今日は2学期最後の給食。ついでにいうとクリスマス特別メニュー。
2号は、先週1週間続いていた「給食お代わり優先権」が昨日で切れたという。
クラスごとに班ごとだったり給食当番優先だったり色々お代わり優先権の決め方があるみたいだけど、そういや2号のクラスってどんな風に優先権が決まってるんだろ。謎。
そうそう。ちなみに2号のクラスは、ご飯が余ると先生がおにぎりを握ってくれるのが大人気で、2号などはおにぎり目当てでお代わりを遠慮している日に限っておにぎりにするご飯が無くなっちゃってお代わりできなかった、と空きっぱらを抱えて帰る日も。いい話である。うん。
ま、1週間優先的にお代わりできてたってことは、今日お代わり優先権が来ないことは確実だねぇ。というとさすがに残念そうである。
「お代わりできないと、お腹空くからなぁ」
とは1号。どうもうちの小僧たちは幼稚園のころから給食の量が全然足りないらしい。どれだけ欠食児童なんだ。
二人で
「でも、クリスマス特別メニューで赤モノがトマトってのはナシだよな」
「うん、特別メニューなんだからせめてイチゴ出してほしいよな」
と話し合っている。赤モノ…赤モノね。確かにイチゴもトマトも赤いよな。
で、夜の事。
2号が話したくって話したくってたまらない。
「結局ねぇ。お代わり優先権は、2学期の漢字ドリルとか計算ドリルとか、あとxxの課題とか、そーゆーの全部終わってる子から決められた〜」
へぇ。それで2号はもらえたの?
「ケーキはさすがにダメだったけど、チキンはもらえた♪」
風邪流行ってるみたいだしな。お休みたくさんいたのかねぇ。
「4つチキンが余ったんだけど、ボクがもらったのは骨のところだったから、食べるところもいっぱいあったよ〜」
おぉ、それはよかったねぇ。
この記事に対するコメント[2件]
1. まじん — January 2, 2012 @19:19:29
がんばっている子が報われるシステムはいいなぁ。
Yumikoit January 2, 2012 @20:25:18
この記事に対するコメントは締め切られています