2号が入園以来、一番大好きなお友だち。Sなくん。
年少も年中も同じクラスだが、「一番大好き」と「一番仲良し」は微妙に違うらしい。
「Sなくんがね、一番大好きなお友だちはって訊かれて、ボクじゃない名前を言った」
と言ってはしょげていたりする。
いや、その子も含めて一緒に遊んでるんじゃないの?と言うのだが、2号にとっては「ぼくだけ」を見ていてほしいのか。
「あのね。Sなくん、きょうも休みだったの」
と数日お休みが続くと、毎日心配そうに報告してくる。
そしてやっと、きょうから登園だったらしい。
「今日はねぇ。Sなくん、幼稚園に来たんだよ」
とそれはそれは嬉しそうに話してくれる2号。
ふ〜ん。よかったね。…で、一緒に遊べた?
「うん…Sなくんね。ずっとSちゃんと遊んでいたんだけど、最後の方だけちょっと遊べた」
…園バスのあこがれの年長さんの男の子もそうなんだけど。
2号はどうもこういうところ、オクテらしい。なかなか話しかけられないのか。なんだかな。
この記事に対するコメント[2件]
1. あっか — October 16, 2007 @18:06:17
そうかもね。けど、E-Aとは結構積極的に遊んでいたような・・・。
ちいさいながらも人間関係の構築って中々難しいみたいですねー。
E-Aも、○○チャンがすき、とか、○○ちゃんと遊べなかったとか良く報告してくれます。
Yumikoit October 17, 2007 @17:20:08
園バスの上級生なんかには、あこがれ続けて結局卒園するまで声をかけられなかった、とかあったようですから♪
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