この週末はお祭り。
私も町内のお手伝いで昨日は夜遅くまでお手伝い。
…にも関わらず、我が家は子どもたちも飼猫氏も祭りには一切顔を出さないっていうのはテンション下がるなぁ。
で、今日の予定。
1号はお祭りにもかかわらずよその学校で練習試合。飼猫氏は所用にて都内なので今回はチームメイトのどなたかのおうちに送迎を頼む。例年だと1号のチームは祭りの日には練習ないんだけどなぁ。まぁ今年は学校の体育館が使えない関係で遠征が多いから仕方ないか。
2号の方はもともとあまり祭りに関係なく普通に土曜の夜の練習は入るんだけど。今回は日曜日に隣町で試合が入っていて、2号自身は出ないんだけど応援には行きたいという。
…当初、町内の祭りの手伝いが入ってた私はどうしようと思ってたんだけど、1週間前になんとか手伝いには出ないでよくなったようだったので、2号の付添に行くことにする。
昨夜のうちに米を研いでおいたので、朝おにぎりを2人分だけ握って出発。
1号は夕方5時まで練習だから大丈夫とは思うんだけど。2号の方の応援、何時まで試合がかかるかわからないから、1号はカギを忘れずに持っていってね。お願いだから。
というわけで、4人4様に…というか私と2号は一緒なので4人3様にというべきか、出発したのが8時ころ。
2号の方の付添は、団体戦が終わったところで帰ってきたので早くに帰り、飼猫氏もそこそこの時間に帰ってきて、5時半すぎ。携帯電話が鳴ったので出てみる。
知らない携帯番号だけど、だれだろう。
「ぼく…」
あれ。1号、どうしたの?
「お母さん、もう家に帰ってる?」
帰ってるよ。誰の電話。お借りしてるの?
「Fくんのパパの電話…」
そうか。今日はFくんパパに乗せていただいたのね。で?今どこにいるの?
「マンションの下の門の前…」
…そんなところで何してるんだろう…。
さっさと上がってくればいいのに。
とはいえ、携帯電話をわざわざ借りる状況なんだから、帰宅時にクルマに乗せてもらったお礼方々ご挨拶しなければ。
というわけで、1号を出迎え方々門の外までご挨拶に行く。
ホントにお世話になりました。
1号、どうしてさっさといつもみたいに家に帰ってこなかったの?
「誰もいないところに帰るの嫌だったんだもん…」
…そうなってもいいように2号には朝のうちに風呂掃除させておいたから荷物の片づけしてる間に風呂が沸くだろうし、いろいろ準備もしてたのに。
そういうところ、1号はまったくヘタレである。
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