよう。
きゅうりを切って、冷蔵庫にあった長芋を切り、ゴマとネギ。
めんつゆは薄めないでそのままかけよう。
作り終わったところで、チーズトーストを食べ終わった2号が
「ごちそうさまぁ。でもまだおなか空いてる〜」
と皿を持ってきた。
…あ。と私の手元を見る。…食べる?
「でもお母さんのだからいいよ」
でもおなか空いてるんだよね。
「うん。なに食べたらいいかなぁ」
じゃぁ食べなさい。母さん、他の何かまた作ればいいから。
というわけで、また乾麺をゆでて食べる私。
これなら、最初から3人分まとめてつくりゃよかったなぁ。
さて、お昼ごはんはお出かけまで時間がなかったので、1号が帰ってきたあとで冷凍庫に入っていたピザを焼く。
ちょっと焦げたやつを食べたあとで、チーズのたくさん載ったやつの最後の1枚に手を伸ばしたら
「あっ…」
と1号がつぶやく。
「それ、一枚も食べてなかったから食べたかったのに…」
…。1口食べたあとで悪いけど、それでいいならあげるよ。
「…ありがとう」
1枚を4つに切り分けてるんだから、誰かが2つ食べたな。
しかたない。こっちのバジルソースをかけてるやつを…と1枚取る。残り1枚。
「それ、ぼく食べたいからキープね」
と2号が言う。
「えー。ぼくもまだ食べてないのに」
と1号。
いいよいいよ。じゃぁあたしが食べるのやめるよ。
どうも食べ物のチャンスに恵まれなかった気がするわ。今日は。
やっとパジャマから普段着に着替えた2号に訊く。
─ 朝ごはん、食べた?
「ううん。まだ」
─ 1号は?
「冷凍庫からご飯出して、レンジで解凍して、昨日のカレーかけて食べてた」
あーそう。
…1号め。昨日の夜は、『おかーさーん。明日のお昼は、カレーうどんにしてね』って言ってたくせに。カレー全部食べちゃったら、お昼カレーうどんにできないじゃないか。
別にいいけど。
2号は、食パンにチーズをのせて焼いて食べ始める。
1枚残っていた食パンに同じくチーズをのせて焼き、飼猫氏へ。
きゅうりを切り、枝豆の茹でたのがあったので2号に渡す。
さて。どうしよう。
ご飯は食べきっているので、1号は冷凍庫のご飯を解凍して食べたのであり。
冷凍庫のご飯もそれでおしまい。
お米とげばいいんだけどね〜。お昼ごはんにもするつもりならそれでもいいんだけど、私一人のためにっていうと何となく面倒。
パンはさっきのでおしまいだし、シリアルも切れてる。
仕方ない。うどんでも茹でよう。
きゅうりを切って、冷蔵庫にあった長芋を切り、ゴマとネギ。
めんつゆは薄めないでそのままかけよう。
作り終わったところで、チーズトーストを食べ終わった2号が
「ごちそうさまぁ。でもまだおなか空いてる〜」
と皿を持ってきた。
…あ。と私の手元を見る。…食べる?
「でもお母さんのだからいいよ」
でもおなか空いてるんだよね。
「うん。なに食べたらいいかなぁ」
じゃぁ食べなさい。母さん、他の何かまた作ればいいから。
というわけで、また乾麺をゆでて食べる私。
これなら、最初から3人分まとめてつくりゃよかったなぁ。
さて、お昼ごはんはお出かけまで時間がなかったので、1号が帰ってきたあとで冷凍庫に入っていたピザを焼く。
ちょっと焦げたやつを食べたあとで、チーズのたくさん載ったやつの最後の1枚に手を伸ばしたら
「あっ…」
と1号がつぶやく。
「それ、一枚も食べてなかったから食べたかったのに…」
…。1口食べたあとで悪いけど、それでいいならあげるよ。
「…ありがとう」
1枚を4つに切り分けてるんだから、誰かが2つ食べたな。
しかたない。こっちのバジルソースをかけてるやつを…と1枚取る。残り1枚。
「それ、ぼく食べたいからキープね」
と2号が言う。
「えー。ぼくもまだ食べてないのに」
と1号。
いいよいいよ。じゃぁあたしが食べるのやめるよ。
どうも食べ物のチャンスに恵まれなかった気がするわ。今日は。
? posted by Yumikoit at 11:33 pm
2009/8/7
急に雨が降って
1号は午後から友達の家。
2号はというと、私のマイミクのとみのさんちの1号くん(以下、Gくん)が来て遊ぶという。
夜はとみのさんと、同じくマイミクの桶ねこさん血ちが来て花火の予定だから、1号も早めに帰るように!
