所用があり、1号の同級生の家に行く。
メールで都合を聞いてから行けばいいんだろうけど、内容的にいえば回覧板的要素が強く、別にいなければ別の日でもいいか、と突然インターホンを押す。我ながら失礼なやつか(苦笑)
この辺の使い分けって微妙に難しいよね。>だれともなく。
子どもたちの下校のころを狙っていけばいいかな。
今日は…っと。一斉5時間下校か。
子どもたちの帰る時間を見計らって家を出る。朝から結構強く降っているので、傘をさして出かける。
と、案の定向うから1号がやってきた。
…よっ。
手を挙げると、傘をさした1号も手を挙げてくる。
珍しく愛想がいいじゃん。後ろに1年生連れてるからかな。
いや。違う。
「…ころんじゃった」
えへ、と笑って見せながら、ズボンにしっかりと真黒についた泥の跡。
しかも膝に穴が開きやすい(というか既にあのズボンは開いていたはずだ)右の膝からすねにかけて。
そうか、これをごまかしたいから愛想良くしたんだな。
帰ったらつまみ洗い…してくれるわけないよなぁ。
あきらめて、帰ってから予洗をしていたら、案の定、右ひざの破れがひどくなっていた。
…しくしく。
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