3歳の誕生日に買った自転車。ほとんど練習していない。
やっと暖かくなったし、この春休みに練習するか。
…と自転車と乗用玩具、砂場おもちゃを携えて公園までやってきた。
勿論そんな大荷物、一人では持っていけないので1号が自分の自転車に乗って道路を蹴ってついてくる。時々思い出したようにペダルを踏む。
しかしペダルが思うように踏めないらしい。ふむん。
公園についてからは砂場で遊んだり滑り台だったりでほとんど自転車に乗ろうとしない。むしろ2号の方が乗りたがり、いっちょまえにハンドルを握ってうへへへへ。と喜んでいる。
帰りもまた1号に自転車をまたがらせて。
お。行きよりだいぶこげるようになってるじゃないか。
上達はしているらしい。
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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トイレットペーパー
また1号ネタ。
ここ2週間ほど、「大」の始末も自分でできるようになってきた。
しかしトイレットペーパーの使用量が激しいことおびただしい。
昨日1号が換えていたはずの新しいロールが、既に終わりに近づいている。
1号に
「1号。お尻をきれいに拭くのは立派だけど、たくさん拭きすぎないでね?」
というと
「8かいは?」
と言ってきた。
昨日は9回拭いたら、トイレの水がもうちょっとで流れないかと思って心配した、と言っていた。
しかも1回の使用量というと ぎゅうぎゅうに握って固めた握りこぶし大のトイレットペーパーの塊を作って、それで一回だけお尻をなでるというもの。
そりゃ2日で1ロールなくなろうというものである。
しかも注意されるのが嫌で、私を絶対にトイレの中に入れようとしない。
適当になおっていくのでしょうが…さて。買い置きを大量にふやさにゃぁ。
ああ。地球の木々よ。ごめんなさい。エコロジーな方々責めないで。
ここ2週間ほど、「大」の始末も自分でできるようになってきた。
しかしトイレットペーパーの使用量が激しいことおびただしい。
昨日1号が換えていたはずの新しいロールが、既に終わりに近づいている。
1号に
「1号。お尻をきれいに拭くのは立派だけど、たくさん拭きすぎないでね?」
というと
「8かいは?」
と言ってきた。
昨日は9回拭いたら、トイレの水がもうちょっとで流れないかと思って心配した、と言っていた。
しかも1回の使用量というと ぎゅうぎゅうに握って固めた握りこぶし大のトイレットペーパーの塊を作って、それで一回だけお尻をなでるというもの。
そりゃ2日で1ロールなくなろうというものである。
しかも注意されるのが嫌で、私を絶対にトイレの中に入れようとしない。
適当になおっていくのでしょうが…さて。買い置きを大量にふやさにゃぁ。
ああ。地球の木々よ。ごめんなさい。エコロジーな方々責めないで。
? posted by Yumikoit at 10:21 pm TrackBack [0]
はながさいたら
菅原久夫ぶん・石部虎二え
出版社 福音館書店
発売日 1994.02
価格 ¥ 880(¥ 838)
ISBN 4834001784
かがくのとも傑作選。
桜のきれいな表紙。桜の花の中央には、めしべとおしべがあって、おしべの花粉がめしべにつくと…花の下が膨らんでさくらんぼができます。実の中には種が入っています。
という感じで、その他、かぼちゃ、松、とうもろこし、栗、イチョウなどを例にとって 受粉について説明する絵本。
幼児向けということもあり、細かいメカニズムについては触れられていない。ただ、花粉がめしべにつくと種ができる、というその真実のみ。
絵がリアルかつシンプルで美しい。絵葉書なんかで欲しいよね。このイラスト。
惜しむらくはまれに植物の名前が書かれていない箇所があった。「これはな〜に?」と訊かれた時のために、植物の名前も書いていて欲しいわ。
? posted by Yumikoit at 09:19 pm TrackBack [0]
こんなダンナが欲しかった?
アド・ハドラー著・見次郁子訳
出版社 文芸春秋
発売日 2003.05
価格 ¥ 2,520(¥ 2,400)
ISBN 4163218602
妻は病院長。娘は言葉の発達の早い3歳児。
妻の職場が変わり、引っ越したことを期に それまでの造園業を一端畳んで次の職場が見つかるまでの間、専業主夫業にいそしむことになった夫。
洗濯物は乾燥機ではなく日に当てて乾かして、絨毯の毛はいつもぴんと立ち、家中の観葉植物はいつも元気。もちろん食事には買った惣菜ではなく、生のハーブなどをふんだんに用いて…子供には教育上良くないと思うバービー人形は与えない。子供用のビデオなどはもちろん目を通していいと思うものだけを与えて、幼稚園はモンテッソーリ幼稚園に通わせたい…
こんな専業主婦が近所にいたら、いや〜とても真似できないなぁと思うのに、この小説の主人公は男性!
でも家の中で育児や家事に没頭していると「ありがとう」とか言ってもらえないことや話し相手がいないことにストレスを感じたり、ママ友達がうまくできないことにいらいらしたり、こちらの思い通りにならない子守に腹を立てたり。
あまりにもリアルなので、訳者あとがきで 主人公のキャラクターが著者自身が色濃く反映されていると知ってミョ〜に納得。つーか、実在のことじゃないんかい、と思ってみたり。
楽しく読めた一冊ではありました(^_^;)
? posted by Yumikoit at 08:07 pm TrackBack [0]
つくし
甲斐信枝さく
出版社 福音館書店
発売日 1997.02
価格 ¥ 880(¥ 838)
ISBN 4834014169
先日、「ざっそう」のアップ時に北原さん に薦めていただいた本。
月曜日に図書館で見つけて、1号に薦めたところ、ちょっと迷って「借りる!」
…というわけで飼猫氏が読む。
最初はつくしの料理から。しかしいずれも1号はまだ食べたことがない。先日タラの芽の天ぷらは「にが〜ぃ!」と言っていたな。つくしの生えている様子は、ふむふむふむと興味深そう。2号も横から「うぅっうっ!」と声を出して指差している。
根っこの伸びている様子、そこから出る地下茎。スギナ。
細かい描き込みに飼猫氏も感心。
「もうすぐつくしも生えてくるから、みんなで見に行こうな」と言ったらみんな楽しみにしているようです。
今日は公園のスギナの周辺にはまだ生えていなかったけど、あと1,2週間内に生え始めるかしら。楽しみ。
? posted by Yumikoit at 05:39 pm TrackBack [0]
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