何年振りだろう。
1号が3歳の誕生日に来たのが最後だから、もう3年以上来ていない。
つーわけで、ひさりぶりの智光山公園。
この近辺には、あまり充実した遊具の公園がないので、久し振りに思いっきり遊具に取り組む1号。
飛びついても手が届かない鉄棒にヒステリーを起こしたり、アスレチックに夢中になると何回も何回も繰り返しチャレンジして、最後には「全部10回ずつクリアするんだ」と自分で勝手に課題を設けてるし(-_-;)
で、その後で延々歩く。
途中、きれいな切り株があったので、年輪を見せる。
「これで、この木が何歳か判るんだよ」
と言うと興味深そうに年輪の数を数え始める子ども達。
「すごい樹だねぇ。
こんなにたくさんの樹を植えるのは大変だったろうねぇ」
とは1号の言葉。
違うよ。もともとの平地に樹を植えて公園にしたんじゃなくて、元々あった自然の森を、公園にして自然をそのまま残そうとしている場所なんだよ、ここは。
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