1号、ドッジボールの試合。
朝早く飼猫氏と出て行き、夕方遅く戻る予定。
こちらは残った2号と一緒に、DVDを見たり買い物に行ったり。
古本屋でも行こうと思ってたけど、いつ降ってくるかわからないような空であきらめる。
夜は何にしようかなぁ。
2号は剣道だから、8時過ぎないとごはん食べないし、1号の方は腹減り小僧で帰ってくるから何時になるかわからないけど、帰ったらすぐに食べられるようにしておいた方がよさそう。
つーわけで、カレーなど作り始める。
夕方5時、2号の胴着を着せて送り出す。
7時近くになって飼猫氏からようやく電話。
「1号、疲れてへろへろだから飯食わないかも」
あらま。
風呂も沸けてるし、ご飯もすぐに食べられる。さてどうなるかな。
帰ってくると案の定、1号はフラフラ。
どうやら昼間、発熱したりなんだりあったらしい。
それでも微熱だったというし、腹痛も大したことはなく、全試合出るだけの体力はあったようだが。
ぼんやりとテレビを見ている1号。荷物を片づける気力もなさそう。
「ご飯はいらないーすぐに寝る〜」
という1号に、とりあえずパンを食べさせる。
一つの袋に小さいチョコレートパンが5つ入ったやつ。
2号が昼間選んで、おやつに食べようとするのを、1号と一緒に食べようと止めておいた奴だから。母さんあとで2号に謝るからいいよ。
「そうなんだ」
と言いつつ、食べ続ける1号。
あ。時間。
2号のお迎えに行って帰ってくると、飼猫氏と1号は二人で寝ていた。
見るとパンは最後の1個を残してすべて1号に食いつくされていた。
あーあ。これなら、カレーをよそって横に置いておけば全部食べたかもなぁ。
ちなみに、あとで起きだしてきた飼猫氏の弁によると、試合前に四つ葉のクローバーをみんなで探していた1号、1つ見つけたそうな。
試合は優勝したっていうから、四つ葉のクローバーの恩恵かもしれない。
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