久々の子どもネタ。
この週末は関東大会の１号。もっともまだＢチームなので、Ａチームの応援とか色々で試合に出ることはない。
前日から現地に泊まり込んで備えているＡチームとは違ってＢチーム以下は当日早朝バスで現地入りである。
「大宮駅に７時集合だからね。早くに出るから！」
弁当とか、どうするの？
「ちゃんと食べる時間があるかどうかわからないからお握り！」
…ということでお握りを握る。昆布と、鮭フレーク。
おかずとか、どうしようかなぁ。と思ったが、おかず用の小タッパを１号が用意しておかないのでさりげなくなかったことにする。
「えっ。おかずは？」
欲しいなら小タッパを用意しておきなさいって言ったでしょう。
ぶつぶつと、しかし自分では行動を起こす気もないので黙っておかずなしを承諾する１号。
まぁ、魚肉ソーセージでも持ってけば？
魚肉ソーセージは常温でも衛生面で安心で、必須アミノ酸を効率よく摂取するには効果的だということでラグビー部でも心強い食材である。
だから部の栄養指導以降、いとう家でも必ず常備している。
１号、一瞬止まってから。
「俺、魚肉ソーセージ開けられないんだよ」
…は？？？
「家にいるときはハサミで開けてるんだけど、外では食えないんだ」
…し、知らなかった！
あとで２号にも聞いてみる。
「あ、おれもハサミでしか開けたことない」
ええええー。イマドキの子どもってそうなの？
2002年生まれの次男２号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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