午後一で買い物に行くという飼猫氏にくっついて、姑からもらった福引券で福引をしに、スーパーに行く。
飼猫氏と交代で引くが、見事全部はずれというのも哀しい。
そして地元ローカルのスーパーで買い物をしても何も当たらない哀しさ。
うーん。古き良き仙台の風習はどこに行ったのか。
そう嘆いていたら、酒のやまやでようやく試供品のジュースをもらう。うんうん。こーゆー訳のわからなさがなくっちゃ。
一度婚家に帰って、お菓子を食べたり転寝したり。
昨日買ったものなどをダンボールで送ってもらう算段をしてから、新幹線の時間よりはだいぶ早めに駅まで送ってもらう。
駅の土産物売り場で土産を物色。
干支の手拭いとかミニタオルなどが景品でついてくる。
大きな景品は、先着何名、とかになったんだろうか。それでもなんかついてくると、あぁ仙台の初売りに来たんだなーと実感。
何せ幼いころは、親のつかいでスーパーで普通の食材の買出しをしても洗面器だのボックスティッシュだの山ほど景品をもらって、子どもの自転車では全部載せて帰るのに苦労した思い出があるんだもん。
ついでに駅弁にお約束の牛タン弁当とか、えんがわの押し寿司などを買って、新幹線の中で食べて帰った。
というわけで、今年の帰省もまずは終了。
Comments