午後から１号の授業参観と部活の保護者会だわ。
あー。いいお天気。天気予報は午後から雷雨とか言ってたけど、降るとは思えない空よねぇ。
とついうっかり、私も傘を持たずに目の前の中学校に行く。

で、授業参観の間は無事に済み。
ちょこっとスマホで雲の様子をチェックするが、うん。県内北の方ちょっと降ってるけど、大丈夫そうだな。
体育館で全体説明。
「今日外で練習する部活は、今後の天気の様子では繰り上げで中止になる可能性がありますので、そうしたら部活参観は中止ということに…」
１号はバスケ部に入ったけど、今日は外の活動らしい。
ちょっと外が暗くなってきたかな。
まぁ見に行ったって恥ずかしがるだけだろうし、そもそも必要物品の購入の説明が欲しくて来ただけだしな。

ということで、とりあえず部活ごとの保護者会の教室に移動。
窓の外を見ている他の保護者の方々。
あ。ホント。バスケ部が練習してる。うん。雨が降り始めたら中止っていってたからまだ降ってないんだな。
風で木がかなり揺れている。

バッシュやらユニフォーム、練習着、ウインドブレーカー、他の必要経費の説明を受ける。
２年か３年の先輩と思われる人たちが教室に現れた。
「降ってきたんですけど、部活どうしましょー」
と顧問の先生に訊きに来たらしい。
あらま。やっぱり降ってきたのか。
カミナリは鳴ってないけど、まぁ会議室に移動してウンタラ、と先生が指導している。

試合の年間スケジュールだの、土日や夏休みの部活の計画だのの説明を受け、気が付くとエライ勢いで雨が降っている。
マナーモードにしていたスマホに着信があったので廊下に出てとる。２号からだ。
おかえりー。あのさー。ベランダの洗濯物…。
「大丈夫！今取り込んだとこ！」
あ。よかった。屋根があるベランダだから、多少の雨なら大丈夫だけど、風も強いから気になったんだ。
あんたは濡れなかった？
「うん。ぼく降り出す前に帰ったから。お母さん、今どこ？」
中学校の部活の保護者会って言ってたの、朝聞いてた？
…知らなかったらしい。
とにかく、今まだ話し合いの最中だからね、一度切るからね。

保護者会が終わってから外を見ると、たとえ隣でも敷地をぐるっと回って帰るにはためらう雨の強さ。
一応もう一度２号に電話をかける。
あ。お母さんさ。保護者会は終わったんだけど、ちょっと雨が強いから…。
「ぼく傘届けるのなんかいやだからね！」
…まだ何も言ってないじゃん。大丈夫だよ、雨がちょっと弱くなってから帰るから。１号は？
「さっき帰ってきた」
傘持ってたみたいだった？
「ううん。ずぶぬれで帰ってきた」
あーやっぱり。

１０分ほど待ってから走って帰る。
すると、まだ濡れたままで着替えていない１号。えーい、まずは風邪をひくから着替えろっ！

夜、飼猫氏も傘を持ってなくて駅付近で傘を買って帰ったらしい。

普段アメオトコでいつも降られる２号だけが、雨に当たらなかったという珍しい話。

２号

Mixiとかではつぶやいてたんだけど、ネットの接続状況がずっと悪かった。

順調かと思うと急に回線が切れたりして、ISPやNTTに電話をかけて接続状況を確認したり、NTTの方の接続チャンネルを切り替えてもらったりもしている。
その時は回線の方が原因だったらしいんだけど、その後も思い出したように接続不良になることがあり、飼猫氏に頼んでルータの状況をチェックしてもらったり。

特にこの１ト月くらいは細かい作業をしているときにぼつぼつ切れて昼間ほとんどつながらない日もあり。
急ぎのメールは大体スマホに入るし、スマホからかなりいろんな作業ができるし、いよいよどうにもならなくなれば、もともとスマホを買った時の目的…テザリングを使ってスマホそのものを接続のためのルータにしてしまえばいいと思っているので本当の意味では困らないんだけどね。
テザリング、まだやったことないんだけどいよいよちゃんとテストしてみるかぁ。

なんて状況でしたが、ようやく飼猫氏が新しいルータの設定をして安定したネット環境が復活しました。
あーよかったぁ。
　　＜ホントに困っていたなら自分で設定すればよかったじゃないか、ともいう。

私 パソコン周辺のこと

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１号、初めての定期試験が明日である。
それを前にして、この１週間は部活停止期間だったのだが、どうも勉強している様子がない。
やってるの？と訊くと「やってるよぉ」というが、覗くとプリントの裏紙を小さく切って自作のトレーディングカードを作っているかそれで遊んでいるか、GWに２号が大量買いした漫画を読んでいるか。
提出物とかもあるようなので、大丈夫？と訊くと「大丈夫！」という。

