私鉄通勤・近郊形列車

私鉄通勤・近郊形列車

出版社 フレーベル館
発売日 1996.02
価格  ¥ 1,050(¥ 1,000)
ISBN  4577015498
★☆☆☆☆
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鉄道大図鑑7。

先日借りてきた特急の写真図鑑が面白かったから、このシリーズをまとめて借りる気になっているのか!?1号。

しかしこの手の在来線写真図鑑は、JR西日本だの京王電鉄だのかかれても、どこを走っている電車かぴんとわからなくて困る。
関東圏を走る列車ならそれでも色を見て、これは東急東横線、これは京王線、と言えるんだけどね。

でも学生時代ずっと通学に使っていた阿武隈急行線の写真があって大層懐かしかったです。実家が引っ越してしまってもう見る機会はほとんどないのだけれども、懐かしいなぁ。

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2号完全復活。

今日は下すこともなく、朝から食欲もりもり。

朝7時前に起床し、7時半に私を起こして引っ張り出す。水を飲ませても納得せず、台所へ突進。
おかずを作る余裕もなさそうなので、1号も飼猫氏も寝ているが、茶碗に白飯を盛って食べさせると茶碗1杯をすごい勢いで食べきる。
8時半、朝食。
5枚切りの食パン半枚。菜っ葉とちくわを焼きこんだ卵焼き。人参とえんどう豆をゆでたもの。サツマイモのりんご煮。バナナヨーグルト。

お昼は外食。公園で遊んだ後だということもあって、私が取り分けたミニオムライスを2/3食べきる。私のセットのシチューのジャガイモとか1号のキッズプレートから取り分けたポテトフライ。飼猫氏のハンバーグなども食べる。おいおい。大丈夫かぃ。

夕食。ごはんは茶碗に半分強。ナスと豚肉の甘辛いため。ほうれん草と人参のおひたし。ゴマ昆布の佃煮。サツマイモの煮たもの。食後にブドウのゼリー。

昨日まではおかゆメニューだったんだけど。今日はよっぽど嬉しかったんだねぇ。自分でフォークで刺そうとしたりしてすごい勢いで食べてました。ハラは大丈夫かぁ!?

? posted by Yumikoit at 10:15 pm pingTrackBack [0]

 

おナスも美味しいよ。

ウチの子猫たちはナスが大好き。
ナスと豚肉を炒めて、砂糖としょうゆで甘辛く濃い目に味をつけたものはいつでもたくさん食べる。
「今日はナスだよ〜」
と言うと、1号は小躍りして喜ぶくらい。
おかげでお弁当メニューでも人気ナンバーワン。

ところで飼猫氏はナスが嫌い。
「天敵」と称して姿が見えるだけでも嫌がる。

というわけで今晩のメニューは子供たちはなすと豚肉の甘辛いため。
いや、連休前に買ったものがあったからなんだけど。
飼猫氏には出せないので、代わりに豚肉をレンコンとたまねぎとで炒めて、オイスターソースで味をつけたもの。水溶き片栗粉でとろみをつける。

「おとーさん、なす、美味しいよ」
と違うものを食べている時には一口食べさせたい1号。
飼猫氏はドッキリ。
「いや、父さんはナスは食べないんだ」
「なんで〜?」

「え〜と。小鳥はミミズ食べるでしょ。でも1号は食べないよね。お父さんはナスは食べないんだよ」
「なんで〜?」
「え〜と。1号はウメボシ食べないよね。お父さんはウメボシは食べるけど、ナスは食べないんだよ。わかった?」
「うん」

…我ながら苦しい説明????でした σ(^_^;)
レンコンと豚肉の炒め物だったら、子供たちも食べるんだからやっぱり一緒のメニューが良かったかな?

