これもちょっと前の話。
２号が受けた漢検の賞状が届いた。
ちょうど私の友達がお茶しにきていて、学校から帰った２号が郵便受けから自分で出してきた漢検の賞状を持ち帰って大喜び。
自慢するので、私の友達も２号をほめてくれて２号はさらに鼻高々である。
そこへ１号帰宅。
「へへんだ。２年生が２年生向けの漢検くらい、受かってあったりまえじゃん」
と大言壮語。
１号は、２号が褒められるのに慣れていないのか、たんにヤキモチであることはわかってるんだけど。
…問題は、最近１号の漢字の読み間違いや書き間違い、当て字がひどすぎること。
１号、そこまで言うんだったら当然、１号は４年生向けの漢検なんて一発オッケイだよね。
ということは、だ。
今まで漢検とか何とか、１号はめんどくさいって言って一切やろうとしなかったけど、２号に対してそこまで言うんだったら、受験の手続きしてやらなくちゃならないよねぇ。
思わぬ失言の１号であった。にひひひ。
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