で、試験前日の今日。
「お母さん、何したらいいかわかんない。なんか面白いことしたい」
何がしたいんだよ。

「外行ってボール投げたい」
学校の教員室から丸見えの我が家のロケーションでボール遊びをするのは正直中学校の校庭しかない。そこで試験前日にボール遊びをしているのはさすがにまずいような気がする。
私のその気持ちは一応わかったのか、

「仕方ないから、ここで逆立ちしてもいい？」
…狭い和室でもう１７０に身長が届くかという１号が逆立ちをしたら、まず窓際に干してある洗濯物ごと物干しポールが壊れるか反対側の押入れのふすまが壊れるかすると思うし、振動がマンション内の隣近所に迷惑だからやめて欲しい。

「仕方がないから、ここでバク天の練習してもいい？」
いや、だからそういうのは外でやってってば。

１号、よっぽど困ったのか、本棚の前で散々逡巡した挙句
「これ、読んでもいい？」
と今まで見向きもしなかった私の漫画を取り出してきて一気読みし始めた。
よっぽど何をしたらいいのかわからなかったんだろうが、それならなおさらのこと、試験勉強でもしてりゃいいのにと思う。
全く試験直前の中坊というのはしよーもない存在である。

１号

やべ。今日は朝イチで小学校行く日だっ。
２号が出る寸前の細かい時間で洗濯物をバタバタと干して、２号にはゴミ出しを頼み、１号には戸締りを頼んで出かける。

夕方、学校が終わって帰ってきた１号が
「今朝さぁ。いやぁ危ないところで忙しい思いをしたよ」
というのでナニナニ？何があった？と聞いてみる。

「いやさ。いつもどおりの時間に学校についたじゃん？」
そうねぇ。あと１０分遅れたら、遅刻認定の時間に学校行くよね。あんた。
「昇降口でさ。おれ、クツ間違えてたのに気が付いてさぁ」
あー…。学校指定の奴じゃなくて、普段使いのスニーカー履いて行ったのか。それでどうした？
「しよーがねーから走って家に帰ったよ。いや、８分で往復できるもんだね」

…１年の昇降口、一番遠いけど、１号の足で８分もかかるのか。っていうか、半分は靴の履きなおしにかかってるよな、間違いなく。
できればそんなことで危ない橋渡らないで、あと１０分早く学校に行く習慣をつけて欲しいもんだ。それでも多分、クラスで一番遅く着いてるんだろうからさぁ。

１号

パソコンの調子が悪いその壱 ・その弐 のその後。
まだそれでも、Falshアプリや画像処理ソフトなどの処理が重なるとさっくりとお亡くなりになる。
メモリ足りないしなぁ。２ＧＢだしなぁ。

確か、買った時 にメモリだけは最大限足してあったはずだと思っていたが、飼猫氏が、もしかしたらもっと足せる、という。
ほんとかー？

つうわけで買ってきました。

開けてみると、なぜかホントにスロット一つ空いてるし！うわ。ありえない！なんで買った時にメモリ追加で挿してなかったんだろ！あたし！

で、うちのパソコン だとメモリの最大容量は４GBだったはずなんだけど、飼猫氏が「８GBでも動くらしい 」という。
うわー。倍になるだけでもうれしいのに、８GB動く？

挿してみると確かに動いた！すげー。
実際に起動すると今までの動作が遅かったのはなんだろう！？という快適さ。
いや、わかってたけどメモリ量侮りがたし！

私 パソコン周辺のこと

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２号が登校して、１号は子ども部屋で学校に行く教科書をそろえているらしい。
時間はもう、中学のクラスメートの大半が登校している時間である。
あいかわらず学校の隣だからと余裕を持ちすぎた態度である。

子ども部屋に入って、部活とかどうよ、と話しかけていたら、１号がふと絨毯に目をやった。
通学リュックの脇、水がこぼれている。
「えっ？えっ？えっ！」
１号、慌ててリュックを開け、中の教科書を取り出す。ぐっしょりと濡れている。
急いでタオルを持って来て手渡すと、１号は教科書１冊１冊を拭きはじめた。

水筒かっ！
時々水漏れがするんだ、と言っていた水筒を開けると直飲みの吸い口の部分とパッキンの間に溶けかけた氷が挟まっている。これが原因だよ！

リュックを持ち上げてみると、だだだ〜っとリュックから水がしたたり落ちた。
絨毯に落ちて絨毯の色がどんどん変わる。いや、ただの水だから被害は少ないんだけど、勘弁してくれっ。

