本人は義務的に半分嫌がりながら書いているので、授業でやったことなどを箇条書きにする程度だが、2号にとってはそれもあこがれなのかもしれない。
「2号も、あと1年で小学生だし、お兄ちゃんみたいに日記書いてみたい?」
と言ってみると
「やるぅぅぅぅ」
と意気揚々と私から大学ノートを1冊貰っていった。
で、初めての日記がこれ。
たのしかったこと 一かい目
おかあさんお まってるうち、もどりのどうくつめいろお かきました。
二かい目
ひさしぶりに、おかあさんと かえれました。
三かい目
はじめて にっきお、かいたので、どきどき しました。
おかあさんお まってるうち、もどりのどうくつめいろお かきました。
二かい目
ひさしぶりに、おかあさんと かえれました。
三かい目
はじめて にっきお、かいたので、どきどき しました。
左利きの2号らしく、漢字交じりながらかなりの割合で鏡文字が入る。特に、「き」「と」「く」「さ」は大体左右逆に書いている。面白いなぁ。
しかも、濁点も右上ではなく左肩に入るのが面白い。右左正しく書けている文字は、濁点もちゃんと右肩にのってるんだけどね。
2号にはあまり本を読み聞かせていなくて、自分で読むのがほとんどなので、「てをには」がいい加減だと判明。
まぁ鏡文字も「てをには」も、まだあと1年あるからしばらく黙って観察して面白がっていようっと。うひひ。
この記事に対するコメント[2件]
1. も〜 — April 18, 2008 @23:33:23
Yumikoit April 22, 2008 @09:55:22
2号はひらがなが読めるようになる前に「東京」「金沢」「大阪」などは読めるようになってましたし、本人の中に感じだから難しいとかひらがなだから簡単とかそういう区別はないみたいです。
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