2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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2005/10/23
あめあめやめやめ
1号はかなり残念。
なんでって、先週も土日は飼猫氏が出勤だったし、昨日も雨だった。
せっかく自転車を補助輪なしで 乗れるようになったのに、ぜんぜん父親に披露できない。
うらめしそうに窓の外を見やる1号に、飼猫氏はパソコンのお天気サイトで雨雲の動きを見せて、納得させていた。
まぁお蔭で今日はたくさんDVD見れたんだけどね。
来週は晴れるといいねぇ。
? posted by Yumikoit at 10:33 pm Comment [6] TrackBack [0]
2005/10/22
ダイナちゃん復旧
残念ながらメーカー側ではHDDの不具合の現象が起こらず、キーボードのみの交換を提案してきた。
飼猫氏はしばらく悩んで、なにやらネット上で調べ物。
その後、キーボードユニットの交換のみで修理をお願いする。
1週間ほどで戻ってきたダイナちゃん。
飼猫氏はHDDをネットで注文して、自分で交換。
そしてリカバリしてからおととい返してくれた。
さて、それからは私の作業である。
WORDとExcelはインストールしてくれていたので、不要なプリインストールのアプリケーションを削除して、DREAMWEABERとFireWorks、最近買ったホームページビルダーとFlashMakerをインストールする。
そうそうPhotoShopも必要。
Becky!も忘れちゃいけない。
EditHTML、FTPソフト。KNTEditerを忘れているなぁ。
修理期間中に使っていたばいおちゃんからデータの移行も完了して、一応完全復旧。
でもLHMeltもまだ入れてないし、まだまだ快適なパソコンライフが戻ってくるのはまだかかりそうである。
? posted by Yumikoit at 08:08 pm TrackBack [0]
くっ、喰われたぁぁ!
あー。「ハウルと動く城」のDVDもそろそろ出るんだなぁ。とぼんやり。
1号は最近ガチャガチャとか店先にあるクレーンゲームに興味津々。
私も飼猫氏もこういうゲームにまったく興味を示さないので、余計にあこがれるらしい。
きらきら光るビー玉の中に、いくつか景品の鍵が入っている。
クレーンゲームの横には、景品を取り出すコインロッカーが設置されているが、1号が本当に興味があるのはビー玉の方。
景品取り出し口に手を入れてみる。
あんた止めなさいよ。そんなところに手を入れたって絶対に取れないし、危ないよ。
注意をすると、その場は止める。
しかしふっと目を離した瞬間。
「ぎゃぁぁぁぁぁぁ」
と1号のわめき声。
見るとやっぱりクレーンゲームの景品の出口から無理やり腕を突っ込んで肘まで埋まっている。
おまえはぁぁぁぁぁぁぁ!
…と怒っても仕方ないので、まずは落ち着かせなければ。
いろいろ尽くして声をかけるが、本人パニックに陥っており、自分の腕が今にも千切れそうなほどの泣きよう。
ちょうど2号をつれた飼猫氏が戻ってきて、惨状を把握。
ちょっと困って店員を連れてこようか、と提案する私に
「いや、これだと店員呼んでもすぐに腕が抜ける構造じゃないから」
という。そういやそうだ。
幸いに、手首を曲げる角度を少し変えて肘に食い込んでいる取出し口の扉を抑えると腕は抜けた。
しかし、ゲームに腕を食われた1号のショックはひどかったようだ。
これに懲りて、なんでも穴に手を突っ込むのは止めてほしいね。1号。
? posted by Yumikoit at 07:26 pm Comment [2] TrackBack [0]
2005/10/21
白い白いお月さま
今日は急いでいるので、自転車でびゅん、とひとっ走り。
1号が空を見上げていった。
「昼間でも、白く空に光る月がある日が、あるんだよ」
そうだね。
「さっき、ゴミ捨てに行ったときに見つけたの」
ふぅん。
「あっちの空。お母さん、今は家の陰になってるけど。帰るとき必ず見てね」
行くときに見えないんだから、帰るときも同じルートを通る限り、ほぼ見えないと思うんだが。
まぁ本人の気持ちなのでとりあえず
「うん。わかったよ」
と言っておく。
