幼稚園から帰ってから、みんなでお買い物。
昼ごろに降った雨で道路が濡れているので転ぶとすぐに服が濡れてしまうのと、帰りの荷物を持つことを考えて、2号はベビーカーに乗せる。
クルマの通りの少ない小路を選んで歩く。
「あのくるま、ばかたれだねぇ!」
1号が突然大きな声で叫ぶ。
見ると、クルマ一台やっと通れる幅の通りなのに、道路の真ん中に駐車している車。運転手はいない。
うう〜む。確かに困ったクルマだが…1号よ。それを大声で言わんでくれ。聞こえる範囲のところにクルマの持ち主さんがいたらどうするんだ。
ちなみにこういう配慮の少ない車に対して運転しながら常に暴言を吐くのは、飼猫氏です。はぃ。
ああ。今後、いくらでも似たような状況にあうのだろうなぁ。とほほ。
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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ツーリング・エクスプレス (第1巻)
河惣益巳著
出版社 白泉社
発売日 2000.12
価格 ¥ 650(¥ 619)
ISBN 459288437X
文庫版第一巻。
飼猫氏が懐かしがって買ってきた。あの御仁は、妹がいたせいか こういった少女マンガに分類されるコミックも多く読んでいる。
実は私はこれは読むのは初めて。連載当時、周りの友達は結構読んでたんだけどね。当時はなんか線の多いこの絵柄に馴染めなくて。そのくせ、池田理代子の絵とかは好きだったな。我ながら変なの。
主人公はインターポールパリ本部の若手刑事であるシャルル・オージェと、辣腕殺し屋のディーン・リーガル。
数々の事件を通して、偶然に出会い続ける二人。
ミステリ仕立てだったりアクション仕立てだったり。
ディーンが男色家で、シャルルが線の細いかわいらしい性格と容姿という設定だったので、当時の友人たちはその二人の関係で盛り上がっていたっけ。
ストーリーがなかなか読ませる。ふむ。
? posted by Yumikoit at 03:46 pm TrackBack [0]
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