そんなことを言っていたのに。
4時半くらいから響く雷の音。
うぅ〜む。
Gくん、どっちにしても一度帰らないといけないんだから、雨が降り出す前に帰った方がいいよ。
そう言って窓を開けてみると、すでに降ってるし…(トホホ)
あっという間に強い降りになったので、東京電力のサイトで雨雲を確認。
おぉー。結構広い範囲で降ってるなぁ。
どうする?
「弱くなったら帰りますー」
ふむふむ。
さて1号も帰ってこないが。
遊びに行った先方のお母さんから電話。
いやぁ。申し訳ありません。カッパは持ってますので弱くなった頃に帰してください。
というわけで、悩みつつも6時ころ帰りについたGくん。
こりゃ花火は中止だねぇ。
そして1号は?
また電話。
「今、弱いけど、怖いから帰りたくない」
…帰りたくないったって、泊まるわけにもいかんでしょ。
まったく。ヘタレなんだから。
6時半。雷雲のせいもあって外がかなり暗い。
飼猫氏から帰宅の電話。
ちょうどよかった。帰りに寄ってきてよ。
行き先は幸いに、ドッジボールの仲間の家なので、練習試合の送迎などで何度か飼猫氏も行ったことのある家。
つーわけで何とかことなきを得た1号。
しかしね。迎えに行くのも3年の間だけだよ。あとは自助努力。ね。
2号はというと、私のマイミクのとみのさんちの1号くん(以下、Gくん)が来て遊ぶという。
夜はとみのさんと、同じくマイミクの桶ねこさん
そんなことを言っていたのに。
4時半くらいから響く雷の音。
うぅ〜む。
Gくん、どっちにしても一度帰らないといけないんだから、雨が降り出す前に帰った方がいいよ。
そう言って窓を開けてみると、すでに降ってるし…(トホホ)
あっという間に強い降りになったので、東京電力のサイトで雨雲を確認。
おぉー。結構広い範囲で降ってるなぁ。
どうする?
「弱くなったら帰りますー」
ふむふむ。
さて1号も帰ってこないが。
遊びに行った先方のお母さんから電話。
いやぁ。申し訳ありません。カッパは持ってますので弱くなった頃に帰してください。
というわけで、悩みつつも6時ころ帰りについたGくん。
こりゃ花火は中止だねぇ。
そして1号は?
また電話。
「今、弱いけど、怖いから帰りたくない」
…帰りたくないったって、泊まるわけにもいかんでしょ。
まったく。ヘタレなんだから。
6時半。雷雲のせいもあって外がかなり暗い。
飼猫氏から帰宅の電話。
ちょうどよかった。帰りに寄ってきてよ。
行き先は幸いに、ドッジボールの仲間の家なので、練習試合の送迎などで何度か飼猫氏も行ったことのある家。
つーわけで何とかことなきを得た1号。
しかしね。迎えに行くのも3年の間だけだよ。あとは自助努力。ね。
? posted by Yumikoit at 10:10 pm
Comment [2]
2009/8/6
読書感想文終了。
1号と2号の夏休みの宿題。
夏休みの前に課題図書が発表されてすぐに、本屋に連れて行って
「夏休みの読書感想文を書く本、選べよ〜」
と言って買ったのに、夏休みが始まるまでに1ページもめくらなかった1号。
2号は1回か2回読んだらしいが…。
案の定、夏休みに入って期限をつけて感想文を書くように言っても、ろくに進まない。
まず2号がギブアップして、別の本を探し出す。
…2号が生まれたころから家にある、虫歯と歯磨きの絵本。
はじめての長文に四苦八苦しながら何とか書きあげる。
1号の方はというと、読書感想文を後回しにして、ポスターに取り掛かり、先に済ませる。
で、その時点でまだ1回も本を読んでないわけだ。
案の定、一回読んでメモを取って1回目の下書きは、あらすじを連ねて「おもしろかった」でおしまいのもの。
ダメ出しをした瞬間、こちらも「やっぱり別の本にする」と言って子ども部屋の本棚をあさりだして別の本をとり出して、2日くらいかけて読んでから下書きをする。
…「ぼくがこの本を選んだのは…1番面白かったのは…2番目に面白かったのは…」でやっぱりあらすじメインの読書感想文。
これって、読書感想文じゃないよ。本の紹介文ていうもんだよ。
ともう一度ダメ出しをすると、途方にくれる1号。
ためしにさ。主人公の二人のうち、どちらかになりきったつもりで、手紙書いてみたら?
