で、今度は夕方。
1号の幼稚園が終ってからもう一度、同じ小児科へ。
インフルエンザの予防接種の予約をしていたからなんだな。
午前中しなかったのは、1号も一緒に受けさせたいから。
問診の段階で、1号の先日の熱性痙攣の事が話題になる。
まだ2ヶ月経つか経たないか。
でも、発熱すると必ず1号の方が症状が重いし、今年2月に罹ったインフルエンザの件もある。
やっぱり1号も接種することに。
手際よく、あっという間に注射する。
1号が泣き出した瞬間にはもう終っている。次は2号。右に同じ。
「よかったねー。あともう一回お注射あるけど、それが終ったらこの病気に罹らないんだよ。先生にありがとうしなくちゃね」
というと先生に
「何も、今注射したばかりのときに、もう一度…の話しなくたって」
と言われてしまった(^_^;)
でもちゃんと言っておかないとあとで
「何でこの間注射したのに〜???」
という事は目に見えてるしな。
待合室に戻ってから、念のためもう一度訊いてみる。
「あのね。この間お熱が出てとっても苦しかったよね。
今日と同じ注射を、もう一度すると、去年罹ったようなインフルエンザの、辛いお熱はもう出ないんだよ。
どうする?もう一度、お注射しに来る?」
1号、しばらく考えて
「もう一度お注射しに来る」
おし。えらいぞ。
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