2号の片思い

2号が入園以来、一番大好きなお友だち。Sなくん。
年少も年中も同じクラスだが、「一番大好き」と「一番仲良し」は微妙に違うらしい。

「Sなくんがね、一番大好きなお友だちはって訊かれて、ボクじゃない名前を言った」
と言ってはしょげていたりする。
いや、その子も含めて一緒に遊んでるんじゃないの?と言うのだが、2号にとっては「ぼくだけ」を見ていてほしいのか。

「あのね。Sなくん、きょうも休みだったの」
と数日お休みが続くと、毎日心配そうに報告してくる。

そしてやっと、きょうから登園だったらしい。
「今日はねぇ。Sなくん、幼稚園に来たんだよ」
とそれはそれは嬉しそうに話してくれる2号。
ふ〜ん。よかったね。…で、一緒に遊べた?
「うん…Sなくんね。ずっとSちゃんと遊んでいたんだけど、最後の方だけちょっと遊べた」

…園バスのあこがれの年長さんの男の子もそうなんだけど。
2号はどうもこういうところ、オクテらしい。なかなか話しかけられないのか。なんだかな。

? posted by Yumikoit at 10:22 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

この記事に対するコメント[2件]

1. あっか Website — October 16, 2007 @18:06:17

オクテ:D
そうかもね。けど、E-Aとは結構積極的に遊んでいたような・・・。

ちいさいながらも人間関係の構築って中々難しいみたいですねー。

E-Aも、○○チャンがすき、とか、○○ちゃんと遊べなかったとか良く報告してくれます。

Owner Comment Yumikoit Website  October 17, 2007 @17:20:08

E-A姫との場合には、E-A姫がうまくリードしてくれたからですよ、きっと:P
園バスの上級生なんかには、あこがれ続けて結局卒園するまで声をかけられなかった、とかあったようですから♪

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