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四季 夏

四季 夏

森博嗣著

出版社 講談社
発売日 2003.11
価格  ¥ 840(¥ 800)
ISBN  4061823396
★★☆☆☆
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Vシリーズをやっと1冊しか読んでいないのに、四季はもう夏です。
だいぶ少女になりました。四季博士。
その分色々なことに興味が出てきたような。

読んでいて「とんでもない天才」とまでは思わないのですが標準よりは頭の回転の早い、早熟な少女、という印象ですね。
早熟なのと自分は頭がいい、という自覚がある人は怖いです。そんな感じ。

本当に頭がよければ世の中の条理とのバランスの取り方も段々と判ってくるのだろうけど。
ただ、こういう「頭の回転の早い人」を「頭がいい人」というのは結構いて、そういう「頭のいい人」を好きな人というのは結構いるものらしいです。
私も理系なので、「頭がいい人」を好きな人は周りにたくさんいましたが総じて「頭がいいと自分で知っている人」というのは選民思想というか持っている人が多いので私は苦手かもしれません。あぅ。


…と思って春のときの感想を読み返したら同じコト書いてるし。でも「F」読み返したくなったなぁ。

ああそうそう。林さんって、なんで「犀川」って名乗ったんでしょうね。S&Mの絡みもあったので非常に興味深いです。Vも全部読んだ方がいいのかしら。やっぱり。

? posted by Yumikoit at 04:34 pm pingTrackBack [0]

 

「毎日かあさんカニ母編」「最後のアジアパー伝」やっと買った。

毎日かあさん カニ母編

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いや、ネットでは毎日新聞のサイトLink で隔週で読んでいたんですが。
「家庭円満マンガを描いていたら連載中に離婚してしまいました」という帯の言葉が痛いですね。

最後のアジアパー伝

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あとがきの最後の台詞が痛い。
ただ、たったひとり。
理恵子さん。
ありがとう。
でもきっと、二人はずっと続いていく、と思う。

? posted by Yumikoit at 04:18 pm commentComment [1] pingTrackBack [0]

 

毎日かあさん カニ母編

023995970000

西原理恵子著

出版社 毎日新聞社
発売日 2004.03
価格  ¥ 880(¥ 838)
ISBN  462077054X
★★★★☆
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やっと買いました♪
何でカニ母かなって思ってたらカニを隠れて食べる話からつけたんですねぇ。

本書は毎日新聞を取っていた当時は本紙で、とらなくなったあとも隔週でサイト上で発表されるものを都度チェックして読んでいたのですが、それでも知らない話とかあって面白かったですね。
連載時は没になった「北朝鮮」の話もちゃんと復活してたし。

基本的には 壊れてる長男。デキる妹(笑)
うちは娘がいないので判らんのですが、娘を持った父親、というのに夫があこがれているようです。きっとこういう娘だったら甘やかしまくりになるだろな。
まだ収録されていない話の中に、「怒られたと思って、とにかくお母さんにほめられることをしなくては」と頑張っちゃう娘の話があってこれが結構気に入ってるので早く収録した巻を出して欲しい(楽しみ)

帯の「家庭円満マンガを描いていたら、連載中に離婚してしまいました」という言葉が痛いです。
でもりえぞーさんは鴨志田氏と関係が破綻して別れたのではなく、鴨志田氏がきちんとお酒をやめられて、心身ともに健康を取り戻せたら…もしかしたら復縁するのではないかと思う。

同時に「最後のアジアパー伝」も買ったんですがあとがきの最後に
 理恵子さん。
 ありがとう。
という一文があってこれもジーンとします。

しみじみりぃ…ですね。

? posted by Yumikoit at 04:12 pm pingTrackBack [0]

 

秋田市における3人目育児に関する支援事業

秋田市では、3人目以降の保育費用は無料であるLink
友人から以前聞いて非常に感心した。
更に、秋田では、0歳児を扶養する父親への育児休暇を奨励するために県、企業に講師派遣や奨励金をだすそうだLink

