朝方、4時ころのこと。
「誰か泣いてるみたいだ」
という飼猫氏の声で目が覚めた。
泣いているのは2号。
飼猫氏が2号を起こし、水を飲ませてトイレに連れて行く。
「熱があるみたいだ。添い寝した方がいいと思う」
と言われて、今日は私が添い寝。
確かに添い寝するとやたら身体が熱い。手とか足の先は冷えてるんだけどね。
「頭が痛い」「腹が痛い」
と言うが、吐いたりする気配はない。
しかし子ども部屋暑い。
ここ、構造の関係でクーラーつけられないので、扇風機だけ壁に設置してるんだけど、タイマーでとっくに止まっている。
そして、敷布団の下にもぐりこんで寝る癖をもつ2号のこと。
とっくに敷布団は二つ折りになり、ぐしゃぐしゃに丸まっているので、それをのばして広げて、敷きパットを直して、枕を置く。
私の両脚の間に、2号は両足を突っ込み、しっかりと挿みこんで、私の腕を抱えて寝る2号。
熟睡すると自然に離れるんだけど、私の身体の下に自分の両手両足を突っ込む癖はアカンボの時のままである。
これがあると熟睡できないんだよねぇ。
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