というわけで、今日の自転車講習会のために前日に学校に自転車を運んだ1号である。
10時からの用事を前に、出かけようとして準備をしていると電話が鳴る。
学校からである。
「すみません。1号くんが自転車の鍵を忘れたと…」
本人が忘れたってだけなら放置だけど、自転車講習会でみんなで使うために持って行った自転車。
しかも先生直々の電話じゃなぁ。
もぉ。わかりました〜。持っていきます。
学校に鍵を持っていくと、1号がえらく素直に
「ありがとぉー」
と言ってくれた。
何となくうれしかったが、軽くジャブをかましてみる。
これのお礼は、今晩の皿洗いかなっ!?
「うん。わかったー」
おぉ。一発オッケー。よっぽど反省しているな。よしよし。
でも、結局宿題と習字の道具の片付けに追われて、皿洗いをしないで寝たやつ。
なんつーか。前の日に一個抜けると、必ず翌日翌々日まで祟るので、きっちりとその日の仕事はその日のうちに確実に片づけましょう、の典型ですな。
不器用なやつである。1号。
この記事に対するコメント[2件]
1. まじん — July 5, 2009 @17:01:36
「習字の後片付けに追われて」っていうのは、ついこの間の娘と同じ(笑)。ピアノの練習をサボっていたのを感じたから、「夜、練習しなかったでしょ」と問いただしてみると、習字の後片付けで時間がかかって……という言い訳を聞く。それはそれでいいのだけれど、自分で摺った墨じゃなくて、墨汁だとなかなか落ちなくて時間がかかるのだとか、習字道具は学校で洗ってはいけない決まりになっているのだけれど、それを破って洗っている子がいて、廊下にまだ墨の残った水の滴が落ちていたり、周りの人にも迷惑をかけるからよくない、とか、そういう話もしてくれる。で、そういう話もするから、朝、ピアノの練習をする時間もなくなった。
話は聞いてやりたいけど、バランスが難しいですね(笑)。
Yumikoit July 6, 2009 @15:42:28
話もねぇ。時間のない時に限ってネタを振ってくるから…
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