いちゅらぼうず

ご飯のとき、お皿の上に乗ったスティックの人参をつまんで食べられるように。でも時々お皿ごとひっくり返そうとするけど。

段々つかまり立ちも得意になってきて、かなり高いところに手が届く。キッチンのシンクの上もそろそろ危ない。

テーブルによじ登る。
テーブルをつけた状態のローチェアも降りるようになってきた。

お風呂の2つ折り式の開き戸を開けたり閉めたり。
ふすまも時々開けようとしている。

1号が歯磨きに使っている踏み台にもよじ登り、洗面台を覗きたがる。

積み木やミニカーを入れているプラスチックの蓋付きのおもちゃ箱も、今日開けていたみたい。

嬉しい反面、危険地帯が増える。

1号が嬉しそうに何回も
「いちゅらぼーずがきたぞ〜」と言う。
あ〜た自身も、いちゃらぼーず(イタヅラ坊主)なのをわすれないよーに。

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月は無慈悲な夜の女王

月は無慈悲な夜の女王

ロバート・ハインライン著・矢野徹訳

出版社 早川書房
発売日 1981
価格  ¥ 966(¥ 920)
ISBN  4150102074
★★★★☆
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私の中ではハインラインの最高傑作。
コンピュータマイクロフトくんが大のお気に入り。

ただ、今のインターネットが普及した現代の社会ではこのような一極集中型のコンピュータ社会は考えにくいな。

惜しむらくはハワード一族ならびに時間軍団の働きによってマイクが復活しないことを望むわ。

? posted by Yumikoit at 01:27 pm pingTrackBack [0]

 

取締役 島耕作 4

取締役 島耕作4

弘兼憲史著

出版社 講談社
発売日 2003.09
価格  ¥ 540(¥ 514)
ISBN  4063289044
★★★☆☆
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実は「課長〜」他のシリーズは読んでなくて、取締役〜だけ読んでいる。
中国舞台のビジネス戦略、ヒトの心の動きなど。
秘書の楊春華がいい役回りを担っている。

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1号、風邪薬を飲む

朝からひどい風邪声の1号。
通い始めたばかりの幼稚園も、今日はお休み。

昨日、粉薬を病院でもらってきたので、1日3回飲んでいる。
ちょうど私も薬を飲むので、朝食の時に
「1号も、粉のお薬をこのまま飲んでみる?」
と訊き、上を向かせて口の中に散剤をふりいれてやる。

水を飲ませる。ちょっとコップの中に散剤が入る。
水を全部飲ませる。
もう一度、水をコップに注いで飲ませる。

粉の薬を粉のまま、飲むこと、成功。


私も粉薬を飲んで見せてやる。
口の中に粉薬を入れていたら
「口の中、見たい」
というので口をあけてやったら、息で粉が少し口から出てしまった(ToT)

しかし1号には受けたようだ。とほ。

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ゆだん

朝方3時頃から1号の様子がおかしい。
うぇ〜ん、うぇ〜んと泣くような唸り声を上げる。
昼間でも言葉で不平をいわず、こんな泣き声のような声をあげているので、それの一派か。
私が寝るとき、12時前だったんだけど、なんとなく微熱があるような気がしていたんだよね。

飼猫氏が、熱がある、というので体温計を持ってくる。
38度かぁ。
でもまぁ鼻水でてるから、風邪だよね。

アイスノンを当てて様子をみる。
飼猫氏がポカリスエットを飲ませたらしい。

30分くらいして、ちょっと吐いた。
吐いたあとは落ち着いたようで寝たので、我々もちょこっと寝に入る。

5時半ころかなぁ。飼猫氏に叩き起こされる。
1号が痙攣中。熱が39度越えている。

う〜〜〜む。3時間かそこらのうちにばん、と熱が上がったからだな。
1歳前に2回熱性痙攣やってるけど、ここの所ずっと落ち着いていたし、今まで39度越えてる時しか痙攣しなかったし。まだ大丈夫だろうとタカをくくっていたのが裏目に出たな。
速攻でダイアップを入れることにする。

ちょうど異変に気づいて起きていた2号が、眠くなったらしくて、グズグズ言い始める。ミルクをあげて寝せようとしたら、こちらも吐いた。
洗濯物がぁっ。<論点を摩り替えるな。
ま、2号の嘔吐は、熱もないし 心配なしみたい。

飼猫氏が休日当番医を調べ、電話をかけて1号を連れて行く。
かなり空いていたらしく、すぐに診てもらえたとのこと。尿もきれいだし、やっぱり風邪みたい。熱の他は、鼻水だけなんだけどねぇ。

帰ってきたあとは落ち着いたらしくて午前中ぐっすり。
しかし夕方からパワーが入って、部屋の中で遊びまくって大騒ぎでした。
まぁ、元気ないよりははるかにいいけど。はふ。

