というわけで、Itofamily Guestbook に飼猫氏も書いたとおり、1号の初登園。
徒歩3分と恵まれた立地。園バスがなく、みんな園へ直接送り迎えをする。登園時間は園バックで一目でそれとわかるので、家を出るなり、通りがかった年中さんのお母さんから
「今日から入るひとね〜」
と声をかけられる。
1号は、初めて会った年中さんのお兄ちゃんと一緒にいきなり手をつないで、るんたった と幼稚園向かって駆けて行く。
…そこで転ぶのはあまりにお約束で大笑いだが。
他のお母さん方、並びに先生方は「最初はみんな1ト月くらい泣きますけどみんなそうですから大丈夫ですよ」と言って下さった。
しかし1号、幼稚園に着くなり先生と一緒に一度も振り返らず荷物を持って教室にあっという間に行ってしまう。
お迎えの時間になって行っても
「まだ帰らない〜」
と園庭で遊んでいる。
う〜む。これは私が心配していた通りではないか。
これから毎日「ほら〜!早く帰るぞっ」と言い続けるのねぇ。
しかも今まで飼猫氏の布団で一緒に寝ていた1号。
布団を敷くときに「ボクはもう、一人で寝れるんだもん」と独立した布団で寝ることを主張。
# 布団を並べて敷くのは今までと一緒だけど、
# 布団の位置も親とは離れた一番端っこを主張。
飼猫氏がすごく寂しがっています。
この記事に対するコメント[1件]
1. 飼猫 — September 27, 2003 @08:27:29
大人になるのが嬉しいやら、寂しいやら...
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