じたばたとあがきながら、手紙タイプの感想文を書いた日の、彼の日記。
「…でも、それは読書感想文とはちがうと思う」
そうだよな。1号はそういうと思ったよ。
というわけで、ネットで読書感想文の書き方のサイトを探し出し、1号に見せる。
「1番目に面白かったのは…2番目は…」
のタイプの書き方の次に、紹介されているそれを見て、
「これってお母さんが勝手に作った感想文の書き方じゃなかったんだ!」
と妙なところで感動する。
やっぱりなぁ。
マニュアルとか権威に弱いタイプだよね。これだけで気持ちを切り替えて書く気になるとはね。
結局、長さが足りなかったり字が汚かったりして何回か書きなおして、しかも前日の書きなおしを一回すると「今日の分はこれでおしまい」と止めてしまうので読書感想文に1週間以上かかった1号。
今日やっと最終稿を書き終えて嬉しそうに遊びに行ったのであった。よかったよかった。
夏休みの前に課題図書が発表されてすぐに、本屋に連れて行って
「夏休みの読書感想文を書く本、選べよ〜」
と言って買ったのに、夏休みが始まるまでに1ページもめくらなかった1号。
2号は1回か2回読んだらしいが…。
案の定、夏休みに入って期限をつけて感想文を書くように言っても、ろくに進まない。
まず2号がギブアップして、別の本を探し出す。
…2号が生まれたころから家にある、虫歯と歯磨きの絵本。
はじめての長文に四苦八苦しながら何とか書きあげる。
1号の方はというと、読書感想文を後回しにして、ポスターに取り掛かり、先に済ませる。
で、その時点でまだ1回も本を読んでないわけだ。
案の定、一回読んでメモを取って1回目の下書きは、あらすじを連ねて「おもしろかった」でおしまいのもの。
ダメ出しをした瞬間、こちらも「やっぱり別の本にする」と言って子ども部屋の本棚をあさりだして別の本をとり出して、2日くらいかけて読んでから下書きをする。
…「ぼくがこの本を選んだのは…1番面白かったのは…2番目に面白かったのは…」でやっぱりあらすじメインの読書感想文。
これって、読書感想文じゃないよ。本の紹介文ていうもんだよ。
ともう一度ダメ出しをすると、途方にくれる1号。
ためしにさ。主人公の二人のうち、どちらかになりきったつもりで、手紙書いてみたら?
じたばたとあがきながら、手紙タイプの感想文を書いた日の、彼の日記。
「…でも、それは読書感想文とはちがうと思う」
そうだよな。1号はそういうと思ったよ。
というわけで、ネットで読書感想文の書き方のサイトを探し出し、1号に見せる。
「1番目に面白かったのは…2番目は…」
のタイプの書き方の次に、紹介されているそれを見て、
「これってお母さんが勝手に作った感想文の書き方じゃなかったんだ!」
と妙なところで感動する。
やっぱりなぁ。
マニュアルとか権威に弱いタイプだよね。これだけで気持ちを切り替えて書く気になるとはね。
結局、長さが足りなかったり字が汚かったりして何回か書きなおして、しかも前日の書きなおしを一回すると「今日の分はこれでおしまい」と止めてしまうので読書感想文に1週間以上かかった1号。
今日やっと最終稿を書き終えて嬉しそうに遊びに行ったのであった。よかったよかった。
? posted by Yumikoit at 09:11 pm
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