帰りは、急いでいたのでやっぱり見るのを忘れた。すまん。1号。
? posted by Yumikoit at 08:13 pm Comment [2] TrackBack [0]
2005/10/20
たらし2号
「おかーさん、きょうのすかーとかわいいね」
「おかーさんの今日のシャツ、かわいいね」
などと褒め言葉を欠かさない。
すそ広がりのフレアースカートや華やかな色合いの花柄のシャツなどが特にお気に入り。
昨日などはいきなり着替え途中の私を捕まえてパンツまで褒めてくれるマメさだ。
私なんぞ褒めるより、GFの服でも褒めてるほうがいいと思うんだが。
一方、人の服を褒めるなんて眼中にない1号は、「おそろい」だと単純に喜ぶ。2号とおそろいのシャツ、友達とおそろいのハンカチ。
2号が私の服を褒めているとあわてて自分も褒めてみる1号。
性格が出るなぁ。
? posted by Yumikoit at 10:03 pm Comment [2] TrackBack [0]
もしもバトン
1:理想の女(男)が記憶喪失で落ちている。
とりあえず抱き起こして病院に連れてくとかはすると思いますが、理想のタイプと言えども知らない方ですので、自宅には連れて行かないと思います。
旦那もいるしねぇ。
2:歩いていたらサインを求められた。
契約書とか保証人がどうとか、という書類にはサインはできないですね。
3:引き出しからドラえもんが出て来た。
とりあえず和菓子屋にどらやき買いに走ります。
4:殺し屋に「死に方くらい選ばせてやるよ」と言われた。
老衰がいいです。とお願いしましょう。
5:見知らぬ大富豪に遺産を遺された。
いい話には裏があるのでちょっと怖いなぁ。
6:初対面で「B型?」と聞かれた。
その人の目は腐っていると思う。
7:預金残高が増えていた。
お。ラッキィ!
8:カモシカの様な脚にされた。
まず合うサイズのズボンを買いに行かねば。
9:前に並んでいる人に「俺の背後に立つんじゃねぇ!」と言われた。
「あなたはゴルゴ13のようですね」と言ってみる。
きっとかえって怒りを誘うでしょう。
10:「犯人はあなたです!」と言われた。
「何で判ったんですか?」とだけは絶対に言わないようにしなくては。
11:鏡を見たら目がヤギ目になっていた。
どういう目なのかな。ちょっと想像できない。
12:尻の割れ目が消えた。
それは困る。
13:偶然手に取った本の主人公が、明らかに自分だった。
そういや、以前読んだ漫画に出てきたヲバサン顔の意地の悪そうなアパートの管理人の苗字が私の旧姓と同じで、すごくいやな気持ちだったことがあります。
かっこよく書いてあればちょっとうれしいかも。
14:モナリザがこっちを見ている気がする。
でもそれはそういうもんでしょ?
? posted by Yumikoit at 04:28 pm Comment [2] TrackBack [0]
2005/10/19
ヒトの単位は
一人は普通に座ってブランコを漕ぎ、もう一人はその子のブランコに上手に立って乗っている。
補助椅子に座っている2号がこれを見て
「ああ〜!ブランコに、2両一緒に乗ってる!」
という。
あんたさぁ。ヒトは電車と違うんだから「一両、二両」じゃなくて「ひとり、ふたり」なんだけどなぁ。
? posted by Yumikoit at 03:38 pm TrackBack [0]
2005/10/18
1号のチャレンジ
1号はクラスのお友達2,3人と2号を追っかけまわして遊んでいた。
「かんちょ〜!」
とか言いながらお尻を突っついたり、何度か地面に転がす。
2号も遊んでもらってうれしいらしい。<そこで喜ぶな。
下品な遊びするなよ、といいたいところだが、言ったらもっと喜んで何度もするのは目に見えているし
「2号転ばさないでね!」
程度に抑えて流しておく。
夜、風呂に入る前に二人に言う。
「今日はアタマまで砂だらけだし、しっかり身体もアタマも洗わないとね」
「なんでぇ?」
なぜ砂だらけなのか、納得がいかない様子の二人。
けれども、昼間の遊びの様子を思い出させるとちょっと反省の顔。
─ まったく。誰があんたらのアタマと身体を洗うと思ってるんだよ。
1号はちょっと考えて
「じゃあ、ボクが2号のアタマ洗うよ」
─ ほぉ。やってみるか。 …いや待て待て。2号の気持ちは?
