昨日は8時半まで剣道だった2号。
3月に入り、体育館が自由に使えなくなってドッジボールの練習が少なくなってしまった1号。
1号はのんびりのんびりとテレビを見て、マンガを読み、急かされてようやく風呂を焚いて、2号が帰る数分前にようやく風呂から出た。
ご飯も食べると主張しないので、帰宅した2号が風呂から出て家族全員でようやく夕食を食べ始めたのが9時過ぎ。
当然寝たのは10時である。
…朝、起きられるわけないだろうっ!
もちろん、子ども部屋にも聞こえるようにこっそりと途中のドアは開けてラジオをつけておくけど、「起きなさい」と起こしはしない。それは本人と目覚まし時計の仕事だ。
いつもより30分遅く起きてきて、目が覚めてないのでいつもの倍時間をかけて洋服を着替える。
1号に至っては、昨日連絡帳に書いてあった図工の材料を朝集めている始末。
給食セットをランドセルに入れてから2号が
「お母さん、ご飯…」
と言われたのがいつもなら食べ終わっている時間。
そんな時間があると思ってるのか。
靴下履いて連絡帳と連絡袋ランドセルに入れて。
出かける8分前になって
「いつでももう出かけられるから、お願いだからパン食べさせて…」
と生の食パンにマーガリンもつけずにかじる二人。
本当はブロッコリも茹でて朝からスープも作って、炊き立てご飯だから生卵もかけるのかなぁって思ってたのに。
…今日は1日空きっ腹抱えるのかな。哀れだねぇ。二人とも。
この記事に対するコメント[2件]
1. まじん — March 6, 2010 @17:49:12
何回も感じてるけど、ほんとに素晴らしいなぁ。
結局、「早く起きろ〜」と怒鳴り散らして起こすのは、誰の得にもならないんですよね。甘やかさないつもりが、甘やかしてましたよ。
Yumikoit March 7, 2010 @18:35:25
やっぱりどっかではちくちく厭味を言ったり怒鳴ったりはあるんですよ。
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