2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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2003/11/30
ティッシュのいたづら
ウチも今日ついにやられました。
いつもは必ず、手の届かないところにおいてあるボックスティッシュがたまたま床においてあったんです。
気がつくと箱半分ティッシュを引き出して床一面に…面白かったんでしょうねぇ。2号は満ち足りた顔でこっち見て笑っておりました…くそぉっ。
そうそう。そういえば最近は箱のふたも気になるらしい。
おもちゃ箱はプラスチックのコンテナを使ってるんですが。
中身を全部出した後で、ふたを何とか自分でしようと四苦八苦していました。
うまくあわないので、きぃっ!とヒステリーを起こしていましたっけ。んぷぷぷぷ。
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2003/11/29
お父さんの分も半分こ
珍しく子供たちの夕食に間に合うように帰宅。
出勤日に子供たちと夕食を食べられるのは何ヶ月ぶりかしらん。
食後、飼猫氏が買ってきたコンビニのデザートをみんなで食する。
1号は「わ〜い。すぺしゃるうまうまだ〜」と大喜びしている。
2号も生クリームデビュー終わってるけど、一応普通の買い置きのゼリーをあげる。
そういや、小さい時って一人一個は多いから、親の分を少しずつあげて食べてたもんだけど。
親は子供に食べさせるのに一生懸命で気がつくと子供の方がたくさん食べていたりする。
で、子供が一人一個食べるようになっても、食べさせたりなんだりと世話を焼いているうちに子供の方が先に食べ終わっちゃって、親の分も半分以上食べちゃったりするんだ。
という訳で、自分で食べるようになった1号。
あっという間に自分の苺モンブランを食べ終わっちゃって。
「おとーさんの、まだ半分残ってるね」
お父さんはゆっくり食べてるのっ。
「ぼく、お父さんの半分こ食べてあげる!」
ええぃっ。お前は自分の分食べたろうがっ。
…でもやっぱりレアチーズを食べさせている飼猫氏。
ちなみに2号の方は自分のゼリーを食べながら
「何でみんな違うの食べてるの〜???」
と目で訴えています。
一口私の苺シフォンを食べさせるとニマ。
飼猫氏のレアチーズも食べて、ニマ。
自分のゼリーを食べた後、また私のシフォンを食べてニマ。
私のも飼猫氏のも全部食べ終わって
「さて、みんなでごちそうさまだよ」
と言った瞬間
「うぉ〜〜〜〜〜!」
と抗議の声を上げてました(爆笑)
? posted by Yumikoit at 09:54 pm Comment [2] TrackBack [0]
地球儀のスライス
出版社 講談社
発売日 1999.01
価格 ¥ 882(¥ 840)
ISBN 4061820516
森博嗣短編集。S&Mが2作入っている。
一番好きだったのは、最後に収録されていた「僕は秋子に借りがある」かな。
ふとしたことで出会った女性。
突拍子もないことを言う彼女に対して「この娘壊れてるなぁ」と思いつつ、なんとなく振り回されている「僕」。
なぜ彼女に、交通事故で死んだ姉のことを話す気になったのか。
彼女も「私も兄貴がいたよ。昔」
結局2回しか会わなかったけど。
何年も経ってから、知る、彼女の気持ちと正体。
S&Mは今回、犯罪とは無関係。これはパズル解きですね。軽妙な感じがよく出てるかな。
? posted by Yumikoit at 07:31 pm TrackBack [0]
2003/11/28
雪の上のなぞのあしあと
出版社 福音館書店
発売日 1997.02
価格 ¥ 880(¥ 838)
ISBN 4834014150
読む前は、いわゆる「むかしばなし」っぽい話かと思いました。
よく考えると「かがくのとも傑作選」なのでそんな訳ないんですが。
場所は雪深い北国の動物園。今日は宿直。夜、動物たちの檻を見回る主人公。
ふと気がつくと雪の上を何か引きづったような不思議な跡がずっと続いている。その両脇に、何か引っかいたような爪あと。
いったい何が?????
どきどきはらはら。これは何の跡?何かの動物?泥棒?足跡なの?怪獣なの?
1号に大ウケでした。こんな話もいいですね♪
? posted by Yumikoit at 09:33 pm TrackBack [0]
やきもちなのか?
仕方ないので?子供雑誌の付録を作ってやったり、雑誌を読んでやりながらすごす。
1号は絵本を読んでもらうのが嬉しいらしく、ひざの上から動こうとしない。
大体2号はこういう時割と機嫌がよく周りで黙々と遊ぶんだけど、夕食が終わったあたりから雲行きが怪しくなってきた。
グズグズと寄ってきて、二人でひざの上を占拠し、二人で頭をぶつけ合ったりしている。やめんか〜。
う〜ん。今日も昼間よく歩いているから疲れたかな。眠いかな。
早めに布団を敷くことにして、2号を抱えあげたまま和室に行くと、途端に元気になる2号。
布団を敷いてから洗濯物を畳む。1号が寄ってきて自分の幼稚園のハンカチとかを片付けてみたりしている。
またグズグズと機嫌が悪くなる2号。
2号、お前、私が1号をかまいまくってると思ってヤキモチやいてんの?