「ぼくも、おにーちゃんにあらってほしい!」
─ ふむ。交渉成立。
まず子ども達だけ風呂に入れて、1号に2号のアタマを洗わせる。
やたらシャンプーをつけて、なするように洗う。
あれじゃぁ地肌まで洗えんだろうに。
「ぼくね。身体も洗ってあげるんだ」
と2号のリクエストを確認してから、カバのぬいぐるみタイプのスポンジを選び出して2号の身体を洗い始める1号。
終わってから、私も風呂場に入って1号の身体とアタマを洗ってやる。
「ボクね。2号のアタマ洗ってやるなんて、お母さんみたいでしょ!」
と得意満面の1号。
しかし1号よ。
2号はね。ちゃんと座ってアタマからお湯をかけられる「大人洗い」だから、あんたにも洗えるの。
まずは1号自身が横抱きにして洗われる「赤ちゃん洗い」を卒業しないとね。
? posted by Yumikoit at 08:38 pm TrackBack [0]
2005/10/17
毛並みがいい?2号
子どもたち3人を遊ばせていると、しばらくしてKとくんのお姉ちゃんが帰ってきた。
2号をいたくお気に入りで、可愛がってくれるやさしいお姉ちゃんは小学生中学年である。
帰ってきて2号が遊んでいるのを見たお姉ちゃんは、ひと目2号を見るなり
「2号くんかわい〜。けなみいい〜」
…毛並みいいって、馬か犬っすか???
いや、きっと「しっぽ」のことなんだろうけどね。
? posted by Yumikoit at 10:34 pm Comment [2] TrackBack [0]
ボク、いちまんまでかぞえられるよ!?
1号が風呂に入る準備をしながら私に言った。
「ボク、いちまんまで数えられるよ」
─ ほぉ。1万とな。
「数えるから聞いててね」
─ いやいや、まず風呂に入ってからね。
「手は動かすから!」
─ いやいや、遅くなるから。
試しに、1万より1つだけ小さい数について訊いてみる。
「えっとね。せんきゅうひゃくきゅうじゅうきゅう!」
─ 1号よ。それは1999だ。1万より1小さい数は、9999なのね。
ご機嫌で自慢たらたらだった1号、一気に機嫌が悪くなる。
ホント、挫折に弱いやつだね。
まずは風呂につかりなさい。
「じゃあ。いくよ!い〜ち、に〜ぃ」
まもなく
「あ。やっぱり一万までじゃなくて、千まで数えるから!」
はぃはぃ。いくつでも。
「きゅうじゅうきゅう、ひゃ〜く、ひゃくいち〜」
まぁ100超えるところは順調に。
「ひゃくよんじゅうはち、ひゃくよんじゅうきゅう、ひゃくごじゅう!」
ふむ。150までは順調に。
「おかーさん!千までは、あと50だよ!」
─ いや、1号よ。150からあと50数えると、200だよ。
東北新幹線の200系の200ね。
1号、しばらく考える。
そうか。200は1000より小さい数だ。
覆いかぶせるように言う。
─ 千の前には、1号の好きなつばさの400系ものぞみの500系もひつようだなぁ。
1号、ボソッと言った。
「オレ、今日は200まで数えるよ」
ふっふっふ。そろそろ湯だってきたかな。
一万までの道は遠いねぇ。
? posted by Yumikoit at 07:54 pm Comment [4] TrackBack [0]
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