ボクもお外いきたいのぉ(/_;)

水疱瘡なので外に出かけられない2号。

1号はまだ とびひの傷だけなので、飼猫氏の買い物に一緒に行くらしい。
2号を一人にはできないので、ついでにスーパーでの買い物を頼む。
えっと、卵とソーセージと…φ(..)
あ、図書館も行くの?1号の新しい絵本借りるのね。じゃあ私の本も返してきて〜。

玄関でジャンパーを着る1号の隣で、2号もわくわく。
靴を履いていないくせに玄関に下りていく。
しかし2号よ、あんたは留守番なの。
いつもの出勤の時のように飼猫氏に手を合わせて「ぱん!」させて、1号ともやらせる。
「いってきま〜す!」

玄関が閉まるなり、2号号泣。
昨日もそういや泣いてたな。飼猫氏が出かける時には泣いたことないのだけど、1号が一緒に出かけるのはいやらしい。
よっぽど外行きたいんだねぇ。
窓から飼猫氏のクルマが出発するのを見せたら、少し落ち着いたらしい。

明日は病院だから、通院お散歩できるからね。

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クリスマスのおきゃくさま

クリスマスのおきゃくさま

間所ひさこ文・かさいまり絵

出版社 女子パウロ会
発売日 2002.10
価格  ¥ 1,050(¥ 1,000)
ISBN  4789605531
★★☆☆☆
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飼猫氏が1号のお昼寝の時に読んでやっていた。
前日の幼稚園のクリスマス会でもらってきた絵本。

お母さんに焼いてもらったパンを持って森を歩く。
誰かに会うたびに、パンをあげていく。
ホントは、大好きなパンだから誰にもあげたくないのになぁ。
あげたら変わりに増えるものって、お母さん言ってたけど、なんだろう。

…答えはね…?

読んでいてホンワカする本でしたが、1号自身はイマイチぴんと来なかったみたい。
自分で選んだ本じゃなかったからかな???
もう少し大きくなってから読めば変わるのかしら。

? posted by Yumikoit at 09:46 pm pingTrackBack [0]

 

1号 - 0歳 9ヵ月

離乳はどんどん進み、日中は食後くらいにしかミルクを飲まなくなった。大体一回50cc〜100ccくらい。
レトルトのベビーフードはあまり食べたくないらしい。うどんが好き。
ご飯を細い海苔巻きにしてみると食が進むことを発見したのもこの時期。大根やにんじんも、細く切ってだしで煮て、手づかみ食べの始まり。
 
また、なかなか量を食べてくれない、と嘆いていたのだが、実は水をもっと飲みたかったらしいことが判る。
スパウト式のトレーニングコップを持たせるとぐびぐび飲む。
 
夜は相変わらず3時間くらいおきに起き、やはり50〜100ccのミルクを飲んで寝ている。
頻繁には起きるものの、夜泣きするでもなく 夜のミルク作りはほとんど飼猫氏がやってくれるので私は飲ませるだけ。楽と言えば楽な子である。
 
ハイハイはますます好調。リビングのテーブルの下にもぐったりするようになった。
よくハマって出れなくなる。
  
掃除機が嫌い。怖いのかな。掃除機のスイッチを入れると泣いて追い掛け回す。なぜ?
週に1,2回、近所の1歳上の子や近所の同月齢の子と遊ぶ機会を作っている。
お友達がいるとすごく機嫌がいい。やっぱり面白いんだろうなぁ。
花見にも行ってみた。
上野公園はヒトが多すぎて、かなり緊張したらしい。
近所の河原への散策は大喜び。桜の枝に手を伸ばしたりしている写真が残っている。
 
近所の広い公園にも公園デビュー。
まだ歩かないけど、隅っこの芝生でハイハイしたりして遊ぶ。
なんと、誕生日が1日違いの女の子と友達に。
初対面なのにおもちゃを手渡したり、貰ったりして相性はよさそう。
  

この時期の1号。
 予防内服の必要もなくなり、病院で体重を測ってもらうこともなくなった。

通院の間隔もどんどんあき、2週間おきだったのが1カ月おきになったのもこの頃。
  
この時期の育児日記は、ほとんど何を食べたとかそういうことしか書いていない。
9ヶ月始め。初めて積み木を両手に持って叩いて遊んでいる。
ソファにも始めはたまたま置いてあった洗濯籠をさかさまにして、その上からよじ登っていたが、あっという間に自分でよじ登るようになる。
2週間後くらいにやっとソファから降りれるように。
いつでも登りたがるので落ちるんじゃないかとかなり不安だったが、自分で降りれるようになってちょっと安心。
 
この時期は、熱も出ず、通院の尿検査も好調で嬉しい限り。

? posted by Yumikoit at 08:52 pm

 

ロシア紅茶の謎

ロシア紅茶の謎


有栖川有栖〔著〕

出版社 講談社
発売日 1997.07
価格  ¥ 570(¥ 543)
ISBN  4062635488
★☆☆☆☆
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本プロLink でこの著者の本を読んでいる方が多いようなので手を取ってみた。
短編集だったし、最初としては読みやすいかな?
しかしハズレだったみたい。発表年の早そうなのを手に取ったんだけど、きちんと本プロの感想をいくつか読んでからの方がよかったかなぁ。

設定は 著者名と同一の名前を持つ作家と犯罪臨床学者、という組み合わせの探偵コンビ。

短編集としてはアイディアの披露というか。小説、ストーリィとしては完成されたイメージなし。
人物描写とかもう少し書き込めば個々に中篇もしくは長編にも使えそうなのになぁ。

まぁ私自身がミステリィを読みこまなくなって久しい。最近は森博嗣がたまたまつぼにはまって読んでいるくらいで。
まぁ機会があれば、また同氏の他の中・長篇など試してみよう。

? posted by Yumikoit at 06:14 pm pingTrackBack [0]

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