幼稚園から帰ってきた2号に、お使いを頼んでみる。
一番近いスーパーは、徒歩5分くらいで途中信号も大きな通りもない。学区外だけどね。
自分の遠足のおやつは買いに行ったことがあったけど、郵便投函のお使いもあったけど、ひとりで頼まれた買い物は初めて。
明日の朝食べるパンがないからね。1斤98円のパン、買ってきてくれる?
2号、100円玉を握りしめて自転車で意気揚々と出かける。
さて、このお使い。
2年ほど前に1号に頼んだ時は、98円のパンが見つからなかったといって118円のパンを買ってきた。(ポケモンパンを一緒に買ってきてもいいよ、と多めに渡していたので、ポケモンパンを我慢して買ってきた)
2号はどうであろうか。
20分後。ぷんぷん怒りながら帰ってくる。
「98円のパン、なかったよっ!148円のしかなかったー!」
148円のパン。レジに近いパン売り場の、大きな通路に向かっておいてある。
そこから横道に入ると上の段に118円のパン。下の段に98円のパン。
ふっふっふ。まだまだ修行が足りないのぉ。2号。
この記事に対するコメント[2件]
1. 貧乏神 — October 18, 2008 @08:57:09
みんな同じ経験をするんですね〜。
Yumikoit October 21, 2008 @14:37:26
何事も修行ですよねぇ。
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