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我が名はネロ

我が名はネロ1

★☆☆☆☆
安彦良和著
出版社 中央公論新社
我が名はネロ 1
発売日 2003.07
価格  ¥ 580(¥ 552)
ISBN  4122042429

我が名はネロ2

我が名はネロ 2
発売日 2003.08
価格  ¥ 580(¥ 552)
ISBN  4122042534
全2巻。暴君ネロ。こういった性格的に問題のありそうな?キャラクターは素材の料理が難しい。
アレクサンドロスとかジャンヌダルクの方が面白かったな。
しかし、安彦良和のアニメ的な手法というか劇画調の表現方法、ちと読みずらく、キャラクターへの感情移入がしずらいな。
読み返せば評価も変わるのかしらん。

? posted by Yumikoit at 01:31 pm pingTrackBack [0]

 

プラネテス 1〜3

プラネテス3

幸村誠著

出版社 講談社
発売日 2003.01
価格  ¥ 680(¥ 648)
ISBN  4063288633
★★★★☆
[AmazonLink |bk1Link ]

現在3巻まで。以下続刊。
今度の土曜日から衛生でアニメ化放送ということで、読み返してみる気に。

宇宙を扱ったコミックで、今注目株はやっぱり「プラネテス」と「MOON Light Mile」だな。
自分の宇宙船を持ちたい、木星に行くプロジェクトに参加する八郎太。
3冊のうちでは、わたしは第1話が好きだ。

放映されるアニメが、どういうストーリー展開になるのかまだよく知らないけど、単なるタナベとの恋愛話にして欲しくないな。

? posted by Yumikoit at 01:28 pm pingTrackBack [0]

1号逸話 其之壱

ご機嫌で1号が歌を歌っている。

♪きらきらきらく おそらのほしよ〜
とか
♪おーきなくりのーきのしたでー
とかなんだけど。

3歳で既に絶対音感を持ち、5歳で作曲したモーツアルトって、本当に天才だったんだなぁとしみじみ、飼猫氏と話す。
いや、平凡で充分なんですけど。

でも「きらきらきらく」とか「きらきらひらく」とかはないと思うよ。聴いていて、本当に楽しい。
これもいつか、ちゃんと歌うようになるんだろうな。

? posted by Yumikoit at 10:25 pm pingTrackBack [0]

よーちえん2

というわけで、Itofamily GuestbookLink に飼猫氏も書いたとおり、1号の初登園。

徒歩3分と恵まれた立地。園バスがなく、みんな園へ直接送り迎えをする。登園時間は園バックで一目でそれとわかるので、家を出るなり、通りがかった年中さんのお母さんから
「今日から入るひとね〜」
と声をかけられる。

1号は、初めて会った年中さんのお兄ちゃんと一緒にいきなり手をつないで、るんたった と幼稚園向かって駆けて行く。
…そこで転ぶのはあまりにお約束で大笑いだが。

他のお母さん方、並びに先生方は「最初はみんな1ト月くらい泣きますけどみんなそうですから大丈夫ですよ」と言って下さった。
しかし1号、幼稚園に着くなり先生と一緒に一度も振り返らず荷物を持って教室にあっという間に行ってしまう。

お迎えの時間になって行っても
「まだ帰らない〜」
と園庭で遊んでいる。

う〜む。これは私が心配していた通りではないか。
これから毎日「ほら〜!早く帰るぞっ」と言い続けるのねぇ。

しかも今まで飼猫氏の布団で一緒に寝ていた1号。
布団を敷くときに「ボクはもう、一人で寝れるんだもん」と独立した布団で寝ることを主張。
  # 布団を並べて敷くのは今までと一緒だけど、
  # 布団の位置も親とは離れた一番端っこを主張。

飼猫氏がすごく寂しがっています。

? posted by Yumikoit at 10:25 pm commentComment [1] pingTrackBack [0]

よーちえん

ここのところ、プレ幼稚園教室に行っていた幼稚園に、改めて入園に際しての説明その他を聞きに行く。

説明を聞いている間、1号は年少さんのクラスに飛び入り参加?体験入園とかいう奴か?
色々教えていただいてから、教室を覗きに行くと、画用紙をもらって得意満面になにやら書き込んでいる。
周りの子達の名前なんて、まだ一人も知らないくせに、画用紙をかざして…見せてるつもりなのかな?

オレンジ色のクレヨンでぐるぐるぐる。黒もちょっと使ってぐるぐるぐる。

今日はちょうど9月生まれの子のお誕生日会もあるという事でそちらも見学。これは1号、後ろの席の背の高い年中、年長さんに埋まって姿が見えない。

お昼前に帰って来たんだけど、案の定
「なんでもう帰るー???」とかグズグズ言う。
しかもすごく楽しかったらしく、帰りの道もずっと ♪ルンタッタ。

家の前の水溜りで、転んでズブヌレになったのはお約束か!?

? posted by Yumikoit at 10:27 pm pingTrackBack [0]

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