2号の下校班のお迎え。
子ども達はそれぞれ勝手なお喋りをしている。
「ぼくは、お年玉で7000円くらいもらった」
「ええーすごいなー」
「ぼくははっぴゃくまんえんくらい持ってるよ」
「ええー。ちょーだいちょーだいー」
…そりゃ、母たちの方が欲しい金額だねぇ。と笑いを交わす母たち。
2号はというと
「ぼくはねー。お年玉の袋はもらえたんだけどさー。中は空っぽだったんだ」
なんだと?ちゃんと中身入れてやったはずだが?
「だって、いくら入ってたかなんて言ったら、全部取られちゃうもの」
…なんだかなぁ。
この記事に対するコメント[2件]
1. yotti — April 24, 2009 @00:24:01
小さい子供ってお札より小銭って思っていたけど、もう5歳ともなるとその定説は通用しないです
今や紙のお金のすばらしさを実感してる
10までしか数えられないくせに〜〜 なまいきだ〜〜〜(笑)
Yumikoit April 24, 2009 @09:30:50
ちなみにあるだけ使ってしまう性格の2号。
一応お年玉はほぼ全額残ってますが、親以外からもらうことはないので(親以外からもらった分は私たちが預かっています)、お札よりも小さい金額ですよぉー
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