自転車のペダルを回すのが好き。
スタンドを立てておくと、後ろの車輪が廻るので触って確かめたり。
やめんかぁ!はさんで大怪我するぞっ!と毎回叱る。
今日はついに自転車ごと倒してしまった。
幸いに反対向きに倒れたけど、2号の側に倒れていたら大怪我だったなぁ。
夜は夜で、風呂の中で栓についているボールチェーンを引っ張って遊んでいる。
栓が抜けたらお湯が抜けちゃうよぉ。ハラハラ。
叱りはするけれどもこういうところ、2号は叱られ慣れていてなかなか言うことを聞かない。
こちらも1号の身体を洗いながらだったりして、なかなか本気で叱れない。
…む?チェーンが変ですぞ?
見ると、ボールチェーンの栓がついていないほう。風呂桶に止められている側が外れてしまっている。おおばかもん!!!!!
毎日触っているうちに緩んでしまったんだろう。
幸いに根元はネジきってあって止められている構造だったので、クリクリクリともう一度はめ込んで回して、止めなおす。
ああ。またきっとはずすんだろうなぁ。1号まで覚えたら嫌だなぁ…。
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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ちいさなねこ
石井桃子さく・横内襄え
出版社 福音館書店
発売日 1979
価格 ¥ 780(¥ 743)
ISBN 4834000877
2号が選んで読んだ。
地味な本だけど、1号も2号も大好きらしい絵本 。
子猫がふと思い立って勝手にお散歩に出かけちゃう。
でも子猫は周りのことをよく知らないから、いたずらっ子に捕まったり自動車に惹かれそうになったり、犬に追いかけられたりする。
木の上に登って降りられなくなった子猫を母猫が迎えに来て…。
1963年初版発行というだけあって、出てくる自動車の型式がすげ〜ふるい。これ、クーペ?
家の作りも縁側があったりして、なんかほのぼのしているなぁ。
まだ2号が小さくておっぱいを飲んでいた頃、首も座らない2号に沿い乳をしながら1号にこの絵本を読んだ時、1号は絵本の中の子猫を「2号みたいだね」と言っていた。
そもそも脱走もできないネンネの2号のどこが、この子猫に似てるんだろう、と思ったけど、お母さんのおっぱいを飲んでいるところとかちっちゃいところとかを指して言っていたらしい。
その2号も大きくなり、この絵本を持ってきて読んで、とせがむまでに大きくなった。なんか感慨深い。
出版社 福音館書店
発売日 1979
価格 ¥ 780(¥ 743)
ISBN 4834000877
2号が選んで読んだ。
地味な本だけど、1号も2号も大好きらしい絵本 。
子猫がふと思い立って勝手にお散歩に出かけちゃう。
でも子猫は周りのことをよく知らないから、いたずらっ子に捕まったり自動車に惹かれそうになったり、犬に追いかけられたりする。
木の上に登って降りられなくなった子猫を母猫が迎えに来て…。
1963年初版発行というだけあって、出てくる自動車の型式がすげ〜ふるい。これ、クーペ?
家の作りも縁側があったりして、なんかほのぼのしているなぁ。
まだ2号が小さくておっぱいを飲んでいた頃、首も座らない2号に沿い乳をしながら1号にこの絵本を読んだ時、1号は絵本の中の子猫を「2号みたいだね」と言っていた。
そもそも脱走もできないネンネの2号のどこが、この子猫に似てるんだろう、と思ったけど、お母さんのおっぱいを飲んでいるところとかちっちゃいところとかを指して言っていたらしい。
その2号も大きくなり、この絵本を持ってきて読んで、とせがむまでに大きくなった。なんか感慨深い。
? posted by Yumikoit at 08:54 pm TrackBack [0]
てつたくんのじどうしゃ
わたなべしげおさく・ほりうちせいいちえ
出版社 福音館書店
発売日 1980
★★★★★
[bk1 ]
[bk1 ]
お昼寝の時に2号に読んだ。
くるま(といっても円盤の形の板)がころころって、転がってきて、てつた君の足元でパタンと倒れる。あれあれって見ていたらまたひとつ、もうひとつ…と全部で4つ。
次に棒が二本、とんとんって歩いてくる。
棒を心棒にして、両側に一つずつくるまがついた。これでもう転ばないね。
そのままころころって転がっていくから、てつた君もついていった。
そしたら板があって、「おうい、僕も連れてっておくれよ」
で、くるまが取り付けられた心棒の上に板が乗った。
物理的に、心棒は回っているはずで、その上に板が単純に乗っただけだときっとすぐに板はずれて落ちちゃうと思うんだけど。
そういうことは子供向けの本に言ってはいけないかもしれない。
今度はエンジンが乗って…最後にてつた君がハンドルをつける。
初版1969年というからもうずいぶん前の絵本だけど、話が単純なだけに子供は好きみたい。
文章も
てつたくんが あついていたらね、
くるまが ころころころって、ころがって きたんだって。
あれあれって みていたら、ぱたんと ころがって
とまっちゃった。どこから きたのかな?
とすごくリズムがよくて、子供がふいと引き寄せられる感じがよくわかる。
喋り始めの頃の1号は、最初から色の名前とか数の表現とかに興味を持っていたので、クルマを一つ二つと数えたり、それらの色を読み上げたりするのがとても楽しみ立ったようだ。
2号の方は特に言葉の響きを楽しむ傾向が強く、この絵本の一番好きなシーンはエンジンの「だっだっだっだっ」の響きの表現。これが出てくるとウキャウキャ笑って楽しんでいる。
? posted by Yumikoit at 01:29 pm TrackBack [0]
まんが道
藤子不二雄著
出版社 中央公論社
発売日
価格 ¥ 5,271(¥ 5,020) 愛蔵版全4巻。
先週のBSマンガ夜話で特集だったのを見て、ふと読みたくなってその場で図書館のデータベースで検索・予約。
借りてきて一気読み。いや、長かった。
でもいいですね。私も子供の頃、こんな風に夢中になって模写をやっていたりしたなぁ。
でもあくまで模写止まり。
それがストーリーマンガを描くまでに行けば、あるいはプロのレベルまで行くか。
一つのものが「それで物が食える」レベルにまで到達するということの難しさ。
? posted by Yumikoit at 10:08 am TrackBack [0]
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