まぁ、眠かったのは確からしくて風呂から出るなり寝てしまいました(^^)v
? posted by Yumikoit at 08:54 pm Comment [4] TrackBack [0]
2003/11/27
マザーグースの子どもたち
出版社 偕成社
発売日 1982.12
価格 ¥ 1,029(¥ 980)
ISBN 4039642104
幼稚園から借りてきた絵本。絵本というか、写真集ですね。
あるイギリスの家庭の子供たちの写真を、マザーグースの詩と共に載せてある、そんな写真集です。
マザーグースの面白さは、まだ1号には早かったようです。
もう少し大きくなったら、私の手元にあるケイト・グリーナウェイの絵本でまた読んでみようね。
? posted by Yumikoit at 09:39 pm TrackBack [0]
外歩きデビュー
昨日、インフルエンザの予防接種の帰りにまず、病院から次の交差点までの短距離を歩かせてみる。
当然、ほとんど車の通らない狭い道。
1号にベビーカーを押させて、私は2号の手を引いている。
すれ違う小学生たちが
「何で赤ちゃんベビーカーに乗せてあげないの???」
と訊いてきた。
「赤ちゃんはね。歩く練習をしているのよ」
と言うと
「それなら公園で練習させてあげれば?道路は危ないよ」
と言う。
うむ。それはそれで正論。
でもまぁ、これがウチのやり方なので(^_^;)
つぅことで、今日も朝の幼稚園へのお見送りの帰り、またワンブロックのみ歩かせる。
結構シリモチをつきながらも歩道に沿って歩くんだわ。
時々、通り沿いの庭先の鉢植えを眺めてみたり、落ちている葉っぱに気をとられる。嬉しいらしくて両手をぶんぶん回しながら歩く。
ちょうど幼稚園に近い角から、中学校の敷地なんだけど。
グラウンドの横を通り、校門の前まで来たところでドテっ。
歩道から落ちて顔をすりむいた(^_^;)
ぎゃ〜。…泣くわなぁ。と、ベビーカーに乗せる。
でもよく歩きますねぇ。
午後のお迎えのときも、1号が園庭で遊んでいる間ずっと園舎の前で歩いて遊んでいたにもかかわらず、帰りの道も同じように校門の前まで歩く。
1号は自分のペースで歩けなくてパ〜ッと走っていっては戻る、を繰り替えす。そろそろかなぁ。とまた校門の前でベビーカーに乗せる。
こうやってどんどん歩く距離が伸びていくといいネェ。
? posted by Yumikoit at 08:56 pm Comment [4] TrackBack [0]
ギャラリーフェイク 29
出版社 小学館
発売日 2003.12
価格 ¥ 530(¥ 505)
ISBN 409186189X
飼猫氏(夫)が買ってきました。
今回のメインの話は、「メキシカン・センチメンタル・ジャーニー」
昔、フジタが助けた少女と共に、水晶ドクロをめぐるなぞを解く話です。
心臓手術の痕を気にして、恋人に積極的になれない少女にふとサラへの思いを語るフジタがなんかよかったな。
こういう描き方、細野不二彦はうまいですね。
? posted by Yumikoit at 07:32 pm TrackBack [0]
2003/11/26
1歳です。
カテゴリー ≫ 子ども日記 » 成長・発育:過去の記録
1号を幼稚園に送って行って洗濯物を干したら、速攻レッツゴ〜で近所の小児科に1才児検診。
そう。埼玉にいたときは、市の補助で受けられる定期検診は4ヶ月、1歳6ヶ月、3歳3ヶ月のみでしたが。
こちらではその他に6ヶ月検診、1才児検診、2才児検診を無料で受けることができるのです。
但しこれは保健センターではなく最寄の小児科にて。
ベビーカーを自転車置き場において、ロビーまで2号を歩かせてみる。
植え込みが気になったり風の音が気になったり。
なにやら色々ワクワクすることがあるらしいけど、トテトテトテと歩いてみる。
おお。結構歩けるじゃん。
受付のあと、診察室へ。
まずは先生がポラロイドを出して記念写真を撮ってくれる。ぱしゃ。
体重10.74
身長76.5cm
胸囲47.6cm
頭囲48cm
ちょうど後追いの激しい時期で、測定その他は泣きっぱなしでしたが特に問題もなく。
へっへっへ。順調にでかくなってるねぃ。
? posted by Yumikoit at 09:00 pm Comment [6] TrackBack [0]
注射しに行くの
1号の幼稚園が終ってからもう一度、同じ小児科へ。
インフルエンザの予防接種の予約をしていたからなんだな。
午前中しなかったのは、1号も一緒に受けさせたいから。
問診の段階で、1号の先日の熱性痙攣の事が話題になる。
まだ2ヶ月経つか経たないか。
でも、発熱すると必ず1号の方が症状が重いし、今年2月に罹ったインフルエンザの件もある。
やっぱり1号も接種することに。
手際よく、あっという間に注射する。
1号が泣き出した瞬間にはもう終っている。次は2号。右に同じ。
「よかったねー。あともう一回お注射あるけど、それが終ったらこの病気に罹らないんだよ。先生にありがとうしなくちゃね」
というと先生に
「何も、今注射したばかりのときに、もう一度…の話しなくたって」
と言われてしまった(^_^;)
でもちゃんと言っておかないとあとで
「何でこの間注射したのに〜???」
という事は目に見えてるしな。
待合室に戻ってから、念のためもう一度訊いてみる。
「あのね。この間お熱が出てとっても苦しかったよね。
今日と同じ注射を、もう一度すると、去年罹ったようなインフルエンザの、辛いお熱はもう出ないんだよ。
どうする?もう一度、お注射しに来る?」
1号、しばらく考えて
「もう一度お注射しに来る」
おし。えらいぞ。
? posted by Yumikoit at 08:59 pm TrackBack [0]
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