2号が歯磨きの仕上げをしてもらいにやってきた。
私が両足を伸ばして座った間に座って、寝転ぶ。
…いってぇ!
この間転んだ両脛の青たん 。
おまえわぁぁぁっ。
朝の仕上げ磨きの時も、さっきソファで私の膝に上ってきたときも、母さん膝が痛いから注意してくれって言ってるのになぜ打ち身のところを押すんだっ!いてててて。
2号、しまったと思ったのか、小さい声で「ごめんなさい」と言ったが、それでは何か足りないと思ったのか。
「ぷんっ」
と言ってみる。
てめぇ。「てへっ」と笑ってごまかすつもりで間違ったのだろうが、「ぷん」は私のセリフだ。私の怒りにそれ以上油を注ぐなぁ。
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