2号が歯磨きの仕上げをしてもらいにやってきた。
私が両足を伸ばして座った間に座って、寝転ぶ。
…いってぇ!
この間転んだ両脛の青たん 。
おまえわぁぁぁっ。
朝の仕上げ磨きの時も、さっきソファで私の膝に上ってきたときも、母さん膝が痛いから注意してくれって言ってるのになぜ打ち身のところを押すんだっ!いてててて。
2号、しまったと思ったのか、小さい声で「ごめんなさい」と言ったが、それでは何か足りないと思ったのか。
「ぷんっ」
と言ってみる。
てめぇ。「てへっ」と笑ってごまかすつもりで間違ったのだろうが、「ぷん」は私のセリフだ。私の怒りにそれ以上油を注ぐなぁ。
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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11ぴきのねこ ふくろのなか
馬場 のぼる著
税込価格 : ¥1,260 (本体 : ¥1,200)
出版 : こぐま社
サイズ : B5変形 / 1冊
ISBN : 4-7721-0071-7
発行年月 : 1982.12
1号が小学校で初めて本を借りてきた。1冊目がこれ。
今年に入って「11ぴき」熱がまた盛り上がるまでしばらく読んでなかったけど、1号は小さい時結構これが好きだった。
思い返して調べてみる。
…3歳の10月 。やっぱり。
最初に読んだのは、幼稚園に3歳児入園して初めての幼稚園の絵本文庫で借りてきた時だ。
奇しくも、幼稚園の時にはじめて借りた絵本と同じ本を選ぶとは。
あの時とは違い、1号は自分でも読む。
怪獣の名前は、ちょっと舌が回らなくてたどたどしいけど。
「にゃごにゃご」は自信を持って猫そのもの。<おぃ。
自分でも読み終わってから、今度は私にもう一度読んで、とせがむ。
いつまで読ませてくれるんだろうねぇ。
? posted by Yumikoit at 10:15 pm TrackBack [0]
書き言葉と話し言葉
1号の日記を読むのが面白い。
ことばの発達。今までは1号言葉の勘違いとかそういうのが面白かったんだけど。文字を書くようになって、今度は話し言葉と書き言葉の勘違いが見えるようになった。
「チェクリスト」…チェックリストだろうっ。
「トンネルずくり」…トンネルをつくる…だから、トンネルづくりが正解。
「やーっばあり」…友だちとのおしゃべりで覚えたはやり言葉なのかな。
でも前後関係からすると「やっぱり」が正解。
で、今日の日記から。
ぐっちゃりまんぜん…はて。なんだろう。まんぜんって。
しばらく読んで、また繰り返し読んでから気づく。これ、「ごちゃまぜ」の意味で書いているんだな。そうか。
ことばの発達。今までは1号言葉の勘違いとかそういうのが面白かったんだけど。文字を書くようになって、今度は話し言葉と書き言葉の勘違いが見えるようになった。
「チェクリスト」…チェックリストだろうっ。
「トンネルずくり」…トンネルをつくる…だから、トンネルづくりが正解。
「やーっばあり」…友だちとのおしゃべりで覚えたはやり言葉なのかな。
でも前後関係からすると「やっぱり」が正解。
で、今日の日記から。
ぐっちゃりまんぜん…はて。なんだろう。まんぜんって。
しばらく読んで、また繰り返し読んでから気づく。これ、「ごちゃまぜ」の意味で書いているんだな。そうか。
? posted by Yumikoit at 09:48 pm Comment [6] TrackBack [0]
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