朝からパソコンの故障から始まった1日。
パソコンの状況を確認しつつ、洗濯物を干して朝ごはんを食べる。
11時半ころ、家族全員でショッピングモールの近くにある音楽大学にクルマで移動。
2号と私が下りる。…2号の漢検。
飼猫氏、そのまま1号を連れてショッピングモールに移動。
モール内にあるボーリング場で開くことになっていたドッジボールチームの懇親会に前半だけ参加。ここで1号は軽食を食べる。
2号の漢検終了に合わせて飼猫氏が迎えにきた。
で、2号を連れてモールに戻る。
1号、友達と一緒にボーリングに楽しく興じているのをしばらく全員で眺める。
1号撤収。
さっきの大学に1号を送り、1号も漢検。
なにせ、自分の失言で せっかくのドッジボールのお楽しみ会にも関わらず漢検を受けることになった1号。ガッカリもしているがあまりガッカリしていると別の意味でいろいろツッコミが入る。受かって当然、と2号を揶揄したのだから1号が落ちるわけにはいかない。それでもせめて何か見返りがほしい。
「ねぇ、満点取ったら満点賞ほしいな」
「よしわかった。じゃぁ落ちたら残念賞として何か出すんだぞ」
「えっ。ずるい。僕なんか今まで何もなくっても進んでやってたのに!」
なんて会話が交わされる。
1号が漢検を受けている間、3人で遅いお昼。
「えええっ、ぼく待たないで食べちゃったの?」
だってあなたは、私たちが「1号のお昼の時間に」って言ってた時間を割いてでも、ボーリング行きたかったんでしょう。とりあえずたい焼き買ってきたからこれでも食べておきなさい。
「それにしても今日は長かったなぁ。色々あったもんなぁ」
と1号。いや、あんたも長かったろうが、私たちはこの後もあるんだ。
というわけで、なんとか二人の漢検を終えた後、その足でパソコンを買いに行ったわけだ。やれやれ。
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