秋田も育児のしやすそうな環境だなぁ。しみじみ。

そうそう。金沢ではファミリーサポートの利用補助券が配布されているLink
ただしこれは一人目の育児の場合。
色々な子育て支援の方法があるものだ。

子供の少ない地域では、都会のように待機児童が多すぎて働くお母さんが保育所探しに苦労することがない。逆に働かなくても周囲から「保育所にはまだ入れないの?」と訊かれたりする。首都圏から引っ越しいてくるとその感覚のギャップがとても新鮮だ。
勿論、子供を預ける先に苦労している働くお母さんたちにとっては新鮮どころの話ではないのだけれども。

? posted by Yumikoit at 10:39 am pingTrackBack [0]

 

ぐりとぐらとくるりくら

ぐりとぐらとくるりくら

なかがわりえこ〔さく〕・やまわきゆりこ〔え〕

出版社 福音館書店
発売日 1992.10
価格  ¥ 840(¥ 800)
ISBN  4834010759
★★★★☆
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風呂に入る前から眠くて眠くて、飼猫氏がこの絵本を読んでいる間もほとんど反応というものが見られなかったらしいので、あまり心に残らなかったかな?と思っていたのですが。

朝起きるなりもう一度絵本を取り出し、
「これ面白かったのぉ!」
と開いて見返している。

ぐりとぐらがサンドイッチを持ってピクニックに出かけると、帽子を上からさらっていくものが。手のなが〜いウサギの くるりくら。
一緒にサンドイッチを食べて仲良しになる。一緒に木に登り、雲のボートに乗って。

1号はビロ〜ンと伸びる長い手がたいそう気に入ったらしい。手長体操。はじめたらどうしよう。

? posted by Yumikoit at 09:25 am pingTrackBack [0]

真っ黒スパゲティ

改装したスーパーへ。
「お昼何にしよ〜か〜」
「パスタもいいねぇ」
「あ。イカスミソース売ってる。久しぶりにこれいいねぇ」
「な〜に〜これ〜?」
というのは1号。

「まっくろくろのパスタソースだよ〜♪」

というわけで今日のお昼はイカスミソース。
真っ黒のパスタに興味津々の1号。
あっという間に口の回りも手も真っ黒にしながら食べる。

まだイマイチ下し気味の2号はおかゆ。
2号はこれが気に食わない。
抗議の声を上げつつ、断固としておかゆを食べない。
う〜ん。相変わらず食い意地張ってるぞ。2号。

…おかげで2号は夜ご飯はたくさん食べました。<論点が違う。

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ネシャン・サーガ I ヨナタンと伝説の杖

ネシャン・サーガ I ヨナタンと伝説の杖

ラルフ・イーザウ作・酒寄進一訳

出版社 あすなろ書房
発売日 2000.11
価格  ¥ 2,520(¥ 2,400)
ISBN  4751521217
★★★★★
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最近ファンタジーづいています。

8歳の時、高熱で下肢の自由を失ったジョナサンは、その時の高熱の時以来見続けている夢の中の異世界での出来事に心を奪われている。
それは、自分によく似た少年の夢。
名前もまた、「ヨナタン」と韻を踏んでいる。

ヨナタンは異世界ネシャンの伝説の杖「ハシェベト」をふとしたことから手に入れる。主神イーヴェトーの意思により魔法の力を持つこの杖を地の果ての「英知の地」まで運ばなければならない。

途中、旅の道連れヨミと一緒になる。ジョナサンにもジミーという親友がいる。
ディン=ギミトはジョナサンの周りでは誰に当たるだろう。サミュエルだろうか。

そうした相似をよみながら読むのも面白い。

本書内ではジョナサンの世界からネシャンへの関与は、たった一度だった。
つまりあくまでもジョナサンの夢の中だけの出来事という意味合いが強く、二つの世界の相関性はあまりない。
それが2巻、3巻と進むに従ってどう相関性が上がっていくのか、それも楽しみ。

? posted by Yumikoit at 04:50 pm pingTrackBack [0]

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