とにかくリュックをベランダに持ってって裏返しにして水を流せ。
そのまま干させるべきかと思ったが、代わりにする黒いリュックは他にない。代わりのリュックは全部色つきなので、いくら校則で色やサイズ、形に規定がないといっても１年生のこの時期に代わりを持たせる勇気は私にもない。(１号は鈍感なのであまり気にしないで持ってくかもしれない)
しょうがないので、乾かなかったらビニールに入れた教科書を突っ込ませるつもりで１０分ほどドライヤーでカバンを内側から乾かす。
さ、まだ湿っているが、あと１０分以内に教室に入って席に着けい！
最近、中二病で私にはろくな言葉を吐かない１号が「頼むね」と「ありがとう」を言ったのが、１号の今日の困りっぷりを示していたなぁ。

１号

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２号は左利きである。
それも鉛筆も消しゴムも、ハサミもボールを投げるのも左という徹底ぶり である。
剣道だけは「型」があるので右利きの人と同じように竹刀を振るが、もし許されるならば竹刀も反対に持ったかもしれない。

左利きだからと特別な用意はしない、と今までハサミや包丁などあえて右利き用のものを買い与えていた(さすがにグローブだけは左利き用を買ったけど)が、見ているとやっぱりハサミなど刃のこすり合わせる部分をうまく擦り合わせることができず、千切るようにして切る。

家庭科で裁縫用具を用意するのを機に、ためしに左利き用のハサミを与えてみることにした。
１００均で左利き用の工作ばさみを買ってみる。

「お母さん！これ、すっごい切りやすい！」

そーかそーか。
でも、これに慣れちゃうってことは、今後、ハサミの必要そうなところにはどこでもマイハサミを持参して、そこのハサミを借りることはとても不便だったりハサミを使う作業がうまくできなくなったりすることを指すからね。
で、何か道具を買いたいと思った時に、その都度左利き用はないかと探して、種類やデザインが自由にならなかったりちょっと値段が高かったりするわけだ。
左利きハサミを手に入れたことによって、今後自分が何を手に入れて何を失うのか、それはあとは２号自身が決めることだね。

とりあえず２号のリクエストに応じて、裁縫用の裁ちばさみはネットで左利き用ゲット、だな。

２号

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２号からリクエストがあったので、ＧＷのお出掛けは多摩六都科学館^G。
ここでＧＷ限定イベントのロボット工作がやりたいという。
上野とか街中の大きな科学館だとすごく混みそうだけど、ここだとどうなんだろ。

とりあえず開館時間の９時半に合わせて電車で移動することにする。

時に１号、どうする？一緒に行く？
「オレいい。ドッジボールの練習の手伝いに行く」
あ。そう。
つー訳で１号にはお昼の弁当代を渡しておく。

えーと、西武線て普段全然乗らないからなぁ。花小金井で降りて…。すごい住宅街じゃん。
「もうすぐ行くと、スカイタワーが見えるはず」
スカイタワー？スカイツリーじゃなくて？
「うん。スカイツリー西東京^Gとかいうらしい」
どーゆーネーミングですか。そりゃ(笑)
旧名称だという田無タワーの方がオシャレな気がするわ。

住宅地で周りに人影もないことからすっかり油断して現地に着いたら長蛇の列。地元の人も多いんだろうけど、友達と待ち合わせたけど、という小学生が友達と行き会えずに困り果てていたりするのは２３区内ではあまり見られない光景だなぁ。

４回に分けて開催されるロボット工作教室、整理券取れるかしら。
まだ開館時間前だが、長蛇の列に科学館の人が整理券を持って回っている。
「ただいま最終回の３時半のもののみで、他の回はすべて埋まってしまいましたが…」
…嘘っ！
さすがに３時半までいるのはきつそうなので２号に問うと、ロボットの組み立てユニットを買ってくれるなら諦めるという。

この分だと、先にミュージアムショップでロボット工作ユニットを買った方がよさそうだな。
ついでにいろいろ物色していたら、カエル型のお天気予報グッズがあってかわいかったのでこれも購入。１号にはシャレグッズで鉛筆を２本購入。

プラネタリウムは係員の語りがすごく面白かったのと、星座に重ねて表示した星座の絵が、かに座としし座のみ、館内で描いたのかと思われるようなゆるキャラ系の絵になっていて手作り感があって面白かった。科学館も地元ならではの切り口とかがあるのが面白いよね。

そんなこんなで帰りに新宿で買い物を済ませて家に帰る。ＧＷもあと１日か。あっという間だなぁ。

２号

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